行政書士 資格

行政書士の難易度のランキングは簡単な方ではない理由

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士業男子やま
こんにちは。士業男子やまです!行政書士の難易度って簡単すぎって思ってないですか。独学で1ヵ月あれば余裕とかそんな風に考えていないですか。現実的に行政書士の難易度はそこまで簡単ではないですよ。

「これから行政書士を受けようと考えているけど難易度ってどんな感じ!?」

と思っているあなたにはこの記事が参考になると思います。

行政書士の難易度は決して簡単ではないですが、勉強のやり方が間違っていなければ半年から1年で合格は可能です。

この記事を読めば、行政書士の難易度だけでなく、最短で合格するための勉強のやり方まで理解することができます。

もし行政書士の合格に必要な教材と必要な予算を早く知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

行政書士の難易度ランキングはどれくらい!?

 まずは行政書士の難易度を知りましょう。

 ここでは行政書士の難易度は、「資格の取り方」というサイト(https://shikaku-fan.net/rank.php)による行政書士の難易度を取り上げます。

 「資格の取り方」によれば、行政書士の難易度は62であり難関のレベルです。

行政書士の難易度を司法書士・社労士・宅建士と比べてみた

 司法書士の難易度は、76であり超難関のレベルです。

 司法書士と比べると、行政書士はかなり簡単な試験に思えます。

ところが、社労士の難易度は、65であり難関のレベルであり、行政書士と社労士とは同等のレベルの試験であることがわかります。

さらに、宅建士の難易度は、57であり普通のレベルであり、宅建士に比べると行政書士の難易度は難しい試験であることがわかります。

このことから、行政書士の難易度は、司法書士と比べると簡単に思えますが、社労士と同等の難易度であり、宅建士に比べるとはるかに難しい試験であり、それほど簡単ではないことがわかります。

行政書士の難易度のランキングは簡単な方でない理由

行政書士の難易度が簡単だと思われていたのは過去の話です。

昔は簡単だったそうです。

 もともと行政書士試験は、選択問題や穴埋め問題ばっかりだったため、「鉛筆を転がしていれば受かる」試験とも言われたことがあり、誰でも合格する意味のない試験とすら言われていました。

 しかし、今では行政書士の難易度は簡単ではありません。 

 その理由は以下のとおりです。

ポイント

①昔と比べて難化している

②試験科目の数が多い

③合格率は低い

④1年弱の勉強量は必要

 順番に説明します。

①行政書士の難易度は難化している

 行政書士の業務範囲が拡大することにより、行政書士試験も改革されてきました。

 最近では行政不服審査方などの行政法が相次いで立法され、行政制度が整ってきました。

 それにともない、行政書士試験も行政法に関する問題が増えていき、試験科目が変更したり、試験範囲が拡大することになりました。

 また、これまでは選択式や穴埋め問題が中心でしたが、ここ数十年の間で法令についての記述問題が出題されるなど問題も難化している傾向にあります。

 とくに多岐選択肢の導入、記述問題の時数が40字になるなど、運では受からない実力勝負の試験になってきています。

②行政書士は試験科目の数が多い

 次に行政書士試験の試験科目の数が多いことも簡単ではない理由です。

 行政書士試験の試験科目はぜんぶで7科目あります。

 ・憲法

 ・行政法

 ・民法

 ・商法

 ・基礎法学

 ・一般知識(政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解)

 メインは「行政法」「民法」ですが、いずれの科目も出題範囲が広く、広い範囲の知識を効率よく学んでいく必要があります。

 このため、法律に関係のない勉強をしてきた人や、仕事をしてきた人にとっては簡単とは言えない試験です。

③行政書士の合格率は低い

 行政書士試験の合格率は低いです。

平成30年度 合格率12.7%

平成29年度 合格率15.7%

平成28年度 合格率9.95%

 これでも合格率は上がった方で、平成22年度の合格率はなんと6.60%でした。

 もちろんこれらの受験生の中には何も勉強していない記念受験生の人も多いと思います。

 しかし、今は、司法書士の受験生も行政書士を受験している人が多いのです。

 その中でこれぐらい低い合格率というのは決して行政書士試験の難易度が簡単ではないと思えます。

④行政書士の勉強時間は1年くらいは必要

 行政書士試験の勉強時間は500~1000時間と言われます。

 行政書士に合格するために必要な勉強時間については過去記事でもくわしく書いています。

 よく3カ月くらいで受かったとか言っている合格者の話も聞きますが、多くは法律出身の方が多いです。

 法律の初学者の場合には1年はしっかりと勉強する必要はあります。

行政書士の難易度のランキングはやり方が正しければ半年~1年で受かるレベル

 行政書士の試験は決して簡単ではありませんが、勉強のやり方が正しければ半年から1年で合格できます。

そこであなたに半年から1年で合格するための勉強のやり方をお話しします。

勉強のやり方は以下のとおりです。

ポイント

 ①俯瞰仰視反復の勉強法

 ②通信講座を利用する

順番に説明します。

①俯瞰仰視反復の勉強法

この勉強法では、まず試験範囲の全体を把握した後(俯瞰)、一単元ごとに知識を定着して、定着した知識を確認するために過去問を解き(仰視。インプットとアウトプット)、過去問で解けなかったところをしらみつぶしにつぶすために何度も解いていきます(反復)。

この勉強法は、僕が弁理士試験で1発合格したときに使った勉強法であり、試験は異なりますが、行政書士においても役に立つものと自信を持って言えます。

詳しくはこちらの記事で徹底解説しています。

この勉強法は無駄を徹底的に排除して、短期間で合格するための最短の勉強法といえます。

ただし、この勉強法を使うときには、テキストを使うよりも、オンライン動画のある通信講座を使うことをおすすめします。

②通信講座を利用する

 通信講座は独学で勉強するよりも費用がかかるというデメリットがありますが、そのデメリットを覆い返すくらいのメリットがあります。

 独学でどれだけ勉強しても、短期合格しなければ時間の無駄です。多少の費用に目をつむってでも通信講座を利用することをおすすめします。

なお、通信講座を利用すれば、他の教材は不要です。

おすすめの通信講座は以下のとおりです。

ポイント

■おすすめの通信講座

1.フォーサイト※高い合格率と不合格なら全額返金保証。¥104,800

2.スタディング※格安の通信講座。 ¥59,800

3.資格スクエア※革新的な勉強システム。 ¥99,700

 じっくりと検討したい方はこちらの記事をおすすめします。

 これらの中でも合格率で選ぶならフォーサイトがおすすめです。

一方、洗練された学習システムで選ぶなら資格スクエアがおすすめです。

値段も教材の質もほとんど変わらないので迷った時の決め手は、「合格率」か「勉強のやり易さ」でしょう。

忙しい社会人なら隙間時間を有効活用できる資格スクエアがおすすめです。

行政書士の難易度ランキングのまとめ

●他の資格との比較

偏差値76(超難関) 司法書士

偏差値75(超難関) 弁理士

偏差値65(難関)  社労士

偏差値62(難関)  行政書士

偏差値57(普通)  宅建士

●行政書士の難易度が簡単ではない理由

ポイント

・昔と比べて難化している

・試験科目の数が多い

・合格率は低い

・1年弱の勉強量は必要

行政書士試験におすすめの通信講座。

ポイント

■おすすめの通信講座

1.フォーサイト※高い合格率と不合格なら全額返金保証。¥104,800

2.スタディング。※格安の通信講座。 ¥59,800

3.資格スクエア。※革新的な勉強システム。 ¥99,700

行政書士のおすすめの勉強法

行政書士に合格するための勉強時間

行政書士に独学で合格できるのか?

行政書士に合格するための必要な予算はどのくらい?

行政書士の仕事内容ってどんな感じ?

以上

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