
特許事務所に転職したい。
しかし特許事務所の面接ってどんな感じなのだろう。
企業の面接より難しいのだろうか。筆記試験もあるけどどんな問題が出るのか教えてほしい。
こうした疑問に答えます。

この記事を書いている人
- 弁理士試験短答一発合格>>「弁理士試験の短答試験攻略方法を1発合格した弁理士が解説します」
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- 弁理士試験口述試験一発合格>>「弁理士の口述対策を一発合格者が解説【1番怖いのは〇〇すること】」
- 特許事務所を2所と大手法律事務所を1所経験。知財の転職まとめ記事は「知財の転職・求職情報のまとめ記事【体験談あり】」。
- 現在、現在特許事務所を開設。
- 試験勉強法を発信。資格スクエアのYoutubeチャンネルにて勉強法を発信。
- 弁理士の勉強法は「弁理士試験の勉強時間を1,500時間で合格するための勉強法」の記事で解説。
筆者は特許事務所と法律事務所の転職を3回経験しました。転職活動を3回行い、結構な数の特許事務所と法律事務所を受けてきました。
そこで、本内容は、筆者の経験にもとづいて、特許事務所の面接の傾向と対策と筆記試験の傾向と対策について解説していきます。
筆者は特許技術者と弁理士として特許事務所の転職を受けましたので、今回の記事は特許技術者と弁理士を目指している方向けに書いています。
筆者が転職したのはアラサーの頃でしたので特にアラサーの方にはおすすめと思います。
また筆者は理系院卒で職ほぼなし(ブラック零細9か月程で退職)なので職歴はないけど理系出身で比較的若い方に参考になると思います。
記事の価格は¥1,500としています。
これを安いと見ると高いと見るかは人それぞれと思います。
しかし本記事は筆者がこれまでの山あり谷ありの特許事務所人生を赤裸々に本音でまとめております。
筆者の自身の経験をふまえたものであり、なかなかこのようなコンテンツは他にはないと思います。
そうすると、本気で特許事務所への転職を考えている方にとっては、この筆者の経験を1,500円で読めるのは安いかなと思ってます。
なかなか特許事務所の転職情報はネットでもあまりなく、どこかの転職相談に足を運ぶと交通費で1000円とられることもありますし、ぶっちゃけこちらを参考にした方が得策かと思います。
本内容の構成
1.特許事務所の転職活動の内定までの流れ
2.特許事務所の筆記試験の傾向と対策
3.特許事務所の面接試験の傾向と対策
4.特許事務所の面接と筆記試験のまとめ
つづきはこちらから読めます。