

運営者のやまと言います。今は弁理士やまと名乗っています!
本ブログの記事は全てわたくしが書いております!
ブログの記事のほとんどはわたくしのこれまでの経験をコンテンツ化したものがほとんどです!
本記事では、筆者の経歴と実績とブログのコンセプトについてお話しします。
筆者のこれまでの経歴は以下のとおりです。
- ①化学系の大学院を修了し、そこそこの大学生活をエンジョイする。
- ②就活開始。大手~中小化学メーカーからお祈りの嵐で人生絶望(絶望1回目)。
- ③卒業間近の3月に地元零細から内定をもらう。研究室のメンバーと瞬時の歓喜(歓喜1回目)。
- ④入ってみるとこの世の地獄。体力仕事と先輩からの怒声満載で人生絶望(絶望2回目)。
- ⑤民間転職は無理だと察し、弁理士試験勉強開始する。1年弱で零細退職。(死に物狂い1回目)
- ⑥短答に一発合格。特許事務所へのジョブチェンジに成功し底辺地獄の沼から脱出。(歓喜2回目)
- ⑦論文必須も一発合格。ただし選択落ちで免除申請を受けて翌年口述試験突破し合格し勢いに乗る(歓喜3回目)。
- ⑧しかし実務が上がらない。最初の特許事務所でいろいろあって人生絶望(絶望3回目)。
- ⑨2つ目の特許事務所にて、超ベテランお爺ちゃん先生とマンツーマンのスパルタ指導を受け連日夜10時まで仕事。(死に物狂い2回目)
- ⑩スパルタ指導の厳しさとおまけに低年収もあったりといろいろあって人生絶望(絶望4回目)。
- ⑪関西は無理だと察し、東京も含めてひたすら転職活動(死に物狂い3回目)。
- ⑫大手法律事務所へ転職成功。年収アップし東京での弁理士ライフを楽しむ(歓喜4回目)。
- ⑬大手法律事務所から独立するもコロナ地獄。商標出願のオンラインサービスを開発し公開するも全く売上上がらず(絶望4回目)
- ⑭コロナ禍の間に京都に戻り、営業も含めて弁理士のサービスについて再考と実践。(死に物狂い3回目)
- ⑮独立して11か月目にしてようやく100万越えの収益を達成(歓喜5回目)。

ご覧のとおりここ10年間は山あり谷ありの人生です。
ブログの記事(主に弁理士記事)はたいてい筆者のこれまでの人生をもとに書いております。
どうやら、僕の人生は、「地獄を見る➤死に物狂いで頑張る➤歓喜が訪れる➤・・・のループ」のようです。
今は歓喜5回目ですがじきに絶望5回目が訪れるでしょう・・・
ただし、地獄のレベルは段階ごとにましになってきており、人生も楽になってきています。

あ、ちなみに商標出願件数の特許事務所ランキング11位になりました!
京都限定だと第1位です!(2021年2月6日現在)うっひょ~
https://jp-ip.com/ranking/35733/2
人生が楽になってきた要因として1番大きいのは弁理士の資格だと思ってます。
資格を手に入れることにより、ジョブチェンジが可能となり、あとは実務をつけるだけ。資格と実務をつけた後は、本当に人生が楽になりました。
10年前の零細底辺から、大手法律事務所に入り今では独立しています。コロナ禍でノマドライフとはいきませんが、何のストレスもなく自由に仕事をしています。これはもう人生一発逆転と言ってよいでしょう。
今の暮らしができているのは弁理士の資格をとったおかげであり、絶望から抜け出そうともがいていた10年前の自分に感謝しています。
弁理士と言うのは、陽の目を見る仕事とも言えないし、弁理士って名乗ってもほぼ誰も存在を知らないですし、弁理士とってもモテるわけでもないです。
また、筆者は個人的には弁理士になるよりも、新卒で大企業に就職して20代で結婚して幸せな家庭を築き、その後に30歳前後で昇進して役職に就くか、起業をする方が人生は豊かになるものと思っています。
しかしながら、筆者のように大企業に就職できず20代を彷徨い歩いていた?方や、大企業にサラリーマンになったけど「あれ?向いていないや。サラリーマンやりたくない…」と言った方には、おいしい仕事ですしやりがいもあると思います。
特に内向的で文章を書くのが好きな人におすすめです(僕もそうです。)
そこで本ブログでは、「大企業に入れず1発逆転を目指したい方」「サラリーマンに向いていないな」と感じた方をメインに、ジョブチェンジの選択肢の1つとして弁理士の情報をメインに発信しています。もちろん、それ以外に現役弁理士の方などにもご参考になる情報を発信することにつとめております。
ぜひご覧いただければと思います。
知的な日常に出てくる人





