行政書士 資格

行政書士の勉強時間は?目安は?独学で必要な時間は?徹底解説

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士業男子やま
こんにちは。士業男子やまです!

悩んでいる人
行政書士の資格をとろうと思うけどどれくら勉強すれば合格できるのだろうか・・・

士業男子やま
今回はこうした疑問に答えます。

今回は「行政書士の勉強時間はどのくらい!?うまい時間の使い方もお話しします」というタイトルにてお話しします。

今回の記事は以下のような方を読者に想定しています!

参考

行政書士の資格の勉強をはじめようと考えている方

目次

行政書士の勉強時間の目安は500~1000時間あればよい

 フォーサイトによれば、通信講座を利用すれば半分でいけるといっているので行政書士の勉強時間の目安は500~1000時間でしょうか。

 勉強期間は、9カ月~1年くらいを見積もっておけばよいと思います。 

 試験日が11月であることを考えると、12月~2月あたりから準備することがベストです。

社会人が1年に使える勉強時間は1000時間であるという話

 社会人が1年に使える勉強時間は1000時間あります。

 仮に定時退社した場合を想定しています。

 定時退社した場合、社会人が自由に過ごせる時間は約4時間30分です。

 このうちさらに食事、お風呂などに時間を費やすと思います。

 もしお子さんがいらっしゃたら育児にも時間を使うかもです。

 また、1時間程度残業する場合もあると思います。

 そうすると自由に使える時間は3時間ほどかなと思います。

 このうち2.5時間を毎日勉強の時間にあてると、1年で大体600時間(=2.5時間×5日×4週×12カ月)勉強できます。

 そして、休日にその2倍の5時間を勉強時間にあてると、1年で大体480時間(=5時間×2日×4週×12カ月)勉強したことになります。

 合計すると1080時間です。

 つまり社会人は、1年でだいたい1000時間を勉強に使えると思っておけばOKです。

 一方、行政書士の勉強時間は500~1000時間といわれています。

 毎日3時間勉強して1年くらいかければ十分合格することができます。

行政書士に合格するためには効率的な時間の使い方が重要です

 では毎日3時間の勉強時間をどのように捻出すればよいでしょうか。

 ここでおすすめの時間の使い方をお話しします。

・朝の勉強時間を有効に活用する

・通勤時間を有効に活用する

・アフター5に少しだけ勉強する

・ジョギングをしながら復習

 朝が一番脳が活発になる時間帯なのでこの時間を有効に活用することをおすすめします。

 出勤前に1時間~1時間30分勉強するのがおすすめです。

 もし自宅で集中できなければ早めに出社して会社で勉強したり、あるいは近くの喫茶店で勉強することもおすすめです。

 そして通勤時間も有効に活用しましょう。

 満員電車の場合にはテキストを広げることは難しいかもですが、スマホで動画を見るくらいは可能です。

 仕事を終えたあとは、勉強するのは疲れますが少しだけ勉強をしましょう。

 1時間だけでも勉強することをおすすめします。

 あとは、ジョギングをしながら1日で覚えたことを復習することをおすすめします。

 ジョギングをすると頭の中で快楽物質が放出される傾向があり、このなかできちんと覚えたことを整理しやすくなっておすすめです。

 具体的な1日のスケジュールはこんな感じがおすすめです。

AM6:00 起床

AM6:30~AM8:00 勉強 

AM8:00 通勤

AM8:30~AM9:00 勉強

AM9:00 出社

PM6:00 退社

PM7:00 帰宅

PM9:00~10:00 勉強

PM10:00~10:30 ジョギング

PM11:30 就寝

行政書士の勉強時間は独学で800~1000時間

 行政書士に合格するための勉強時間は個人差がありますが、約800~1000時間のようです(参考:フォーサイト公式HPhttps://www.foresight.jp/gyosei/success/02/)。

 ただし、行政書士の試験は民法と行政の予備知識があるかどうかで大きくちがってくると思います。

 たとえば、大学で法学の勉強をしてきた方であれば、独学でも800時間で合格できるでしょうが、全くゼロからのスタートであれば、1000時間くらいはかかるかもしれません。

行政書士の独学に必要なテキスト・参考書は!?

行政書士の場合には、独学に適したテキストが豊富にあります。

ただし、豊富にありすぎるからといって買い過ぎないようにしましょう。

買い過ぎていろいろなものに手を出すと効率性が下がり、受かりません。

必要最小限のテキストを何度も繰り返し使うのが合格するコツです。

必要最小限のテキストは以下のような感じです。

ポイント

〇基本書

〇六法全書(薄めのものがベター)

〇過去問題集

〇判例集(+α)

以下にくわしく解説していきます。

行政書士の独学に必要なテキスト1.基本書

基本書としては以下のどれかをおすすめします。

伊藤塾の「うかる!行政書士 総合テキスト」


うかる! 行政書士 総合テキスト 2020年度版

フルカラーで見やすい。別冊に六法もついているので六法を購入する必要なし。

早稲田経営出版の「合格革命 行政書士 基本テキスト」


合格革命 行政書士 基本テキスト 2020年度 (合格革命 行政書士シリーズ)

こちらもフルカラーで見やすい。ネットの口コミもよし。

TACの「みんなが欲しかった!行政書士の教科書」


みんなが欲しかった! 行政書士の教科書 2020年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)

こちらもフルカラー。解説が丁寧。

行政書士の独学に必要なテキスト2.六法全書

行政書士の六法は、早稲田経営出版の「行政書士試験六法」がおすすめです。


行政書士 試験六法 2020年度

行政書士の独学に必要なテキスト3.過去問題集

過去問は5年分はやりこみましょう。

おすすめの過去問題集はTACの「みんなが欲しかった!行政書士の5年過去問題集」です。


みんなが欲しかった! 行政書士の5年過去問題集 2019年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)

行政書士の独学に必要なテキスト4.判例集

判例集は「みんなが欲しかった!行政書士の判例集」が定番でおすすめです。


みんなが欲しかった! 行政書士の判例集 2020年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)

最短の勉強時間で行政書士試験に合格するには?

 行政書士のおすすめの勉強法を上の図を用いて説明します。

 これはぼくが難関資格の試験を受験したときに用いた勉強法であり、行政書士の試験勉強法でも使えると思います。

「俯瞰」

 「俯瞰」とは高いところから見下ろすという意味です。

 「俯瞰」では、個別1から個別nで構成された全体(試験範囲)をざっと簡単に見通します。

 行政書士の場合には、重要度の高いものから勉強を始めることをおすすめします。

 ここでは、わからないところで立ち止まらず、短時間で全体を見とおします。

 読み流したり、聞き流したりするイメージです。

 俯瞰では、通信講座の入門動画を聞き流すことがおすすめです。

「仰視」

 「仰視」は、知識を吸収し(インプットし)、吸収した知識の定着を確認します(アウトプット)

 資格試験の勉強の場合には、インプットは覚えること、アウトプットは問題を解くことです。

 これを個別に行います。

 個別1から個別nまでこのインプットアウトプットを行うことがセットです。

 この作業で用いるのは、基本書と、通信講座の基礎動画と、過去問題集です。

 仰視では、分からないところがあっても気にせず次へ進めていくことがポイントです。

「反復」

 「反復」は、セットを何度も繰り返し行います。

 反復では、分かったところは省略して、分からないところだけを繰り返しおこないます。

 分からないところはしらみつぶしでつぶしていきます。

 これにより時間を短縮できます。

 そしてこの作業を何度も繰り返し行うことにより、分からなかったところも分かるようになっていきます。

 イメージとしては点と点がつながって線ができネットワークができあがるような感じです。

 反復は1回で終わらせず、何度も繰り返しやっていきます。

行政書士試験はどこを重点的に勉強すべき!?

 まずは行政書士試験の概要を上の図を用いてお話しします。

 行政書士試験の試験科目は、「基礎法学」「憲法」「民法」「行政法」「商法」「政治・経済・社会」「情報通信・個人情報保護」「文章理解」の8つあります。

 これらの試験科目と試験範囲と配点を見てみると以下のポイントがわかります。

ポイント

〇「民法」「行政法」を攻略することが行政書士の合格の秘訣

〇一般知識は、「試験範囲の狭い」「情報通信・個人情報保護」「文章理解」を重点的に勉強すべき。

 この2つのポイントだけを知っているだけでも合格できる確率がぐんと上がると思います。

 また、行政書士試験では、足切り制度がありますが、満点(300点)のうち6割の得点をとれれば合格です。

 そうすると、4割は落としてもよいことになります。

 そこで、試験範囲が広すぎるわりには配点の小さい「商法」は落として、「民法」「行政法」を重点的に勉強するという戦略もたてられます。

 特に、「民法」「行政法」をメインに勉強していき、試験範囲が狭い「情報通信・個人情報保護」「文章理解」を得点源にすることが合格への近道です。

 これにより、短期間で合格できる可能性も高くなります。

ポイント

〇「民法」「行政法」をメインに勉強する。

〇試験範囲が狭い「情報通信・個人情報保護」「文章理解」を得点源にする。

行政書士試験の勉強時間の配分

 行政書士試験の勉強時間は600時間といわれています。

 そこで、上の勉強法における「俯瞰」「仰視」「反復」を1:3:8の時間配分でやることをおすすめします。

 「俯瞰」の場合には50時間です。目安は3週間ほどです。

 「仰視」の場合には150時間です。目安は2カ月間ほどです。

 「反復」の場合には400時間です。目安は5カ月間ほどです。 

行政書士におすすめの通信講座

 最短で合格するには通信講座を利用することをおすすめします。

 行政書士試験におすすめの通信講座を紹介します。

ポイント

■おすすめの通信講座

1.フォーサイト※高い合格率と不合格なら全額返金保証。¥104,800

2.スタディング。※格安の通信講座。 ¥59,800

3.資格スクエア。※革新的な勉強システム。 ¥99,700

じっくりと検討したい方はこちらの記事をおすすめします。

行政書士の勉強法

 

行政書士の勉強時間のまとめ

 ✅行政書士に合格するための勉強時間➤約500~1000時間

 ✅勉強期間は、9カ月~1年くらいを見積もっておけばよい。 

 ✅試験日が11月であることを考えると、12月~2月あたりから準備することがベスト

 

●おすすめの通信講座

ポイント

■おすすめの通信講座

1.フォーサイト※高い合格率と不合格なら全額返金保証。¥104,800

2.スタディング。※格安の通信講座。 ¥59,800

3.資格スクエア。※革新的な勉強システム。 ¥99,700

行政書士に合格するための必要な予算はどのくらい?

行政書士の仕事内容ってどんな感じ?

以上

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