運営者情報とコンセプト

 本メディアをご覧頂きありがとうございます。

 本メディアを運営している弁理士やまと申します。

 弁理士やまとはツィッターのアカウント名であり、本名は叶野徹といいます。

 現在、FOX国際特許事務所を運営しています。

 本メディアの全ての記事は叶野が書いています。

 本記事では、叶野の経歴と本メディアのコンセプトについてお話しします。

1.運営者の経歴

 叶野の経歴は以下のとおりです。

経歴

・京都府立大学農学部生物資源化学科卒業

・京都府立大学大学院 生命環境科学研究科応用生命科学専攻修士課程卒

・特許事務所AとB

・旭化成株式会社知財部(出向)

・TMI総合法律事務所

 最終的に、大手法律事務所出身という経歴をもって独立することに至りましたが、これまでの人生は順風満帆とはいきませんでした。

 ここでは、弁理士という資格を手に入れて、ここまで這い上がってきたお話を少しだけします。

 

2.運営者の弁理士試験体験談

 新卒の就活でどこも内定をもらえず、筆者の社会人のスタートは、地元の市外の零細企業からでした。

 零細企業とはいえ、よいところもありますし、学べるところも多々あると思いますが、そこは院卒が行くようなところではなく、体力的に厳しいところでした。

 正直、市外の零細企業に勤めて、社会人1年目で人生に絶望しました。

 いても「地獄」、やめても「地獄」です。

 1年たらずでやめると、中途採用枠で転職せざるをえないのですが、職歴がほぼ0に等しい自分にとって他の会社に内定をもらえるのか不安でした。

 まさに地獄のラットレース…

 

 そんな中、一つの転機が訪れました。

 それは、調べ物をしている中で、特許文献というものを知ったのです。

 「何だ?この読みにくい文章は!?」

 特許文献を書いているのが弁理士ということを知りました。

 このときまさか自分が弁理士になるとは思いもしませんでした…

 この会社では閲覧に購読料が必要な学術文献をネットで閲覧できず、誰もが無料の特許文献しか閲覧できなかったのがかえって幸いしました。

 

 特許文献の記載は複雑で理解に苦しむものでしたが、このような文献を書く仕事があるのだと興味をひかれ、丁度そのとき個人ブログを書いたりと文章を書くのが好きな自分にとって弁理士を目指そうと考えました。

 

 あれは夏から秋にかけてだったと思います。

 市内に帰省した時にLECに行って、弁理士講座の無料動画を受講し、即効で弁理士の通信講座を購入しました。

 弁理士講座の費用は40万円以上もしており、当時に貯金もそれほどない自分にとって決してすぐに払える額ではありませんでした。

 しかし、このままでは永遠に地獄の沼から這い上がれないであろうという恐怖心から気づいたら有り金を全て払っていました。

 

 それから数日後通信講座の教材が送られてきて、そこからはひたすらパソコン越しの講師とのマンツーマンの毎日でした。

 平日は4~5時間、休日は8時間以上くらいは勉強していたと思います。

 とうとう仕事と勉強のバランスもとることも難しくなり、ここにいても仕方がないだろうと年末に退職してひたすら実家で引きこもり勉強しました。

 隣の父親の部屋から連日のように漏れてくる、ニートの若者のニュースが一層自分にプレッシャーを感じさせました。

 今になってふりかえると本当に必死にやっていてよく頑張ってました。

 正直、弁理士になりたいというよりも、地獄の沼から脱出したいという気持ちの方が強かったです。

 

 そして、短答試験の試験日。3時間半の集中を維持するために朝方にレッドブルを2杯飲んだことを覚えています。

 試験後に回答が配られており、怖くて採点できましたが、その日の夜に1問1問恐る恐る祈りながら答え合わせをしました。

 自己採点の結果、39点でした。その時の喜びようは半端じゃなかったです。

 

 短答試験に合格した後は、7月に論文式必須試験と論文式選択試験を受験しました。

 正直、短答試験に合格したので、免除制度があるから論文式必須は受かったらラッキーという気持ちで臨んでいました。とりあえず選択試験だけは合格するだろうと思っていました。

 

 論文式必須試験と選択試験を終えて、人くぐり落ち着いた後に、パテントサロンを通じて特許事務所に募集しました。

 正直、職歴も不十分であり、内定をもらえる自信がなかったのですが、短答試験に1発合格したことで素質を認められたようで、とある特許事務所に内定を頂きました。

 

 そして、その年の9月ごろ。論文試験の合否結果が通知されました。案の定不合格でした。

 しかし、よく見るとなんと論文式必須試験は1発合格していたのす。論文式選択試験が不合格でした…

 僕は院卒出身なので、論文式選択試験は免除の申請を受けることができたのですが、申請の免除の手続きが面倒だったことと、専門の有機化学なら余裕で受かるだろうと高をくくっていたことが災いでした(確か判定は「E」でした・・・)。

 翌年に免除制度を利用して、口述試験は1発合格し、晴れて弁理士となることができました。

 

 それから、5年後。

 地元の市外の零細企業を退職して、まさか5年後に六本木ヒルズで弁理士として働くとは思いもしませんでした。

 

 これはひとえに弁理士という資格をとったことが大きいです。

 よく資格をとっても意味がないといいますが、資格をとらないとどれだけ素質があっても社会は認めてくれないことが多いです。  

 

 もしあなたがかつての私と同じ状況にあるなら、私はあなたに弁理士の資格をとるようにおすすめします。

 私は、弁理士試験(短答・論文必須・口述)に1発合格しましたが、頭のよさはいたって普通です。 

 ただ、努力の方向(勉強のやり方)が間違っていなかったことと、毎日継続していたことが大きいです。

 

 本メディアでは、自身の体験をもとに試験勉強のやり方を解説しています。

 正しい努力の方向と、それを継続できれば、弁理士試験は1~2年で合格できますよ。

 勉強法は 資格スクエアさんのチャンネルでも解説していますのでよかったらご覧ください。

3.本メディアのコンセプト

  本メディアは、弁理士を目指す方向けに、あなたが高い年収と快適な生活を送れるような記事を発信したいというコンセプトをもっています。

 快適な生活とは、あなたが好きなように仕事ができる生活です。

 あなた自身が裁量権をもって、好きな時間に好きなだけ稼ぎたいだけ仕事をする。嫌になったり、成長のために別の職場へ転職したり、独立する。

 弁理士では、こうした生活を送れることが可能です。

 ただし、こうした生活を送れるためには、資格はもちろんのこと、しっかりと指導をしてもらって弁理士の仕事の本筋である特許明細書の作成経験を積んでいくことも重要です。

 資格と実務の組み合わせではあなたはアラサーでもサラリーマンでは実現できない生活と年収を手に入れることができるでしょう。

 そこで、本メディアでは、「資格勉強法」「特許事務所への転職」「特許明細書の書き方講座」の3つに軸をしぼって発信することとしています。 

 いずれも重要なものばかりですので、これから弁理士を目指すあなたに参考になれば幸いです。

 

 本メディアのコンセプトは、未経験だった過去の自分がブログにこういう情報があればよかったのにと思うようなものを盛り込んでいます。

 というのも、私は、弁理士試験は1発合格するも、特許明細書を書けるようになるまで4~5年かかったためです。

 ブログで試験勉強と転職の情報はありますが、特許明細書の書き方講座はほとんどありません。

 

 そこで、本メディアは試験勉強と転職の情報だけでなく、特許明細書の書き方について、入門者でもわかりやすく理解できるように記事を発信していきたいと思います。

 

 目標は5年以内で年収1,000万円を目指しましょう!

 特許明細書が書けるようになれば年収1,000万円の到達は十分に可能です。

 

 本メディアは20代後半~30代の方向けに発信していますが、学生の方や40代以降の方も参考になると思います。

 ぜひご活用いただければと思います。

 もし、記事の内容にて疑問があったり、ご要望・ご相談などあればお問合せフォームからご連絡をいただければと思います。

 これまでも、勉強法・転職の相談について問い合わせがあり、回答してきました。

 もちろん、叱咤激励などもお待ちしています。

 また、運営者は、ツィッターでも情報を発信しています。

 ツィッターでは、弁理士を目指す方や特許事務所につとめていて経験の浅い方に向けてほぼ発信しています。

 もし本内容を読んで興味をもたれたらフォローしていただくとお役に立てるでしょう。

 では最後まで読んでいただきありがとうございました。引き続き、記事をご覧ください。

 (2020年9月17日追記。)

 本メディアは弁理士に関する記事に限らず、資格勉強法・商標の記事も発信しています。

 商標については、叶野が7月11日に商標出願オンラインサービスの「BrandAgent」を自作し、公開しています。

 今年5月から2か月かけてRubyを0から独学で勉強して「BrandAgent」を立ち上げました。

 プログラミングの独学勉強法は「プログラミングを独学で150時間の勉強時間で身につける勉強法を解説」の記事(外部リンク)で、Rubyの勉強法は「【Ruby入門】RubyとRailsを独学で1か月で学習する方法」の記事(外部リンク)で公開しています。

 プログラミングのまとめ記事(外部リンク)は「プログラミング言語のおすすめ・独学勉強法のまとめ」の記事をご参考に。

 

 また、これまでにアフィリエイトブログを行っており収益を立てており、ノウハウを別メディアにて公開しています。

 ブログを副業に考えている方は参考になると思います。

 >>ブログの収益の出し方|月1万円を稼ぐためのやり方を紹介

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2020年8月9日 叶野

更新日:

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