特許

弁理士試験の勉強方法は確立されているという話|王道に沿ってやればOKです

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 僕は、とある法律事務所へ働く弁理士🙈

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 今回は「弁理士試験の勉強方法は確立されているという話|王道に沿ってやればOKです」というタイトルにてお話ししたいと思います。

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 この記事を書いたきっかけ|育休中に弁理士試験に合格した女性の話

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まずはこの記事を書いたきっかけについてお話しします。それは育休中に弁理士試験に合格した女性の話です。記事はこちらです。

style.nikkei.com

この記事では、育休中に弁理士の資格取得に向けて勉強した西田さんの勉強方法が紹介されています。その勉強方法を要約すると以下のとおりです。

・条文を覚えるために使用したのは「四法対照法文集」だけ

・「四法対照法文集」に必要な情報を書き加えてインプットするツール用とする

・インプットするツール用は「四法対照文集」の1冊だけ

・四法対照文集中の条文をマーカで色分けして識別する

(ポジティブな事例なら赤、ネガティブな事例なら青とするなど)

・隙間時間は資格スクールの授業の音声データを流す

・日々の勉強記録をつけることをモチベーションとする

これに対して、僕はツィッターで以下のようにツィートしました。

勉強方法が同じなんですよね。しかもマーカの色の役割も同じ笑。四法対照をインプットするツール用とするのは予備校講師に教えられたものでなく、独自で効率がよいと判断してやったことですが、皆さんもやっているみたいですね。

実際に、僕は弁理士の友人がいるのですが彼も同様の勉強方法をやっていたみたいです。そうすると、弁理士試験の試験勉強というのは確立されているようで、その王道の勉強方法に沿ってやれば短期間で合格できると思うのです。

そこで今回は、この王道の勉強方法について記事を書くことにしました。

 弁理士試験の確立された勉強方法

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では以下に弁理士試験の確立された勉強方法についてお話しします。今回は、西田さんがされていた勉強方法に沿って説明したいと思います。それは以下のとおりです。

(四法対照法文集の使い方)

・条文を覚えるために使用するのは「四法対照法文集」だけにする

・「四法対照法文集」に必要な情報を書き加えてインプットするツール用とする

・インプットするツール用は「四法対照文集」の1冊だけとする

・四法対照文集中の条文をマーカで色分けして識別する

(ポジティブな事例なら赤、ネガティブな事例なら青とするなど)

(資格スクールの使い方)

・隙間時間は資格スクールの授業の音声データを流す

(モチベーションの維持)

・日々の勉強記録をつけることをモチベーションとする

以下順番に説明します。

(四法対照法文集の使い方)

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まず、四法対照法文集の使い方について説明します。四法対照法文集とは、特許法・実用新案法・意匠法・商標法を比較しやすいように配置した法文集です。この法文集の単に四法が比較できるように配置されているだけでなく、余白が多いため、そこに必要な情報を書き込んでノート代わりとすることができます。このため、ノートをあえて用意する必要はなく、自分で好きなように書き込んでオリジナルの1冊の本とすることができます。そして、外出して隙間時間に勉強する時はこれ1冊を持っていけばよくとても隙間時間も効率よく勉強できます。

また、これ1つをインプット用のツールとすることで、どの情報がどの位置に書かれていたかという位置情報を手掛かりに知識を記憶することができるため効率よく記憶できます。ここで単に黒ペンを使って書き込むよりも複数の種類の色ペンを使って書き込めば視覚的に記憶しやすくなります。例えば、赤ペン(赤のマーカ)であればポジティブな表現とし、青ペン(青のマーカ)であればネガティブな表現とし、オレンジペン(オレンジのマーカ)であれば例外的な表現とするなどが挙げられます。これにより、長くて読みづらい条文が視覚的に整理されており、記憶の定着を助けます。

このように、弁理士試験において、「四法対照法文集」の使い方はとても重要です。

(資格スクールの使い方)

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次に、資格スクールの使い方について説明します。弁理士試験にあたり資格スクールは必須です。ここで資格スクールには通勤講座と通信講座の2つのタイプがありますが、隙間時間に勉強できたり自分のペースに合わせて勉強できる点から通信講座「1択」です。

通信講座では、スマホやタブレットでも授業の動画を視聴できるものがおすすめです。また、通信講座の選び方としては、各法律の基礎的なところを解説した動画(基礎動画)、短答対策を解説した動画(短答動画)、論文対策を解説した動画(論文動画)の3つが揃っているものを選ぶのが重要です。このような通信講座なら大手資格スクールで揃っていますが、僕は「資格スクエアの『基礎・短答・論文パック』」を推します。その理由は以下のとおりです。

・大手と比較して安い(¥248,000)

・青本解説動画もついている

・論文対策が手厚い(書き方講座だけでなく解き方講座も用意されている)

まず、大手資格スクールの場合コストが40万円以上もする場合があり、価格で悩む方が多いと思いますが、資格スクエアの場合にはそのほぼ半額で購入できます。コストパフォーマンスがとてもいいです。また、大手資格スクールでは青本について解説した動画はないと思いますが、資格スクエアでは青本を解説した解説動画もついており、青本を丁寧に読んでいく必要がありません。更に、書き方講座だけでなく解き方講座も用意されており、論文対策も手厚い印象です。

また、以下の記事では、「資格スクエアの弁理士講座が『買い』である理由」について書いていますのでこちらもあわせてご覧いただければと思います。

www.mayaaaaasama.com

資格スクエアの「『基礎・短答・論文パック』は「こちらのサイト」から申し込みできます。弁理士講座を受けてみたいけれど慎重に検討したいという方には「資料請求」をするのも有効です。資料請求は、こちらのサイトから請求可能です。

(モチベーションの維持)

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次にモチベーションの維持について説明します。これは日々の勉強記録をつけていくのが有効と思います。日々の勉強記録をつけていくと、よりその記録を更新したいという気持ちが働きます。例えば、勉強量を前日よりも多くやるとそれだけで達成感を感じたりします。一方毎日連続して勉強をしていくと、連続日数が途絶えないように勉強をしていこうという気持ちが働き、1日でもさぼろうとしなくなります。

このように、モチベーションを維持するためには、日々の勉強記録をつけておくのも重要と思います。

まとめ

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以上をまとめます。

・条文を覚えるために使用したのは「四法対照法文集」だけ

・「四法対照法文集」に必要な情報を書き加えてインプットするツール用とする

・インプットするツール用は「四法対照文集」の1冊だけ

・四法対照文集中の条文をマーカで色分けして識別する

(ポジティブな事例なら赤、ネガティブな事例なら青とするなど)

・隙間時間は資格スクールの授業の音声データを流す

・日々の勉強記録をつけることをモチベーションとする

⇒資格スクールの通信講座は「資格スクエアの『基礎・短答・論文パック』」がおすすめ。「こちらのサイト」から申し込みできます。

以上

開業予定の特許事務所です。お仕事の依頼があれば是非!

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