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特許事務所を辞めたいときは退職代行を使うべき!?|現役弁理士が答えます 

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 僕は、とある法律事務所で働く弁理士(ツィッター@mayaaaaasama)🙈

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今回は「特許事務所を辞めたいときは退職代行を使うべき!?|現役弁理士が答えます」というタイトルにてお話しします。

目次

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特許事務所を辞めたいときはどうすればいいの!?

特許事務所を辞めたい方は多いかもしれません。

というのも特許事務所ってブラックが多いからです。

むちゃくちゃなことをおしつけてあくせく働かされて心身消耗している人って多いと思います。

それは弁理士・特許技術者にかぎらず特許事務員にもあてはまると思います。

そして納期や期限にまにあわなければやばいのでそれでメンタルもヤバくなります。

そういう環境がやめたくてもやめられない状況をつくってしまいます。

そういう場合に上司・パートナーに退職の意思を告げにくい方も多いかもしれません。

しかし、心身崩壊する前にきっぱりと辞めた方がよいです。

退職代行って何?ちゃんと退職できるの!?

退職代行というのは、特許事務所を辞めたいとおもったときに、退職代行業者が退職の意思を労働者の代わりに特許事務所に伝えてくれるサービスです。

「特許事務所辞めたい」「もう明日から事務所へ行きたくない」と思う方がいるかもしれません。

あるいは職場でこっそりと転職活動をつづけて内定が決まったから今の特許事務所を辞めたいと思う方も多いかもしれません。

しかし、上司やパートナーに退職を告げるのは言いづらいなあと考えている方も多いと思います。

そこでおすすめなのが「退職代行」サービスを利用することです。

これを利用すれば、自分から退職の意思を告げずとも特許事務所とおさらばできます。

退職代行サービスを利用したときの具体的な流れは以下のとおりです。

1)退職代行業者に退職代行を依頼

2)サービス費用の振り込み

3)代行業者が特許事務所へ連絡

4)代行業者から退職を告げたことを報告

とてもシンプルです。

なかなか上司やパートナーに退職の意思を告げるのがつらい方も多いと思います。

退職の意思を告げるともめそうだなあと悩む方も多いと思います。

今は特許事務所は人材不足です。

なにかと因縁をつけてやめさせまいとするところもあると思います。

そういう煩わしさに耐えられない方には退職代行はおすすめです。

退職代行業者は、非弁の代行会社と弁護士法律事務所の2つのタイプがあります。

ここで注意すべきところは、非弁の代行会社は、退職届を代わりに提出する以外のサポートは法律上禁止されていることです(弁護士法77条)。

そのため、非弁の代行会社を利用すると、たんに代わりに退職届を代わりに提出するくらいだけになります。

つまりは退職金を払わないなどの被害を受ける場合には相談しても対応してくれません。

ただ、特許事務所の場合に弁理士なら退職金を出す事務所もなかなかないのでそこは気にしなくてもいいかもしれません。

また特許事務所とトラブルが発生した時に相談もできません。

もしそういうところも含めてしっかりと相談したいのであれば弁護士法律事務所がおすすめです。

退職代行を利用することのメリットとデメリット

次に退職代行を利用することのメリットとデメリットについてお話しします。

「メリット」は以下のとおりです。

・退職を自分で言いださなくとも辞められる

・辞められないという状況を打開できる

仕事がたまってしまって納期に間に合わなくなることもあると思います。

特に特許事務所の場合には人材不足で自分のキャパ以上に上司から仕事をふられることもあります。

そして間に合わなければ責任を押し付けられます。

そして毎日残業して辞めたくても辞められない状況にいたってしまいます。

こういう状況を生み出すのは仕事がおそい自分のせいではないです。

マネジメントをしっかりとしていない上司・パートナーのせいです。

そんな上司・パートナーのせいで人生消耗していいですか。

ただし辞めたいというと何を言ってくるかわかりません。

ならば退職代行を使ってひっそりと辞めてしまうのも「手」です。

もう馬鹿みたいに仕事をふってきたり、パワハラをしてくる上司の顔を見なくてもすみます。

もし上司に退職の意思を伝えずにこまっているのなら退職代行を使うのは「あり」です。

一方、「デメリット」は以下のとおりです。

・お金がかかる

・業界内に悪い評判がでる可能性もある

退職代行の手数料は3~5万円が相場です。

弁護士法律事務所を使うともっとかかる場合があります。

退職届を代わりに出してもらうだけで「3~5万円」ですよ。

正直高いですよね。

しかし、辞めたいんだけど言えなくてその後もだらだらと仕事をしている状況なら、もうこの3~5万円払ってきっぱりやめちゃった方がいいかもと思います。

あとは業界内に悪い評判がでる可能性もあります。

特許事務所の業界は狭いです。

評判が知れ渡るおそれもあります。

あいつは退職代行を使って辞めていった。責任感のない奴だとか。

この業界を離れるなら気にしなくてもいいですが、また別の事務所にうつるときとか、独立開業するときはこういう評判たたれるのはよくないですね。

しかし、重要なのは今のメンタルです。そういうウワサを気にして辞めないより、今の自分を優先してやめたほうがいいかもしれません。

デメリットとしてはこの「2つ」が大きいです。

今すぐ辞めたいかどうかと天秤にかけて考えてみることをおすすめします。

おすすめの退職代行サービス

もし退職代行業者を利用するなら、格安と実績で選ぶことをおすすめします。

非弁の代行業者の場合には、相場は3~5万円ですが、「株式会社ニコイチ」なら¥28,000です。

しかも全額返金保証付きです。

ただ、成功率100%らしいので返金保証があるかどうかは心配しなくてよいかもです。

おまけに退職代行でこれまでにトラブルは一度もないようですし、即退職可能です。

退職代行ニコイチはこちらのサイト からお申込みできます。

LINEで相談の前委に名前(匿名OK)とLINEの名前を入力するだけです。

一方で弁護士法律事務所に相談したという方もいると思います。

残業代、退職金、有給消化交渉を含めて相談したいという方は弁護士法律事務所に相談するのがおすすめです。

たとえば、引継ぎしないまま退職していしまいそこからトラブルに発展してしまうこともあります。

ここで非弁の退職代行業者を使うとこういうトラブルにあっても対応してくれません。

そこで弁護士法律事務所を使うのがおすすめです。

この場合には、汐留パートナーズ法律事務所の退職代行サービスがおすすめです。着手金¥55,000と値は張りますが残業代などを取り戻したい方にはおすすめです。こちらのサイトからお申込みできます。

こちらもLINEで相談の前委に名前(匿名OK)とLINEの名前を入力するだけです。

最後に

 以上のとおり、特許事務所で働いて辞めたいと思ったならそこで長居してもスキルもあがらないと思います。

 特許事務所向いていないなと思ったらはやめにジョブチェンジをするもよしですし、別の特許事務所でスキルアップをはかるのもよしです。

 しかし、辞めたくても上司に退職の意思を告げづらいと悩んでいるならきっぱりと退職代行を使ってやめるのも「手」です。

 やりたくないことは蓋をしめてはやめに次の道をすすめるのもよいと思います。

 もしやめたいと思ったらあわせてこの記事も読んでみることをおすすめします。

>>特許事務所を辞めたいと思ったら最初にやるべきこと

以上

開業予定の特許事務所です。お仕事の依頼があれば是非!

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