弁理士

弁理士の仕事はゲームといえる理由|元ゲーマーのぼくが断言します

投稿日:

士業男子やま
こんにちは。弁理士の士業男子やまです!
悩んでいる人
ああ仕事つまんないよなあ。ゲームのように楽しめたらいいんだけどなあ・・・
士業男子やま
じゃあ弁理士の仕事はおすすめですよ。弁理士の仕事はゲーム感覚で楽しめますから。元格ゲーマー廃人だったぼくが太鼓判をおします。今回は弁理士の仕事がゲームといえる理由についてお話ししますね。

今回は「弁理士の仕事はゲームといえる理由」というタイトルにてお話しします。

ちなみに僕は弁理士の仕事をしていますが、学生時代も社会人になってからも格ゲーマーでした。

〇学生時代・・・スト2シリーズ、ストゼロシリーズ、バーチャファイターシリーズなどをやりこむ。地元のゲーセンの大会では優勝するくらいのレベル。学生時代の記憶はゲームをやっていたことしかないくらいやっていましたw

〇社会人時代・・ストリートファイター4にハマる。休みの日は1日10時間やりこみ、マスターガイルの称号を得る。ガイル使いの全国ランキングでトップ10入りも果たしましたw

社会人になってからは大会にはあまり出ていませんが、大会に出ていた数少なく動画があったので紹介します。(京都のプレイヤーネーム「お山さん」です)

https://www.nicovideo.jp/watch/sm11824128

弁理士になってからはほぼ引退しましたが、それは弁理士という仕事がゲーム感覚で楽しめたからだと思います。

この記事を読めば「ゲーム感覚で仕事を楽しみたい方には弁理士の仕事がおすすめであること」がわかります。

目次

弁理士の仕事はゲームといえる理由は3つある

士業男子やま
弁理士を知らない方も多いと思います。そもそも弁理士の仕事の内容ってなんだ!?という方もいると思いますので、そういう方も抵抗なく読めるように記事を書いています。

弁理士の仕事がゲームといえる理由は3つあります。

ポイント

1つ目:弁理士は「売上」というポイントを稼ぐ

2つ目:弁理士の仕事に「特許庁審査官との頭脳バトル」がある

3つ目:弁理士は「引きこもり環境」で1人で仕事ができる

以下それぞれについてくわしくお話しします。

理由1.弁理士は「売上」というポイントを稼ぐ

 あなたに質問です。

 今は電車の中で子供だけでなく大人もソーシャルゲームをしている人をよく見かけます。

 なぜゲームはお金をもらえるわけでもないのに誰もがはまるのでしょうか。

 答えは、ゲームをしているときに脳内にドーパミンと呼ばれる快楽物質が分泌されるからです。

 ゲームを独自のテクニックでクリアしたり、高いポイントを手に入れると人は達成感を感じます。

 達成感を感じれば、どんどん快楽物質が分泌されていき、より難しいものにチャレンジしようという気持ちになり、ゲームにはまりこんでしまいます。

 参考:「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」(p87-89)

 一方、弁理士の仕事は、特許事務所で働く場合、成果主義です。

 たいていの特許事務所では、自分がどれだけ売り上げを稼いだのかを知ることができます。

 例えば、1月に頑張って、売り上げを初めて90万円を稼いだとします。

 自分の頑張った成果が売り上げというポイントとして目に見えてあらわれるので、達成感を感じやすいです。

 そして、その達成感に刺激されて、今度は、100万円を目指そうとチャレンジします。

 100万円を達成したら、その次は150万円、200万円と高い目標に向かってチャレンジしようという気持ちになり、どんどん仕事にはまりこみます。

 しかも、弁理士の報酬システムは、年収が売り上げの1/3~4割と決まっており、売り上げは年収として換金されますので一層ハマります。

 わたくし士業男子やまも毎日夜10時~11時まで仕事をしていたことがありました。

 この理由の1つに売り上げをどんどん稼ぎたいという気持ちがありました。

 それはお金というよりもゲーム感覚に近いです。

理由2.弁理士の仕事に「特許庁審査官との頭脳バトル」がある

2つ目の理由として、弁理士の仕事の中にオセロやチェスのような頭を使う知能ゲームのようなものがあることがあげられます。

これは中間処理とよばれるもので、特許庁審査官と対戦します。

中間処理をくわしく説明すると専門的になりすぎるのでここでは簡単に下の図をもちいてお話しします。

弁理士は、発明の特許をとることが仕事です。

上の図では発明として背もたれのついた椅子を挙げます。

従来では、椅子といえば丸太のような背もたれのない椅子しかありませんでしたが、発明者は座った時により快適になるように、背もたれのついた椅子を発明したとします。

上の図では、赤と青を含む円形の範囲が、背もたれのついた椅子の範囲です。

赤はさらに、背もたれが座部の後部に位置するという、背もたれの位置を限定した範囲となっています。

弁理士は、赤と青を含む円形の範囲である「背もたれの椅子」について特許出願をしました。

しかし、特許庁審査官は、上の図のように、円形の座部の中央に円柱が貫通した椅子を従来技術として発見し、発明はこの従来技術と似ているから特許性がないとして特許を認めませんでした。

これに対して、弁理士は、背もたれの椅子の発明の特許をとるために、特許庁審査官の指摘に対して反論します。

これが中間処理と言われるものです。

反論パターンは上の図のように2つのパターンがあります。

パターン1:特許をとりたい範囲を限定せず(赤+青)、審査官の指摘が誤りであることを主張する。

 特許をとりたい範囲を維持できるが、難易度が高い

パターン2:特許をとりたい範囲を限定して(青)、審査官の指摘が誤りであることを主張する。

 難易度が低いが、特許をとりたい範囲が狭くなる

弁理士はまずパターン1を検討します。

この段階では、審査官の指摘が誤りであることをうまいロジックを組み立てて主張する必要があります。

もしパターン2が難しければ、従来技術を範囲から外せるぎりぎりのところまで範囲を主張します。

中間処理は、審査官から与えられたお題(特許性がないとする理由)に対し、特許をとれるぎりぎりの範囲を考えて、うまいロジックを組み立てるゲームといえます。

個人的にぼくは弁理士の仕事の中で最も面白い仕事だと思っています。

理由3.弁理士は「引きこもり環境」で1人で仕事ができる

 ゲームは、1人でやる場合とみんなで集まってやる場合の2つのパターンがあります。

 コアなゲーマーは1人でゲームをすることが多いと思います。

 というのも、ゲームは集中力がとても重要です。

 プレイ中にいちいち声をかけられると気が散りますし、集中力を持続できません。

 そうすると、ゲームをする環境は、1人で引きこもれる環境が向いています。

 そして、弁理士の仕事をする環境は、ゲームをする上で最適な環境に似ています。

 弁理士は、特許事務所で働く場合は、集中ブースの中で1人で黙々と仕事をします。

 1日中誰からも声をかけられることはありません。キーボードの音しか聞こえない静寂な環境で仕事をします。

 このため、弁理士の仕事の環境は、ゲームをやるときの環境に似ていることも、弁理士の仕事はゲームといえる理由です。

仕事をゲーム感覚で楽しみたいなら弁理士を目指そう

 以上の理由により、仕事をゲーム感覚で楽しみたいなら弁理士を目指すことをおすすめします。

 ただし、1点重要なルールがあります。

 それは弁理士の仕事は、企業の知的財産を預かるということです。

 ゲーム感覚といえども、責任のある仕事なので、そこは意識しておくべきです。

 しかし、これは言い換えれば企業の財産を扱うような重要な仕事をしているともいえます。

 もし、弁理士を目指すならば、2つのパターンがあります。

〇弁理士の資格をとってから特許事務所へ転職するパターン

〇弁理士の資格をとらないで特許事務所へ転職し、特許事務所で仕事をしながら弁理士の資格をとるパターン

 どちらがよい悪いとはいえないのであなたにあったものを選びましょう。

 そもそも弁理士の仕事内容をくわしく知りたいという方は、こちらの記事を読むことをおすすめします。

 もし弁理士の資格をとろうと考えている方は、こちらの記事を読むことをおすすめします。

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 あるいはまずは無資格で特許事務所へ転職をしようと考えている方は、こちらの記事を読むことをおすすめします。

特許事務所の転職で失敗しない方法|20代30代の未経験者向け

 

 思い立ったらまずは行動してみましょう。

 行動しないと何も始まりません。最初は小さなステップで十分です。

 もし特許事務所へ転職を考えるなら、転職エージェントへ登録するのも最初のステップとしておすすめです。

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以上

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