士業 独立・起業

士業はSEO集客が必要か?ぶっちゃけどっちでもよいです。

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悩んでいる人

士業の集客にSEO対策って必要なのかなあ?

 難しそうだよなあ。

こうした疑問に答えます。

士業男子やま

この記事を書いている人

  • ①弁理士。現在独立開業。
  • ②マーケティング能力はほぼないが、開業前からブログを始めていたのでSEO知識はあり。
  • ③集客はほぼブログ経由での知り合いの紹介から。ダイレクトに依頼がきたことはほぼなし。(あったとしても相談どまりとか。)
  • ⓸特許事務所を開設して11か月目にして月収100万円超え。(弁理士にしては遅いかも…)
  • ※筆者の弁理士の一発逆転談はこちら。

※SEOとは、「Googleの検索結果でトップページに表示されるための施策。」施策の具体的内容は、「検索エンジン最適化スターターガイド」をご参考に。

独立開業ではSEO集客が重要です。SEO集客を簡単にまとめると以下のとおりです。

  • ①狙ったキーワードで記事を書く
  • ②Googleで狙ったキーワードの検索結果で記事が上位表示される
  • ③ターゲット層(集客層)が記事を見て自社に興味をもつ
  • ⓸仕事の依頼がくる

筆者はブログを2年以上やっており、「SEO」に長けていると胸を張って言えますが、士業にいたっては、「SEO集客」はぶっちゃけどっちでもいいと思います。(SEO対策をやれば有利ですが、やらなくてもWeb集客は可能と思います。

なぜ士業はSEO対策は特に不要と言えるのか。理由を解説していきます。

本内容の構成

1.士業のSEO集客はぶっちゃけどっちでもよい理由

2.士業の集客は同業・他士業からの紹介でできる

3.士業のSEO集客のやり方とまとめ

1.士業のSEO集客はぶっちゃけどっちでもよい理由

士業のSEO集客はやらなくてもよい理由は、同業者や他士業と仲良くなれば、自分でわざわざ集客しなくても仲良くなった同業者や他士業から仕事を紹介してもらえるからです。

紹介パターンは上図のとおり大きく3つあると思います。

  • ①ブログ・SNSで知り合った方から直接仕事を紹介してもらえるパターン
  • (例)同業者で専門分野が異なる場合。分野が異なるという理由で同業者が断った仕事を紹介してもらえることがある。
  • (例)同業者で価格が割に合わない場合。低価格という理由で同業者が断った仕事を紹介してもらえることがある。
  • ②ブログ・SNSで知り合った方の知り合いから仕事を紹介してパターン
  • (例)ブログで知り合った方が飲み会を開き先輩の同業者たちも参加。そこで他の同業者・他士業と仲良くなり仕事を紹介してもらう。
  • ③ブログ・SNSで知り合った方の知り合いの知り合い(またはその知り合い…)から仕事を紹介してもらえるパターン
  • (例)②の例で飲み会で知り合った同業者との飲み会でまた別の同業者・他士業と知り合い仕事を紹介してもらう。

つまり、ブログやSNS(ツィッターやインスタなど)で発信を継続すれば、同業者や他士業に声をかけてもらいやすく交流が深まります。

その交流を基点として、どんどん知り合いを紹介してもらって、さらに交流の幅が広がり、その過程で仕事の依頼・紹介をしてもらえます。

同業であっても専門分野が異なる場合があり、たいていの同業者(独立開業者)は個人事務所である場合が多く、特定の分野しか対応ができないことが多いです。(補足すると個人事務所の場合、幅広く業務を担当するより特定の業務を担当したほうが生産性も上がり稼ぎ易いので幅広く業務をすることは避ける傾向にあります。)

そうすると、あるお客さんが専門外の分野の依頼をしてくることもあり、そうした依頼は対応できないので断ります。ただし断るのもお客さんに悪いので仕事で困っている同業者に紹介する、ということがあります。

このように、同業者(個人事務所を運営してる独立開業者)や他士業とつながりを強化しておけば、SEOの知識だけでなくマーケティングの知識もそれほどなくても紹介してもらえて仕事にありつけます。

そして、これは士業にあてはまる話であり、例えば美容師や整体師といった起業家の場合にはあてはまりえないと思います。

以上の理由により、士業ではSEO集客でダイレクトに集客する必要はなく、同業者や他士業のつながりを強化すればOKです。

実際にこのブログで何度も言っていると思いますが、筆者の場合もブログから同業者に声をかけられ、飲み会などに参加したりして交流を深めてつながりの幅を広げてその過程で仕事を紹介してもらい今に至ります。

筆者はマーケティングの勉強はブログ以外あまりしていないですし、それほど営業・宣伝活動もやっていないです。

それでも食べていけますので、自身の経験からも士業はSEO集客は不要かなと思います。

ただし、同業者や他士業のつながりを強化する上でブログやSNS(ツィッター、インスタなど。あとはYoutubeも)の活用は重要です。

筆者の場合、同業者のつながりはブログの発信をすることで広がっていったと思います。(ブログをやらなければ一緒に食事にすることなど絶対ないような人にも出会うことができました。)

では、ブログやSNSでどのような発信をすれば同業者や他士業との交流が深まりやすいのか、については過去記事で紹介していますのでご覧ください。

士業のブログ集客で失敗しないための鉄則5カ条を独立士業が語る

続きを見る

2.士業のSEO集客のデメリット

もちろん、SEO集客もやると集客力はアップしますが個人的におすすめしません。

SEO集客のデメリットは以下のものがあります。

  • ①集客につながるのに1年はかかる
  • ②ブログ記事数100以上は必要。それくらい書かないとSEOの効果が上がらない。
  • ③集客のための記事は単純に飽きやすい(これは人それぞれかも)

知名度がない限り、集客につながるのに1年くらいコツコツと記事を書き続ける必要があります。

集客と言っても、「相談」レベルにとどまる場合があり実際に仕事をもらえるのか微妙の場合もあります。

また、記事数100くらいないと、Googleに専門性があると認められることは難しく、記事の上位化は難しいです。

さらに、集客のための記事はこれは人それぞれかもしれませんが飽きやすいと思います。

筆者は集客のために、専門である商標の記事を20~30記事書き続けましたが途中で飽きてきました笑

結構記事数100はきついと思います。

この点からもSEO集客は士業にとってはおすすめではなく、同業者・他士業とつながりを強化できるように発信していくのがよいと思います。

3.士業のSEO集客のまとめ

士業のSEO集客はやらなくてもよい理由は、同業者や他士業と仲良くなれば、自分でわざわざ集客しなくても仲良くなった同業者や他士業から仕事を紹介してもらえるからです。

紹介パターンは大きく3つ。

  • ①ブログ・SNSで知り合った方から直接仕事を紹介してもらえるパターン
  • (例)同業者で専門分野が異なる場合。分野が異なるという理由で同業者が断った仕事を紹介してもらえることがある。
  • (例)同業者で価格が割に合わない場合。低価格という理由で同業者が断った仕事を紹介してもらえることがある。
  • ②ブログ・SNSで知り合った方の知り合いから仕事を紹介してパターン
  • (例)ブログで知り合った方が飲み会を開き先輩の同業者たちも参加。そこで他の同業者・他士業と仲良くなり仕事を紹介してもらう。
  • ③ブログ・SNSで知り合った方の知り合いの知り合い(またはその知り合い…)から仕事を紹介してもらえるパターン
  • (例)②の例で飲み会で知り合った同業者との飲み会でまた別の同業者・他士業と知り合い仕事を紹介してもらう。

士業の場合、Web集客で重要なのは、お客さんをダイレクトに集客するためではなく、同業者や他士業とのつながりを強化するためにブログ・SNSを発信するのがよいと思います。

具体的な発信のやり方はこちらを参考に。

士業のブログ集客で失敗しないための鉄則5カ条を独立士業が語る

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