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安定した仕事につきたいなら「2つ」のことを身につけていればOKな話

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 僕は、とある法律事務所で働く弁理士(ツィッター@mayaaaaasama)🙈

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安定にした仕事につきたいなあ。。

 こういう考えをもっている方は多いと思います。

 そこで今回は「安定した仕事につきたいなら「2つ」のことを身につけていればOKな話」というタイトルにてお話しします。

目次

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安定した仕事につくなら「2つ」のことを身につけていればOK

 安定した仕事につくなら以下の「2つ」を身につけていればOKです。

ポイント

・独占業務資格

・実務能力

  

(独占業務資格とは!?)

 独占業務資格ということばを聞きなれない方も多いと思うので補足します。

 独占業務資格とは、特定の業務を独占して行うことができる特権です。

参考

「医者」・・・・・・・医療行為を独占して行える特権

「不動産鑑定士」・・・不動産の鑑定評価を独占して行える特権

「弁理士」・・・・・・特許の権利化業務を独占して行える特権

 独占業務資格があれば、その資格に対応する業務に対して、無資格者は参入できないため仕事を奪われにくいです。

 医者の場合には、医者の資格を有していないものが医療行為を行うことができません。

 このため、無資格者に仕事をうばわれることもないですし、価格競争に巻き込まれにくく安定しています。

 ただし、資格だけをもっていても有資格者の数は年々増えているので、資格者内で競争があります。

 資格だけをもっていても安定はしません。

 そこで重要なのが資格に対応する実務をしっかりと身につけることです。

 実務は2~3年くらい修業すれば一通りのことは身につけることができます。

 ただし、どの仕事においても、良質な指導を受けて、その指導者のやり方を徹底的にまねることが重要です。

 よく資格をもっていても今は役に立たないとかいう人もいます。

 有資格者の数は増えすぎているから、仕事がもらえず安定しないというものです。

 しかし、資格をもっていても、実務能力もそなえている人はびっくりするぐらい少ないです。

 (有資格)と(実務能力あり)という組み合わせがものすごい希少価値をうみだします。

 有資格が100人いて1人の割合とします。

 実務能力もそなえている人も100人いて1人の割合とします。

 100人中1人というのも価値がありますが、母数が大きければ大きいほどこれだけでは十分でない場合があります。

 ところが、資格ももっていてさらに実務能力をもっていれば1/100×1/100のかけ算ですので1万人中1人となります。

 これほどの希少価値をもっていれば、安定した仕事についているといえるでしょう。

 もし今の職場に不満があれば、転職して別の職場にうつることもできます。

 

 僕は法律事務所で弁理士をしています。

 弁理士試験に合格して、その後3年くらい特許事務所で修業して実務を身につけてきました。

 資格も実務もみにつけているので、今は気軽にやっています。

 毎日定時退社したり、たまに在宅をしてブログとうまく両立させています。

 もし今の職場に不満があれば、別の職場へ転職すればよいので職場でストレスも感じません。

 弁理士の数が増えてきて、仕事がなくなっているのではと言われそうですが、まちがいです。

 弁理士合格者の数は確かにふえていますが、全ての人が弁理士をやるわけではありません。

 弁理士合格者の一部の人が弁理士業をやって、しかもそのうち実務ができる人はわずかです。

 このためまわってくる仕事はたくさんあります。

大手企業につとめても仕事は安定しません

 大手企業につとめても安定に働けるとはいいがたいです。

 終身雇用が守られていた時代にはまだ安定な働き方はありえたかもしれません。

 しかし、今年のトヨタ社長の「終身雇用難しい」発言があったように、今は大手企業に勤めても定年まで安定に働ける時代ではないです。

 大手企業でも「早期退職」という名のリストラのもとで40代以上が普通に切られている時代です。

 一方、公務員につくと定年まで安定に働けるように思います。

 しかし、公務員についた場合は、よその職場に転職することが難しいです。

 それは安定といえるでしょうか。

 例えば、職場環境が合っていない、上司との相性が合っていない場合もその職場でがんばらないといけないのです。

 クビにならないかもですが、自己退職を促される場合もあります。

 また、教職など一部の公務員は激務のところもあります。

これから安定した仕事につきたいと思う方へ

 学生やサラリーマンをしている方で将来に不安を感じている方も多いと思います。

 そういう方は独占業務資格をとって、ジョブチェンジをするものよいと思います。

 独占業務資格だと士業の資格がおすすめです。

参考

・「弁護士」・・・法律事務全般

・「弁理士」・・・知財全般

・「海事代理士」・・・海事全般

・「司法書士」・・・裁判所・検察庁・法務局に提出する書類全般

・「行政書士」・・・官公署に提出する書類全般

・「社労士」・・・労働社会保険全般

・「行政書士」・・・税務全般

・「土地家屋調査士」・・・表示登記申請全般

・「宅地建物取引士」・・・不動産取引全般

 この中でも、20代後半からジョブチェンジをしたいと考えている方なら、「弁理士」「社労士」「行政書士」「宅建」あたりが転職しやすくおすすめです。

 理系でジョブチェンジをしたいと考えているなら「弁理士」はアドバンテージがあっておすすめです。

 30代からチャレンジしても大丈夫です。

 このブログでは、「弁理士」「社労士」「行政書士」について資格の勉強方法を紹介していますのでもしよければご覧いただければと思います。

 ※弁理士試験

>>弁理士試験のおすすめの勉強方法を紹介します。この方法で1年弱の勉強量で合格しました。

 ※社労士試験

>>社労士試験のおすすめの勉強法と通信講座を紹介します

 ※行政書士試験

>>行政書士試験のおすすめの勉強法を紹介します

 

 資格をとったら、専門的な実務を身につけるために良質な指導を受けましょう。

 指導者のやり方を徹底的にまねるのが早く実務を身につけるコツです。

 もし、今の職場で指導をうけてもらえなかったり、いい指導者がいないのなら転職して良質な指導を受けてもらいましょう。

 弁理士を目指している方の場合には、この記事で失敗しない転職の方法の記事を書いていますので紹介しておきます。

>>特許事務所への転職のやり方|失敗しない適切な方法

 指導してもらってスキルをみにつける期間は大体2~3年が目安です。

 もしかしたらもっとかもしれませんがどこもこれくらいの修業期間は必要と思います。

最後に|30代で安定したければ早めの行動を

 最後に、20代は挫折の連続でも耐えられるかもですが、30代になると正直きつくなります。

 40代になっていくともう再起が難しくなっていきます。

 もしこれを読んで独占業務資格をとって専門職につこうと思ったら少しでも行動をしたほうがいいと思います。

 資格の勉強期間に約1~2年、実務をみにつける期間に2~3年はかかると思った方がよいです。

 そうすると、どうしても安定して働けるようになるには「5年」はかかるわけです。

 この「5年」を頑張るためには若ければ若いほどよいです。

 それを先のばししてサラリーマン生活を続けていくとチャンスも失われていきます。

 弁理士は高齢でもジョブチェンジ可能と言われていますが、30代後半くらいまででないと正直厳しいです。

 もしチャレンジしようと思ったら早めの決断と行動が重要です。

以上

開業予定の特許事務所です。お仕事の依頼があれば是非!

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