「SEO対策って何だろう。
最近ネットショップを立ち上げたけど、うまく集客できないな。SEO対策をすれば集客力が上がると言われているけど本当なのだろうか。
具体的なやり方まで簡単にわかりやすく教えてほしい。」
こうした疑問に答えます。
本内容の構成
1.SEOの対策とは?初心者でも簡単に理解できるように解説
2.SEOの内部対策と外部対策【外部対策】は難しい
3.SEOの内部対策の具体的な10のやり方
本内容を読めば、「SEO対策」について聞いたことはあるけど何なのかよくわからない方も理解することができるでしょう。
特に、「SEOってプログラミングの知識が必要じゃないの?」「SEOって裏技みたいなの?」「SEOさえ知っていれば検索順位の上位をとれるの?」といった誤った考えをお持ちの方におすすめです。
筆者は別ブログにて特定サイトのジャンルで検索上位をとっています。
特化ブログのSEOの近況。
YMYMの分野外だとほぼ1~2位。
仕事と年収がからむと順位が落ちる。🙄
ほぼ転職系大手メディアが独占😭
「弁理士 年収」で1位目指すで😠 pic.twitter.com/A03uQdYG85— 弁理士やま@商標のBrandAgent (@foxipseo) August 26, 2020
筆者は、この実績と、Googleが公開している「スターターガイド」に基づいて解説しています。
1.SEO対策とは
そもそもSEOって何でしょうか。
SEOとは、「検索エンジン最適化」をいい、検索エンジンのオーガニックな検索結果において、特定のウェブサイトが上位に表示させるよう、ウェブサイトの構成などを調整することをいいます(「Wikipedia(検索エンジン最適化)」)。
オーガニックな検索とは、検索結果ページに表示されるもののうち、検索連動型などの広告表示を除いた、通常の検索結果をいいます(参考:webtan.impress.co.jp「オーガニック検索とは」)
「検索連動型の広告表示」とは、例えば、下の写真(「コーヒー豆」をGoogleで検索したとき)にあらわれる広告表示(赤い枠で表示したところ)であり、通常の検索結果とは、青い枠で表示したものを言います。
引用:Google(コーヒー豆と検索したときの表示結果。青い枠と赤い枠は筆者が追記。)
ここで、青い枠で囲まれた通常の検索結果と、検索連動型の検索結果との違いは、検索表示のために、検索エンジンにお金を払っているかどうかの違いです。
赤い枠で囲まれた検索連動型の検索結果は検索エンジンにお金を払っているのに対し、青い枠で囲まれた通常の検索結果は検索エンジンにお金を払っていないのです。
つまり無料でGoogleにあなたのサイトを検索表示することができるのです。これってすごくないですか。
Googleにあなたのサイトを上位表示できれば、コストをほぼゼロで集客することが可能となります。
そこで、Googleなどの検索エンジンに上位表示させるようにサイトの構成などを調整すること、これが「SEO」といわれるものです。
ここで、検索エンジンには、「Google」「Yahoo」「Bing」などありますが、SEO対策をするならGoogleに対する対策をすることが好まれます。
理由は、日本の場合、検索エンジンのうち、Googleのシェアの割合が、圧倒的に大きいからです。
引用:https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/desktop/japan#monthly-201905-202005-bar
上の写真は、2019年5月~2020年5月までの日本の検索エンジンのシェアランキングを示したものです。
Googleのシェアが75%と圧倒的であることわかります。
このため、SEO対策をするならGoogleに対する対策という前提で以下、話をすすめていきます。
では、あなたのサイトは、Googleの検索結果の中でどのくらいの順位で表示させればユーザは見てくれるのでしょうか。
検索結果の表示ページの2ページ以降でも見てもらえるのか。以下に解説していきます。
1.1.SEOではトップページに表示することが目的
(引用:Internet Marketing Ninjas社の調査レポート)
上の図は、Googleの検索順位とクリック率の関係を示した図です。
1位 21.12%
2位 10.65%
3位 7.5%
4位 4.66%
5位 3.42%
6位 2.56%
7位 2.69%
8位~20位 2%未満
この結果から、検索順位は1位と2位に大きく開きがあること、さらには、8位以降だと2%未満であり、ユーザはほんとどクリックしないことがわかります。
つまり、ユーザに見てもらえるには、少なくともトップページに表示される必要があることがわかります。
では、あなたのサイト(の記事)をトップページで表示されるためのSEO対策とはどういうものなのか。
以下に解説します。
2.SEOには内部対策と外部対策の2つがあり、外部対策は難しい
内部対策とは、あなたのサイト内部に手を加えて行う施策です。
外部対策とは、被リンクの獲得によってサイトの評価を高める施策でして、あなたが自分でなんとかすることは難しく、まずは内部対策からはじめることをおすすめします。
内部対策を上手くすれば、自然に他人から被リンクを獲得でき、結果的に外部対策の施策につながります。
2.1.内部対策はGoogleのスターターガイドが重要である話
引用元:https://support.google.com/webmasters/answer/7451184?hl=ja
SEO対策の基本を学ぶために、Googleが掲げる10の事実と、Googleが公開している「スターターガイド」を一読することをおすすめします。
Google掲げる10の事実は、Googleの企業理念が掲げられており、そこに「当初からユーザーの利便性を第一に考えています。」「金銭と引き換えに検索結果の順位を操作することは一切ありません。広告は、広告であることを明記したうえで、関連性の高い情報を邪魔にならない形で提示します。」とあります。
つまり、「ユーザーの利便性」を第1に考えているサイト・記事がGoogleの理念に合致しているため、検索順位の順位が上がりやすくなります。
例えば、「コーヒー 入れ方」というキーワードの場合、コーヒーをおいしく入れる方法をユーザーが求めているので、わかりやすく有益な情報を提供しているサイト・記事が検索順位に上がりやすくなるわけです。
そうすると、なんだSEO対策ってユーザーに有益な情報を提供できるサイト・記事を作ればいいだけなんだと思われるかもしれません。
しかし、あなたがユーザーに有益な情報をサイト・記事を発信してもGoogleに伝わらなければ、いつまでも検索順位が上がりません。
そこで、あなたが有益な情報を発信していることをGoogleに適切に伝える必要があります。
また、ユーザにとって読みやすい・わかりやすいようにサイトを構成する必要があります。
このGoogleに適切に伝えたり、ユーザーにわかりやすいようにサイトを構成することが「SEOの基本」であり、「スターターガイド」に公開されている内容なのです。
このため、SEOは、質が悪くても検索順位を上げることができる裏技のようなものではありません。
SEOとは何なのかわかってきたでしょうか。
では、具体的にどういうやり方をすればよいのか。以下に解説していきます。
3.SEOの内部対策で初心者が見落としがちなポイント10こ
①サイトマップの作成と送信➤Googleにサイトを見つけてもらう
②固有の正確なタイトルをつける➤ユーザーの検索意図とマッチングするか
③「description」メタタグを使用する➤ユーザーに記事内容の要約を伝える
④重要なテキストに見出しタグをつける➤ユーザーが知りたい情報を見つけやすくする
⑤https://の使用➤ユーザーにサイトの安全性を証明する
⑥「ぱんくずリスト」を使用する➤ユーザーの利便性
⑦「URL」を分かりやすく➤ユーザーの利便性
⑧リンクテキストを上手く使う➤ユーザーの利便性
⑨画像を最適化➤ユーザーの利便性
⑩モバイルフレンドリーにする➤ユーザーの利便性
いずれも初心者でも簡単にできます。
特にワードプレスを利用すれば、無料のプラグインをインストールすることで簡単に設定できます。参考:「ワードプレスの始め方・手順を20分で解説【2020年最新版】」
もしあなたがワードプレスを導入していないなら以下の記事を参考にしてください。
以下順番に解説していきます。
3.1.①サイトマップの作成と送信
まず、Googleにサイトを見つけてもらうためにサイトマップを作成します。
サイトマップとは、サイト上の新しいページや変更されたページについて検索エンジンに認識させる、サイト上のファイルのことをいいます(Googleの「スターターガイド」)。
サイトマップとは、上の写真のように、サイト全体の構成をリスト形式であらわしたものであり、拡張子は「xml」のファイルです。
サイトマップを作成し、Googleのサーチコンソールへ送信します。
Googleの「スターターガイド」には、サイトマップの作成と送信の重要性について記載されています。
Google にサイトを表示するための第一歩は、Google がサイトを見つけられるようにすることです。最適な方法はサイトマップの送信です。
以下にやり方を解説します。
①All in One SEOのプラグインをインストール
②All in One SEOの設定
・ダッシュボードから「All in One SEO」➤「機能管理」を選択し、「XMLサイトマップ」を「活性化(Acitive)」する。
やり方の詳細は「ワードプレスに必要なプラグインは実は6つだけ|初心者向け【2020年】」をご参考にしてください。
③最後に、Googleサーチコンソールを開き、左側の画面にある「サイトマップ」を選択し、「新しいサイトマップの追加」に「/sitemap.xml」を入力し、送信する。
3.2.②固有の正確なタイトルをつける
Googleの「スターターガイド」にはタイトル(<title>と</title>の間)のつけ方の重要性が記載されています。
「スターターガイド」における、タイトルのつけ方のポイントをまとめると以下のようになります。
①<title>タグは<head>要素内に記述する
②ページのコンテンツについて正確に記述する
③各ページに固有のタイトルをつける
①についてはプログラミングの知識(正確には「HTML」)が必要に思われるかもですが、ワードプレスの場合、タイトルを入力する項目があり、プログラミングの知識がなくても自動で記述してくれるので不要です。
他にも「スターターガイド」には、HTMLの知識を要求される内容が含まれていますが、ワードプレスを利用した場合には、自動で記述しなくてもよく、プログラミングの知識がなくてもSEO対策ができます。
タイトルは、ユーザとGoogleにサイトのページの内容を正確に伝えるためのものです。
さらに「スターターガイド」では、簡潔でわかりやすいタイトルを使用することを推奨しています。
極端に長いタイトルや、タイトルに不要なキーワードを乱用するとGoogleからの評価が下がります。
タイトルの文字数は、30文字以内、長くても35文字以内としておきましょう。
3.3.③「description」メタタグを使用する
「description」メタタグとは、サイトのページの内容を100~120文字程度で要約したものです。
「description」メタタグには、Googleにページ内容の要約を伝える役割があります。
Googleの「スターターガイド」には、「description」メタタグの重要性について記載されています。
descriptionメタタグはGoogleにページのスニペットとして使用される可能性があるため重要です。
スニペットとは、Googleの検索結果で表示される短い説明文のことをいいます。
上の図でいうと、黒い枠で囲った説明文であり、ユーザにページの内容がどういうものか伝わりやすいという役割をもっています。
サイトのそれぞれのページに、メタタグを設定することをおすすめします。以下にやり方を解説します。
3.3.1.「description」メタタグの設定方法
「description」メタタグの設定はとても簡単です。
①プラグインから「All in One SEO Pack」をインストール
②下の図の「説明」に説明文を書く
3.4.④重要なテキストに見出しタグをつける
見出しタグとは、一部のテキストをページ上のテキストよりも大きく表示するものです。
上の図でいうと、黒い枠で囲ったところが見出しタグに相当します。
Googleの「スターターガイド」には見出しタグのつけ方の重要性が記載されています。
一般に、見出しタグはタグに囲まれているテキストをページ上の通常のテキストよりも大きく表示するため、ユーザーにとってはそのテキストが重要であるという視覚的な手がかりとなり、見出しテキストの下に続くコンテンツの内容について理解しやすくなります。複数の見出しサイズを正しい順序で使用すると、コンテンツの階層構造が作成され、ユーザーがドキュメント内を移動しやすくなります。
簡単にまとめると、ユーザがタグに続く文章の内容を理解しやすくなり、ユーザリビティのためにタグをつけることは重要であるというものです。
見出しタグには、大きな見出しから小さな見出しまで6段階(h1~h6)に分かれており、h1のタグの中にはタイトルをつけます。
記事内のテキストを強調したい場合には、h2~h6を使います。
見出しタグは、ページのコンテンツに目次を作ることを想定して使えばOKです。
具体的には以下の図のような感じです。
ここで注意すべきポイントをお話しします。
Googleの「スターターガイド」には、以下のように記載されています。
見出しタグは意味のある場所で使用してください。ページ上の見出しが多すぎると、ユーザーがコンテンツを読みにくくなり、1 つのトピックがどこで終了して次のトピックがどこから始まっているのか判断しにくくなります。
ユーザーの利便性を第1にして、コンテンツを読みにくくなるほど見出しタグを頻繁に使うのは避けましょう。
なお、「スターターガイド」では、「見出しタグ」の次に「構造化データのマークアップ」が記載されています。
この「構造化データのマークアップ」については、マークアップ言語(HTML)の知識が要求されるものであり、初学者にとって比較的難しいものであることと、このマークアップをしなくてもSEO対策として十分な効果が得られることから解説を省略します。
3.5.⑤https://の使用
SSL化とは、セキュリティ強化のためURLの「http」を「https」へ変更することです。
Googleの「スターターガイド」には以下のように記載されています。
Googleでは、すべてのウェブサイトで可能場合はhttps://を使用することをおすすめします。
Googleの「スターターガイド」にはhttps://を使用をすすめる理由がくわしく記載されていませんが、セキュリティ強化のためであると考えられます。
もし、あなたが、URLを見て「http://」であればすぐに「https://」に変えましょう。
やり方は「ワードプレスの始め方・手順を20分で解説【2020年最新版】」の記事の「SSL化」をご参照ください。
3.6.ぱんくずリストを使用する
パンくずリストとは、ページの上部か下部にある内部的なリンクの行です(Googleの「スターターガイド」)。
訪問者はパンくずリストを使って、前のセクションやルートページにすばやく戻ることができるので(Googleの「スターターガイド」)、ユーザーに利便性があります。
Googleの「スターターガイド」には、パンくずリストの構造化データのマークアップを推奨していますが、マークアップ言語(HTML)の知識がなくても、ワードプレスであれば簡単に作成できます。
上の写真のように、ワードプレスには記事を作成するページの右に、「カテゴリー」というものがあり、空欄にカテゴリーを入力して、「新規カテゴリーを追加」を選択すれば、簡単にカテゴリーを作れます。
さらに、そのカテゴリーの下層に子カテゴリーを作る場合は、下の親カテゴリーを選択する欄があるので、子カテゴリーとともに、親カテゴリーを指定すればOKです。
3.7.⑦URLをわかりやすくする
Googleの「スターターガイド」には、URLをコンテンツがわかりやすいようにすることを推奨しています。
ここでいうURLとは記事ごとのURLをいい、パーマリンクといわれるものです。
例えば、この記事の場合、https://getpatent.biz/seo-measure/です。
https://getpatent.bizは、このサイトのドメインであり、サイトのページごとのURLはこれ以降の文字列(seo-measure)で識別されます。
この文字列はあなた自身で好みのものに設定できます。
逆に設定しないとランダムな文字列となり、ユーザに困惑させることとなります(Googleの「スターターガイド」)
そこで、この記事の場合では、SEO対策に関する記事なので「seo-measure」としています。
ワードプレスでは、この設定は簡単です。設定のやり方は以下のとおりです。
ワードプレスのダッシュボードから、
「設定」>>「一般」の順番で選択して「カスタム構造」のところの空欄に、「/%postname%」を入力するだけでOKです。
これで設定は完了です。
あとは、個々のページごとにパーマリンクを編集します。
編集は、記事作成ページのタイトル入力欄の下(上の写真の赤い枠)でできます。
文字列は、記事の内容を簡単に表現したものがおすすめです。
Googleの「スターターガイド」では、URLのわかりやすくすることの次にユーザーにとって興味深く有益なサイトにすることを推奨しています。
また、サイトには「専門性」と「権威性」が明確になることの重要性について書かれています。
この点については、「YMYL」の分野で特に重要なことであり、「YMYL分野におけるSEO対策でやるべきことは2つだけ」の記事で解説しています。
3.8. リンクテキストを上手く使う
「リンクテキスト」とは、リンク内に表示されるテキストです(Googleの「スターターガイド」)。
リンクは、内部的なリンク(あなたのサイトのどこかのページへのリンク)と外部的なリンク(他のサイトへつなげるためのリンク)のいずれにもあてはまります。
具体的にどうすべきかというと以下のようにすることを推奨しています。
具体的にどこのページへ誘導するのか、ユーザーにわかるようにリンクテキストをはることが重要です。
3.9.「alt」属性を使用
Googleの「スターターガイド」には画像の最適化の重要性が記載されています。
画像にわかりやすいファイル名を付けて、alt 属性の説明を入力します。「alt」属性を使用すると、何らかの理由で画像を表示できない場合の代替テキストを指定できます。
画像の最適化とは、ページ内の画像にはわかりやすいファイル名をつけて、何らかの理由で画像を表示できない場合に代替テキストを指定することをいいます。
ページ内に画像をはりつけるときに、ソースコードは以下のようになっており、altの””内にテキストを入れることから「alt属性」とも言われます。
<img scr="画像のURL" alt=""/>
では、上のようなタグを入力しないといけないのかというとそうではありません。
ワードプレスを使用しているなら簡単にできます。やり方を以下に解説します。
3.9.1.画像の最適化の方法
上の図のように画像を右クリックすると鉛筆のアイコンがでますので、鉛筆のアイコンを選択します。
すると上の図のように代替テキストを入力できる欄が出てくるので必要なテキストを入力すればOKです。
テキストは、簡潔でわかりやすいものにしましょう。
これはGoogleの「スターターガイド」にも記載されています。
3.10.モバイルフレンドリーにする
最後にGoogleは、PCだけでなくスマートフォンやタブレットでも見やすく使いやすいものとすることをすすめています。
これについては、あなたがワードプレスにテーマをインストールしている場合、たいてのテーマはモバイルフレンドリーに対応しており、特に設定しなくてもOKです。
筆者は、Affinger5をテーマに使用していますが、特別な設定をしなくてもモバイルフレンドリーに対応しています。
Affinger5についての記事は「AFFINGER5の評判のまとめと実際に使った感想」です。
さらに、Googleの「スターターガイド」には明確に記載されていませんが、外部SEO対策も重要です。
もし余力があればこちらの記事もついでに読んでおくことをおすすめします。
4.SEO対策の初心者のまとめ
以上、SEO対策についてまとめました。
記事の文字数が8000文字オーバーと膨大でしたが、これでSEOの基本は一通り学べたかと思います。
ただし、SEOを学んでも記事が有益なもの、ユーザを惹きつけるものでなければ、効果はでてきません。
SEOを学んだあとは、ユーザーに読まれやすい文章を書いていく必要があります。
もし文章に不慣れだったり、最初は記事の制作を代行してもらって、それにならって書いてみたいと思ったらぜひ筆者の運営するサービスをご利用ください。