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弁理士は先生と言われても絶対に謙虚であり続けるべき|メリットありすぎです

投稿日:

 僕は、とある法律事務所で働く弁理士(ツィッター@mayaaaaasama)🙈

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 僕は弁理士でよく職場からもクライアントからも「先生」と呼ばれて仕事をしています。

 先生と呼ばれると気分がよくつい調子にのる方もいると思いますが、僕はそういう気持ちはなるべく抑えて謙虚な姿勢を維持しています。

 実は謙虚であるほうがメリットがありすぎるんです。

 そこで、今回は、「弁理士は先生と言われても絶対に謙虚であり続けるべき|メリットありすぎです」というタイトルにてお話ししたいと思います。

 この記事を読めば、先生と呼ばれても謙虚であった方がメリットがある理由が「3分」くらいで分かります。

目次

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 弁理士は先生と呼ばれても謙虚であるべき理由

 だいぶ前の話ですが、僕はツィッターでこのように呟きました。

 この内容はなかなか反響があり、共感できるというコメントも多くいただきました。

 少なくとも僕のまわりでは、このあり方を肯定的に見ている方が多数です。

 別の見方をすれば、何言っているんだ。こんなこと当たり前じゃないか。と思われる方も多いです。

 しかし、なぜ謙虚であったり、平身低頭であることが重要でしょうか。その理由についてはあまりよく知られていないと思います。

 もちろんそれはお客であるクライアントの立場から配慮することが理由にあるかもしれません。

 しかし、僕としては、それも重要ですが、むしろ自分のために謙虚であったり平身低頭であったりするほうがメリットが大きすぎるのです。

 その理由は以下のとおりです。

・柔軟性に富む

・親しみをもたれて仲良くなれる

・ミスしても最悪の状況を回避できる

 以下順番に説明します。

謙虚であると柔軟性に富む

 謙虚であると柔軟性に富みます。

 柔軟性に富むと色々な考え方、発想が出てきますのでスキルが一層向上します。

 一方、高慢な態度をとると、頭が固くなり、そこから何も生まれず、スキルも停滞してしまいます。

 このため、後輩や部下からの指摘や、例えば、専門性に詳しくないクライアントからの指摘があっても、柔軟に受け止め、自分のやり方を見直す習慣をつけたほうがよいです。

 僕は、弁理士として仕事をしており、特許明細書を作成しています。

 特許明細書の作成をクライアントとやり取りしながら進めていますが、一部の記載においてクライアントからこのような書き方にすればいいのではないかと指摘を受けることがあります。

 何年も経験を積んでいくと自分の書き方にこだわる傾向にあり、なかなかそういう指摘を受け止めにくいことがあります。

 しかし、その指摘に決定的な誤りがないのであれば、クライアントの指摘を柔軟に受け止めることにしています。

 自分の書き方を崩すことを優先します。

 これは、自分の書き方が正しいと思っていてもその一部は盲目的に見直したらもっとよい書き方があったりするものです。

 そういうところは自分ではなくまわりから指摘を受けないと気づかないものです。

 そして、こういうところを見直し、改善していけばスキルの向上につながります。

 余談ですが、クライアントからお金をもらって仕事をしているわけです。

 もちろんクライアントにはそれ相応の付加価値をつけたものを提供していますが、一部にはそういう指摘を受けて勉強になることもあります。

 これはむしろありがたいことで感謝すべき点であると思います。

親しみをもたれて仲良くなれる

 また、平身低頭であるほうがクライアントと親しくなり仲良くなれます。

 考えてもみてください。先生と呼ばれて横柄な人にわからないこととか聞きたいと思いますか。

 謙虚な人だったら、わからないことでも丁寧に答えてくれます。

 しかも横柄な態度をとらないので、質問をする側も気持ちいいものです。

 このような感じでコミュニケーションも増えてくるので自然とプライベートの話もしやすく仲良くなり易いと思います。

 クライアントと仲良くなるのはメリットしかないので、謙虚である方が断然得です。

平身低頭であるとミスをしても最悪の状況を回避しやすい

 また、平身低頭であると、ミスをしても最悪の状況を回避しやすいです。

 日頃から平身低頭であるとミスをしても謝りやすい状況が作れますので、クライアントに与える悪い印象を抑えることができます。

 例えば、僕は、前述の通り、弁理士として仕事をしており、発明から特許をとるための特許明細書と呼ばれる法律文書を主に作成しています。

 ここで、クライアントから発明の技術が分かりにくく、質問のメール等をする場合には、「勉強不足で恐縮ですが…」などとへりくだった文体を使います。

 また、出張などで少々メールの返答が遅くても「回答が遅くなり申し訳ありません。」などと謝罪を冒頭でコメントしておきます。

 このようにクライアントとのやり取りで下から目線で謝罪などのコメントも添えておきます。

 そうすると、クライアントも悪い気はしませんし、むしろこのような小さなことでも謝罪をすることによって、クライアントに誠意ある印象を一層与えやすいです。

 この場合、何らかのミスが生じた時にもクライアントはこれまでの誠意を受け止めて穏便にすましてもらいやすいです。

 一方で、高慢な態度でいて、何らかのミスが生じた場合に丁重に謝罪しても、そのギャップの差になんだこの人はという印象を与え、信頼などが大きく失ってしまいます。

 結局、先生といえどミスは程度の差があれど生じるものです。

 そうした場合に備えて、常日頃から平身低頭な姿勢を維持することはとても重要です。

 まとめ

 以上をまとめます。

 弁理士は先生と言われても絶対に謙虚であり続けるべき理由

・柔軟性に富む

・親しみをもたれて仲良くなれる

・ミスしても最悪の状況を回避できる

 先生と呼ばれると調子にのってしまいがちな人もいますが、「謙虚」であることはとても重要です。 

 実際に、今の事務所のパートナーのほとんどは「謙虚」な方が多いです。

 パートナーという役職についても謙虚であり続けている方が多いです。

 これから弁理士を目指そうという方、他の士業の先生を目指そうという方にご参考になればと思います。

 もし、ここまでご覧いただいた読者の中で弁理士になりたいなと思っている方がいれば、弁理士試験の勉強方法もぜひごらんください。

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以上

開業予定の特許事務所です。お仕事の依頼があれば是非!

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