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コスパのいい資格はどれか?9つの士業をランキング形式で徹底比較

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コスパのいい資格を教えてほしい。

 これから士業の資格を受けようと思うんだけどおすすめがどれか迷う…

 こうした悩みを抱えていませんか。

 士業の資格をとろうと考えていても、どの士業が今はおすすめなのか、コスパがいいのか悩んでいる方は多いと思います。

 そこで本記事では、コスパ最強の士業資格はどれかを徹底比較しました!

 本記事を読めば、あなたにおすすめの士業資格が見つかるでしょう。

本内容は、「難易度」「勉強時間」「平均年収」などを徹底に調べています。

目次

1.コスパのよい資格はどれか!?士業9つを徹底比較 

 対象の士業は以下の9つです。

①弁護士

②公認会計士

③司法書士

④弁理士

⑤不動産鑑定士

⑥税理士

⑦社労士

⑧行政書士

⑨宅建

 筆者の専門外の他の士業については専門外ですので、士業交流会で情報やネットやSNSの情報をもとに調べました。

 まずはそれぞれの士業についてみていき、コスパ最強の資格を決めます。

 ここでコスパは労力とそれに見合う対価(年収)をもとに判断しています。

①弁護士

「弁護士になるための道のり」「平均年収」「必要な勉強時間」は以下のとおり。

弁護士になるには!?

 法科大学院修了(2~3年)又は予備試験合格➤司法試験合格➤司法修習(1年)➤考試合格➤弁護士登録

✅予備試験に合格するための勉強時間

 6000時間(参考:cpa-net.jp)

弁護士の平均年収は!?

 1,028万円(参考:平均年収.JP)

 弁護士になるための道のりは士業資格の中でもダントツに険しいです。

 というのも「司法試験」と「考試」の「2回」を合格しないといけないからです。

 「考試」は2回目に受ける試験ということで「2回試験」とも呼ばれているようです。

 しかも司法試験を受験できるチャンスは5年間しかありません。

 5年の間に合格できなければふりだしに戻ります。

 修習を受けたに最終試験である「考試」に合格しないといけません。

 この「考試」は1日1科目計5日間行われます。

 1科目の試験時間は「7時間半」ですからとてもハードです。これが5日連続で行われるのです。

 しかもこの「考試」は不合格になると次の期の「考試」を受けなければならないのです。

 つまり不合格になるとまた来年受けないといけないというとてもハードです。

 長丁場なので人生を棒に振らないために本当に弁護士になりたいのかよく考えてから受験したほうがよいです。

 ただし、法律全般のプロフェッショナルなので高給が見込めそうです。

②公認会計士

「公認会計士になるための道のり」「平均年収」「必要な勉強時間」は以下のとおり。

公認会計士になるには!?

 公認会計士試験合格➤実務経験(2年)と実務補修所での単位取得➤最終試験合格➤登録

公認会計士の平均年収は!?

 926万円(参考:平均年収.JP)

✅公認会計士試験に合格するための勉強時間

 3000時間(参考:cpa-net.jp)

 公認会計士も司法試験同様に「2回」試験があります。

 公認会計士試験に合格した後に、2年の実務経験と実務補修所での単位を取得して最終試験に合格すれば公認会計士に登録できます。

 公認会計士も弁護士同様道のりは険しいです。

 ただし、公認会計士も弁護士同様高給が見込めそうです。

③司法書士

「司法書士になるための道のり」「平均年収」「必要な勉強時間」は以下のとおり。

司法書士になるには!?

 司法書士試験合格➤(配属研修)➤司法書士登録

司法書士の平均年収は!?

 630万円(参考:平均年収.JP)

✅試験に合格するための勉強時間

 3000時間(参考:cpa-net.jp)

 司法書士の場合には、司法書士試験に合格すると司法書士に即登録できます。

 配属研修は登録のための必須ではありません。

 弁護士や公認会計士とちがってそれほど労力はかからないかと思います。

 ただし、登記業務の需要が減少傾向にあり、年収は年々下がりぎみのようです。

④弁理士

「弁理士になるための道のり」「平均年収」「必要な勉強時間」は以下のとおりです。

弁理士になるには!?

 弁理士試験合格➤研修(1月程)➤弁理士登録

弁理士の平均年収は!?

 700万円(参考:平均年収.JP)

✅試験に合格するための勉強時間

 3000時間(参考:cpa-net.jp)

 弁理士の場合には試験合格後の翌年1月に研修があります。

 その研修で単位を取得すると弁理士登録ができます。

 士業の中でも試験に合格すれば、すぐに資格を登録できる士業と思います。

 年収は700万円ほどですが、理系と文系でわかれそうです。

 理系ならもっと高めで、文系ならもっと低めかなと思います。

 理系出身なら士業の中でもおすすめの資格です。

 弁理士試験は難易度が高いと言われがちですがぶっちゃけそれほどでもないです。

参考:「弁理士試験の難易度はぶっちゃけ気にしなくてもよい理由

不動産鑑定士

「不動産鑑定士になるための道のり」「平均年収」「必要な勉強時間」は以下のとおり。

不動産鑑定士になるには!?

 不動産鑑定士試験合格➤実務修習(1年コースOR2年コース)➤不動産鑑定士登録

不動産鑑定士の平均年収は!?

 752万円(参考:給料BANK)

 不動産鑑定士の場合には、試験に合格してから実務修習を習得しなければ登録できません。

 実務修習は、1年コースと2年コースの選択制のようですが、1年コースは厳しくて現実的に2年かかるようです。

 このため労力と時間をかけますが、不動産鑑定士は競合が少ないようで年収は高く、安定しているようです。

 労力と時間をかけるものの、登録した後は割に合う資格かなと思います。 

⑥税理士

「税理士になるための道のり」「平均年収」「必要な勉強時間」は以下のとおり。

✅税理士になるには!?

 税理士試験合格➤実務経験(2年)➤税理士登録

 合格に必要な勉強時間(目安)

税理士の平均年収は!?

 1042万円(参考:平均年収.JP)

✅試験に合格するための勉強時間

 2500時間(参考:cpa-net.jp)

 税理士の場合には、試験合格に加えて、2年の実務経験が登録の要件のようです。

このため、もしあなたが税理士を目指すために、税理士補助として転職して実務経験を稼ぐのもありです。

転職サイト・エージェントを利用する場合の有名なものを挙げておきます。

転職サイト・エージェントはあなたの相性によって良しあしがあると思うので迷ったら全部登録することをおすすめします。

リクナビNEXT 「知名度抜群・案件豊富の転職サイト。迷ったらここ」

DODAエージェント 「転職サイト・エージェントの両方にも使える。エージェントを利用したい場合はこちら。」

MS-Japan「士業に特化したエージェント。業界の情報を知りたいならこちら。」

 

 また、税理士試験の場合には、5科目の試験全てに合格する必要がありますが、このうち1科目でも合格していれば、翌年以降はずっとその科目について合格が免除されます。

 このため、労力が一気に吹っ飛ぶといったリスクは回避されやすい試験といえます。

 また、税理士は誰もが知っていてネームバリューも大きく、本業以外にもユーチューバーなどで活躍している方も多いのも魅力的です。

 しかも個人に加えて企業のほとんどがお世話になるのが税理士であり、顧問料や報酬なども高く、仕事がとれるとかなりの高年収も見込めそうです。

⑦社労士

 次に社労士についてみていきます。

「社労士になるための道のり」「平均年収」「必要な勉強時間」は以下のとおりです。

社労士になるには!?

 社労士試験合格➤実務経験(2年)➤社労士登録

社労士の平均年収は!?

 670万円(参考:平均年収.JP)

✅試験に合格するための勉強時間

 1000時間(参考:cpa-net.jp)

 社労士も税理士同様に試験合格に加えて、2年の実務経験が登録の要件のようです。

このため、もしあなたが社労士を目指すために、補助として転職して実務経験を稼ぐのもありです。

転職サイト・エージェントを利用する場合の有名なものを挙げておきます。

転職サイト・エージェントはあなたの相性によって良しあしがあると思うので迷ったら全部登録することをおすすめします。

リクナビNEXT 「知名度抜群・案件豊富の転職サイト。迷ったらここ」

DODAエージェント 「転職サイト・エージェントの両方にも使える。エージェントを利用したい場合はこちら。」

MS-Japan「士業に特化したエージェント。業界の情報を知りたいならこちら。」

 社労士は顧問契約を業務としているところが多いですが、単価が税理士よりも低めのようです。

 このため、年収も税理士と比べると低めのようです。

 ただし、試験の難易度は税理士と比べると低めで、1000時間というのは1年でなんとかできる勉強量ですので、比較的チャレンジしやすい資格です。

詳しくは「社労士の難易度は言うほど高くない理由|基本的な勉強法でOKです」の記事を参考に。

⑧行政書士

 次に行政書士についてみていきます。

 「行政書士になるための道のり」「平均年収」「必要な勉強時間」は以下のとおりです。

行政書士になるには!?

 行政書士試験合格➤行政書士登録

行政書士の平均年収は!?

 600万円(参考:平均年収.JP)

✅試験に合格するための勉強時間

 600時間(参考:cpa-net.jp)

 行政書士は難易度が他の士業よりも低めでチャレンジしやすい士業です。

 ただし、有資格者の数が多すぎるのもあり、稼げにくい士業と言われています。

 ただし、工夫次第では年収1,000万円以上を稼げる人も多くいるみたいです。 

難易度は「行政書士の難易度と偏差値のランキングは簡単な方ではない理由」の記事を参考に。

行政書士への転職を考えている場合はこちら。

 ①リクナビNEXT 「知名度抜群・案件豊富の転職サイト。迷ったらここ」

DODAエージェント 「転職サイト・エージェントの両方にも使える。エージェントを利用したい場合はこちら。」

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⑨宅建

 次に宅建についてみていきます。

 「宅建になるための道のり」「平均年収」「必要な勉強時間」は以下のとおりです。

✅宅建士になるには!?

 宅建士試験合格➤実務経験2年必要➤宅建士登録

✅宅建士の平均年収は!?

 400~600万円

 宅建士もまた難易度が他の士業よりも低めでチャレンジしやすい士業です。

難易度は「宅建の難易度のランキングは言うほど簡単すぎではない話」の記事をご参考に。

 宅建士の資格は使い勝手がよくコスパがよい資格です。参考:「宅建のメリットのまとめ|コスパ最強の資格なのか!?

ただし、宅建の場合、実務経験が2年以上ないと登録できない点に注意してください。

このため、まずは不動産関係に就職・転職し、働きながら資格をとることがおすすめです。

不動産関係の転職におすすめのサイトはこちら。あなたの相性によって良しあしがあると思うので迷ったら全部登録することをおすすめします。

リクナビNEXT 「知名度抜群・案件豊富の転職サイト。迷ったらここ」

DODAエージェント 「転職サイト・エージェントの両方にも使える。エージェントを利用したい場合はこちら。」

宅建Jobエージェント「不動産業界に特化したエージェント。業界の情報を知りたいならこちら。」

 

2.コスパのよい資格のランキングはどれくらい?

 1位

 「税理士」「不動産鑑定士」「弁理士(理系)」あたりがコスパよくていいかなと思います。

特に優劣はつけがたいです。

弁理士については、「弁理士の完全ステップアップガイド【未経験から稼げるまでのまとめ】」をチェックしてみてください。

いずれも試験勉強は大変ですが、リターンは大きいといえます。

また、「弁護士」「公認会計士」ほどの難易度ではなさそうですし、30代でも挽回のチャンスありの資格といえるでしょう。

 

 もちろん、自分がやりたい仕事にあった資格を目指すのが一番ですが、労力とその対価、失敗するリスクもふまえて考えるのも重要です。

4位

 その次あたりが「社労士」、「行政書士」、「宅建」でしょうか。

特に、「社労士」「行政書士」「宅建」1,000時間以下の勉強量で合格できてコスパがよくおすすめです。

「社労士」「行政書士」「宅建」の勉強時間・勉強法を以下に解説します。

>>社労士の勉強時間を最短で合格するには?勉強法を徹底解説

 >>行政書士の勉強時間は合格のためにどれくらい?最短合格方法まで有資格者が解説

 >>宅建の勉強時間はどれくらい?最短で合格するための勉強法も紹介

3.コスパのいい資格ランキングのまとめ

 1~2年で資格をとる➤「税理士」「不動産鑑定士」「弁理士(理系)」

1年以内で資格をとる➤「社労士」「行政書士」「宅建」

筆者としては、一発逆転した経験もあり、弁理士をおします。

参考:「一発逆転できる資格|資格で一発逆転した僕がおすすめします

 

ただし、資格に合格しても実務経験が必要なところもありますので、実務を積みながら資格勉強がおすすめです。

 ①リクナビNEXT 「知名度抜群・案件豊富の転職サイト。迷ったらここ」

DODAエージェント 「転職サイト・エージェントの両方にも使える。エージェントを利用したい場合はこちら。」

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