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特許事務所でクビになる人の特徴と切られないための方法

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悩んでいる人

特許事務所ってクビになりやすいの?

 試用期間でクビになるケースって多いの?

 怖くて不安だなあ…クビになんかなりたくない…

こうした疑問・悩みに答えます。

結論から言うと、特許事務所でクビになることはほとんど稀ですし、試用期間でクビになることもほとんど稀です。。

理由は、特許事務所といえども企業同様、労働基準法などにより従業員を簡単にクビにはできないからです。

試用期間についても、試用期間という短い期間では能力を判断できないことが多く、クビになることはほとんどないです。

しかし、クビにならなくても、仕事をわざと振らなくしたりして退職に追い込むことはありえるので注意してください。

実際に、筆者の知人の話では、とある特許事務所に勤めていた30代後半の特許技術者が所長から仕事をまったくまわしてもらえず、退職に追い込まれたという事例があります。

これは実質的に、クビみたいなものですから、本内容ではこのようなケースもクビとしてあつかいます。

 

ただし、クビになりやすい人には特徴がありまして、あなたはその特徴を知っていればクビになることを回避することができるでしょう。

そこで、本内容では、クビになりやすい人の特徴と、クビにならないための対処方法について解説していきます。

これから特許事務所へ転職を考えている未経験者の方や経験の浅い方が読めば、入所後の失敗を避けることができるでしょう。

本内容の構成

1.特許事務所で試用期間にクビになることがあるのか

2.特許事務所でクビになる人の特徴

3.特許事務所でクビにならないための対処方法

4.特許事務所のクビのまとめ

1.特許事務所のクビになるケースは試用期間

 

特許事務所のほとんどでは、入所後一定期間は試用期間として働きます。

試用期間は3か月・6か月・1年とまちまちです。

個人的に試用期間でクビになった人を見かけたことはないです。

ただし、試用期間でクビにならず正所員になれたからといって油断は禁物です。

というのも、正所員になったあとに退職をせまれるケースはありうるからです。

しかし、退職をせまられる人には特徴がありまして、単に能力が悪いという理由ではないのです。

2.特許事務所でクビになる人・クビになるケースの特徴

特徴は以下のとおり。

①クライアントにキレる人

②大きな事故を起こした人

③所長と関係が悪くなった人

④そもそも弁理士の仕事に向いていない人

⑤変な特許事務所へ入った人➤運が悪いとしか言いようがない

「人間性」や「仕事の取り組み方」でクビになる人が多いです。

逆に「仕事が遅い」「売上が悪い」といった能力でクビになる人は稀です。

ただし、能力が悪いと、年収が下がったり、残業を強いられたりすることはあるので注意してください。

 

特徴をさらに深堀します。

①クライアントにキレる人

クライアントにキレる人はクビになりやすいです。

クライアントにキレる人なんているの?と思うでしょうがこれがいるんです。

筆者が知っているところでは、クライアントとの打ち合わせでキレて途中退席した弁理士を知っています。

その後もその弁理士は期限徒過をしたり事故も起こし、クビになりました。

確かに、クライアントには理不尽なことを言ってむかつくクライアントもあるのは事実です。

しかし、そういう場合は、パートナーに事情を説明して、自ら担当をはずしてもらうのがよいです。

②大きな事故を起こした人

大きな事故を起こすと、クビになる(退職をせまられる)ことはあります。

特許事務所で大きな事故というのは、「期限徒過」です。

期限徒過をした特許技術者が仕事をまわしてもらえず、結果的に退職したところを見てきました。

未経験者の場合、仕事がおそくても問題ありません。ただし、「期限徒過」だけは絶対にやめましょう。

あいつに仕事をまわせられないと判断され、仕事をもらえず退職に追い込まれます。

手続き上のミスは許容範囲であり、気にしなくてOKです。誰しもミスはあるので同じミスを避ければOKです。

③所長と関係が悪くなった人

中小規模の特許事務所に多いケースです。

最初は所長との関係は良好ですが、次第に評価が下がってきて、関係が悪くなり退職に追い込まれます。

特に所長のやり方に文句を言ったり逆らうと所長との関係が悪くなりやすくなります。

このため、あなたが、未経験で経験が浅いなら、最初の内は所長のやり方に素直に従いましょう。所長に否定は厳禁です。

逆にあなたが仕事の能力がなくても、所長との相性がよければ、やっていけます。

 

特に30代後半~40代で経験の浅い弁理士・特許技術者がクビになるケースの大半はこれです。

経験が浅く、能力もまだまだなのに自分のやり方が優れていると過信し、所長のやり方を否定する。

所長も指導して育てようとしているのに否定されたり素直にやらなければ「もう教えない!」という気持ちになってしまいます。

 

④そもそも弁理士の仕事に向いていない人

あるいは仕事にやる気がない人も退職に追い込まれやすいです。

弁理士の仕事は、ほぼ毎日法律・技術の勉強でして、「弁理士の仕事内容を分かり易く解説【1日のスケジュールも公開】」の記事でも紹介しています。

毎日しーんと静まり返った環境で、法律文書を書くのが仕事です。

向いていない人はとことん向いていないです。

あなたが未経験者ならまずあなたが弁理士に向いているかどうかをしっかり確認して入りましょう。

向いているかどうかは「特許事務所でやめたほうがよいブラック特許事務所【未経験向け】」の記事をご参考ください。

 

⑤変な特許事務所へ入った人

これは運が悪かったとしか言いようがなく、どうしょうもありません。

聞いた話ですが、新人の弁理士にベテランの特許技術者が指導を行い、未経験者に無理難題をおしつけて、無能の烙印をおしてクビにさせるという話もあります。

全く何がしたいのか全く不明ですがこういうところも少なからずあるのでうっかり入らないように注意してください。

3.特許事務所でクビにならないための対処方法

対処方法は以下のとおり。

 ①変な特許事務所に入らないこと

 ②所長・上司の指導に素直にやること・否定しないこと(少なくともよそへ行けるくらいのスキルをみにつけるまでは)

 

まずは変な特許事務所に入らないように。

入らないために、転職エージェントにあらかじめ相談することをおすすめします。

リーガルジョブボード  ※大手・中小と幅広く特許事務所に強い特許事務所向けエージェント。

JACリクルートメント ※知財業界に詳しい30代以降のハイクラス向けエージェント。

MS-Japan    ※特許事務所を含む知財全般に強い士業向けエージェント。

※参考:「2020年版|知財・特許に強い転職エージェントを弁理士が紹介

①の場合、エージェントが中小規模の特許事務所の内部情報に詳しく、相談すればあなたが転職に失敗するリスクを回避できるでしょう。

リーガルジョブボードの三島さんは筆者もお世話になったことがあり、信頼できます。

実際に本ブログからリーガルジョブボードへ内定が決まった方がいらっしゃり、入職後も満足されているそうです。

①45歳女性。業界未経験の方が大手特許事務所へ転職。

②28歳男性。業界未経験の方が大手特許事務所へ転職。

③49歳男性。実務経験者の方が大手特許事務所へ転職。

もし迷ったら「リーガルジョブボードを徹底解説|特許事務所を探すならおすすめの転職サイト」の記事も参考にしてみてください。

 

入所後は、やる気と素直さをアピールしましょう。

変なところではなく、指導がしっかりとした事務所に入れば、素直に所長のやり方を学べば伸びます。

これは筆者の実体験からも間違いないです。

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