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公務員試験の独学に向いている人の特徴は?【合格者が解説】

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悩んでいる人

公務員試験は独学で合格できるかなあ。向き不向きがあるのかなあ。

 無理でないなら勉強法を教えてほしい。

こうした疑問に答えます。

士業男子やま

この記事を書いている人

  • 大学受験に失敗(浪人するも志望校に入れず)
  • 大学時代にTOEICを受験してスコアを200以上のばす。(このあたりから勉強法を確立)
  • 大企業への就職を目指して就活するも全く内定がもらえず、7~8月頃に航空管制官の受験を始める。猛勉強の末1次試験を突破するが最終試験で合格できず。
  • 結局内定をもらえた零細に就職するもトンデモブラック。弁理士試験と国家公務員試験(一般職化学)を並行しながら受験。一般職については航空管制官を受験した時の知識があるのでほとんど勉強していない。いずれも合格。
  • 国家公務員試験(一般職化学)は確か7位くらいの順位。Z局から誘いを受けるが特許事務所への転職を優先。今にいたる。
  • 経験に基づいた試験勉強法を発信。資格スクエアのYoutubeチャンネルにて勉強法を発信。

本記事は自信の経験をもとに発信しています。

筆者が合格したのは国家公務員試験の一般職の化学ですので、地方上級・国家公務員一般職・国税専門官あたりを目指す方であり、しかも理系の方に特に参考になると思います。

公務員試験は独学で合格できるかどうかは公務員試験の難易度にもよりますが、「地方上級」「国家公務員(一般職)」「国税専門官」あたりであれば独学は無理でないと思います。

ただし、独学で合格できる人とできない人に特徴があると思います。そこで、本内容ではまず独学に向いている人の特徴を解説します。

さらに本内容の後半では自身の経験を踏まえまして、独学の勉強法を解説していきます。

本内容の構成

1.公務員試験の独学に向いている人の特徴

2.公務員試験の独学勉強法

3.公務員試験の独学スケジュール

4.公務員試験の独学のまとめ

1.公務員試験の独学に向いている人の特徴

公務員試験の独学に向いている人の特徴は以下のとおり。

①能動的に勉強できる人(知的好奇心がある人ともいえる。)

②引きこもることができる人(試験勉強以外に他にやることがない人は有利。)

③実家暮らしの人(家事など生活を全て親に託せる。)

④1つのことを継続して実績を上げた経験がある人(ゲームでも何でもOK。)

独学は向いていない人はとことん向いていないです。頭のよさとかそういう問題ではないです。

上記の①~③にあてはまるのであれば独学で合格することは十分可能と思います(筆者はすべてあてはまりました。)

以下ではそれぞれの特徴をさらに深堀して解説します。

①能動的に勉強できる人

まず、能動的に勉強できる人です。これは当たり前と言えば当たり前です。

通常、小学校・中学校・高校・大学の授業は、教師の講義を聞いてノートを書き留める作業です。(現在はリモートで変わっているかもですが)

こうした受動的な学習スタイルになれている人は当然独学に向いていません。

小学校~大学生のあいだに、あなたが興味のある学問を見つけて自分で能動的に(主体的に)勉強した経験があることが重要です。

能動的に勉強すると、継続力や、あなたに合った勉強のスタイルを確立できます。

これらの継続力やスタイルは、分野が異なっても他の勉強にも応用できるため、当然公務員試験の勉強も独学でやりやすくなります。

②引きこもることができる人(試験勉強以外に他にやることがない人は有利。)

独学は勉強の環境も重要です。

試験勉強において引きこもりは最強です。

というのは自宅で勉強し続けることに抵抗を感じないためです。

抵抗を感じると、今日はカフェで勉強しようとか、どうしても外出したくなります。外出すると当然時間はロスします。

また、勉強で頑張ったからついでに遊びに行くかと言った感じで、勉強がおろそかになりがちです。

これに対し、毎日家で引きこもって勉強している人と比べると、合格に差がでるのは当然と思います。(これは独学に向いているというより資格をとるのが向いている人ともいえます。)

また、試験勉強以外に特にやることがない人・ラインでやりとりするような友達もいない人はさらに有利です。

③実家暮らしの人(家事など生活を全て親に託せる。)

実家暮らしであれば、家事食事といった生活に必要なことも親に託し、あなたは勉強に集中できます。

独学は毎日継続することが重要です。いろんな家事をしていてはなかなか継続が難しいです。

④1つのことを継続して実績を上げた経験がある人(ゲームでも何でもOK。)

1つのことを継続してかつ実績を上げた経験がある人は独学に向いています。

これは高尚な実績(スポーツの大会や音楽などの芸術で賞をとったなど)だけでなく、ゲームなどの遊びでもOKです。

余談ですが、筆者は格ゲー「ストリートファイター4」で弱キャラを心が折れずに使い続けてマスターという称号を得たという実績があります。マスターの称号は関西で2~3人しかもっていなかったと思います。

一見大したことのない実績かもですが、筆者にとってこの実績は自信につながりました。あきらめずに試行錯誤しながら継続していけば、無理と思えたことも実現できるという自信です。この自信は、難関資格と言われる弁理士試験に一発合格できた要因であるとも思っています。

一方で、実績がない方は、また挫折してしまうだろうとか自信も失いがちであり、独学に向いていないかもと思います。

以上の①~④にあてはまる方は独学に向いていると思います。

あてはまらない方は予備校を受験したりすることをおすすめします。

以下では、さらに独学勉強法を経験をふまえて解説します。

2.公務員試験の独学勉強法

独学勉強法は以下のとおり。特に目新しいものではないです。

①未経験の科目は、入門書(漫画でわかる~でOK)を一通り読んでおく

②過去問集を解いていく

③過去問集でできたものにチェックをつけ、できなかったものだけ解説を読んで理解する

④③を一通り終えたら、できなかったものだけ解いていく。(③を繰り返す)

⑤試験直前まで④を繰り返す

※必要なもの

・入門レベルのテキスト(科目ごと。漫画でわかる~など馴染みやすいものでOK。専門については不要。)

・過去問。解説付きがよい。

資格勉強法の具体的なやり方は「資格試験の勉強法|1発で合格するために難関資格1発合格のプロが図解で解説」の記事をご参考に。

 

筆者が受験したのは10年くらい前なので、おすすめのテキストは参考にならないと思います。

Amazonで評価が高いものを選ぶことをおすすめします。

なお、国家公務員はたいてい2次試験に面接もあります。国家一般職については面接対策はよほど変なこと言わない限り気にしなくてOKと思います。

公務員試験の面接対策はYoutubeなどでポイントをチェックすればOKと思います。

 

3.公務員試験の独学スケジュール

独学のための勉強スケジュールについては上記の勉強法を実践すれば、全ての科目の範囲を勉強できずに試験日がきたというようなことはないので、ぶっちゃけ気にしなくてOKです。

あえて言うなら、わからないところがあっても入念に調べたりせず、とばして先へ先へすすみましょう。

4.公務員試験の独学のまとめ

公務員試験の独学に向いている人の特徴は以下のとおり。

①能動的に勉強できる人(知的好奇心がある人ともいえる。)

②引きこもることができる人(試験勉強以外に他にやることがない人は有利。)

③実家暮らしの人(家事など生活を全て親に託せる。)

④1つのことを継続して実績を上げた経験がある人(ゲームでも何でもOK。)

参考:「資格試験の勉強法|1発で合格するために難関資格1発合格のプロが図解で解説

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