未分類

弁理士試験の試験勉強で多い質問をまとめた|現役弁理士が答えます

更新日:

 僕は、とある法律事務所へ働く弁理士🙈

f:id:mayaaaaasama:20190622224128p:plain

 今回は「弁理士試験の試験勉強で多い質問をまとめた|現役弁理士が答えます」というタイトルにてお話ししたいと思います。

スポンサーリンク

 この記事を書いたきっかけ

f:id:mayaaaaasama:20190826111502j:plain

僕は、このブログで「弁理士試験」についての記事を書いています。そして、弁理士試験について相談をメール(yamatenisan@gmail.com)やDM(https://twitter.com/mayaaaaasama)にて受け付けています。

そして、僕は、弁理士試験を受けている方やこれから受けようとする方が弁理士試験で感じている疑問や悩みをたいてい把握していると思います。そこで、今回は、これらの疑問や悩みについてブログで共有化すれば有益だと考え、今回この記事を書くことにしました。

 弁理士試験の試験勉強で多い質問

f:id:mayaaaaasama:20190826111218j:plain

では、弁理士試験の試験勉強で多い質問を以下に紹介します。それは以下のとおりです。

(1)弁理士試験の試験勉強はどれくらいの時間やればいいの!?

(2)弁理士試験の教材は何を揃えればいいの!?

(3)弁理士試験の勉強方法を教えてほしい!

(4)効率的な論文対策はどうすればいいの!?

(5)弁理士試験の試験勉強をしてまで弁理士をとる意味はあるの!?

以下順番に説明します。

(1)弁理士試験の試験勉強はどれくらいの時間やればいいの!?

f:id:mayaaaaasama:20190812171613j:plain

まず「弁理士試験の試験勉強はどれくらいの時間やればいいのか」について回答します。これは個人差があると思いますが、「1500時間以上2000時間以下」を見積もっていただければよいと思います。僕は大体1500時間で合格しました。

弁理士試験の試験範囲は広いので、これらを丁寧に覚えるためには1500時間は必要と思います。一方、この試験はマニアックな問題を解けばアドバンテージがある試験ではなく、受験生ができる問題に解答できれば合格できる試験です。正しい方向で努力をすれば、2000時間以下で余裕で合格できると思います。

ここで、2000時間勉強する場合、社会人であれば1~2年はかかることを考えた方がよいです。平日4時間休日10時間の勉強量で1年あれば、2000時間の勉強量に達します。一方、平日2.5時間休日5時間の勉強量で2年あれば、2000時間の勉強量に達します。1年で合格したい方は要領よく隙間時間も駆使して勉強した方がよいです。

(2)弁理士試験の教材は何を揃えればいいの!?

f:id:mayaaaaasama:20190805210529j:plain

次に、「弁理士試験の教材は何を揃えればいいのか」について回答します。それは以下の5つです。以下の5つは最低でも用意しておきたいです。

・四法対照

・青本

・知的財産法判例教室

・短答問題の過去問

・予備校の通信講座

四法対照は、「特許」「実用新案」「意匠」「商標」「条約」「不正競争防止」「著作権」の7つの条文集であり、「特許」「実用新案」「意匠」「商標」が比較しやすいように配置されており、見た目的に整理しやすいです。

青本は、工業所有権法逐条解説のことをいいます。これは「特許」「実用新案」「意匠」「商標」の条文の趣旨を解説した本です。特許庁のサイトからPDFデータを無料で入手できます。

知的財産法判例教室は、論文試験で出題されやすい判例について簡単にまとめた本です。判例問題も論文試験で出題されますので判例本を1冊用意しておくことをおすすめします。これらの中でも知的財産法判例教室は、この本に掲載された判例が頻出されやすくおすすめです。

短答対策に短答問題の過去問をしっかりとやっておくことが重要です。短答問題の過去問は必須です。

更に、予備校の通信講座を受講した方がよいです。弁理士試験は試験範囲が広すぎることから独立だと効率が悪く、通信講座で講師の講義に沿って勉強をすすめるのが賢いやり方です。ここで、通信講座は、大手資格スクールから最近できたものまで様々ですが、おすすめは「資格スクエアの『基礎・短答・論文パック』」です。この講座は価格が安い(¥248,000。大手のほぼ半額です)のに、内容がボリュームであり、他に教材を用意する必要はありません。また、この講座では青本を丁寧に解説した動画も見られるので、いちいち青本を丁寧に読んでいく必要もありません。

このブログでは「資格スクエアの弁理士講座が『買い』である理由」について記事を書いていますのでこちらもあわせてご覧いただければと思います。

www.mayaaaaasama.com

資格スクエアの「2021年向け『基礎・短答・論文パック』」のコースは「こちらのサイト」から申し込みできます。ここで「2021年」に違和感を感じる方もいると思いますが、これは「2020年向け」の講座で学習を始めて、2021年向けにアップデートにて追加で視聴できるものです。つまり、来年合格できなかったとしても再来年も分までしっかりとカバーされています。

弁理士講座を受けてみたいけれど慎重に検討したいという方には「資料請求」をするのも有効です。資料請求は、こちらのサイトから請求可能です。

(3)弁理士試験の勉強方法を教えてほしい!

f:id:mayaaaaasama:20190803214603j:plain

次に、「弁理士試験の勉強方法はどうすべきか」について回答します。

これについては、このブログで具体的な勉強方法を紹介していますのでこちらの記事をご参考頂ければと思います。

www.mayaaaaasama.com

(4)効率的な論文対策はどうすればいいの!?

f:id:mayaaaaasama:20190730212138j:plain

次に、「論文対策はどうすればいいのか」について回答します。

これについては、通信講座を受講して講師から論文の書き方を学んでいくことの一言につきます。予備校講師は、これまでの論文試験を分析しており、その書き方や解き方を熟知しています。その熟練者からしっかりと指導を受けて、素直に学んでいくことが合格への近道です。通信講座には「論文対策」があるので、そちらを受講すればよいです。資格スクエアの弁理士講座の場合には、「書き方講座」「解き方講座」のインプットと、「実践講座」のアウトプットが1つにまとまっているので効率よく勉強できおすすめです。資格スクエアの弁理士講座は「こちらのサイト」から申し込みできます。

論文対策については過去記事で書いていますのでこちらもご参考頂ければと思います。

www.mayaaaaasama.com

(5)弁理士試験の試験勉強をしてまで弁理士をとる意味はあるの!?

f:id:mayaaaaasama:20190731084427j:plain

最後に「弁理士試験の試験勉強をしてまで弁理士をとる意味はあるのか」について回答します。弁理士をとらなくても特許技術者として弁理士と同じ業務をすることができますが、弁理士試験は取ったほうがよいと思います。その理由は以下のとおりです。

・裁量権を得ることができる

・年収がアップする

・独立開業をすることができる

・SNSで肩書をつけることができる

まず、特許技術者は弁理士のサポートで業務を行うので裁量権をとるのが難しいです。これに対して弁理士になると自由に仕事をすることができ、裁量権を得ることができます。

また、弁理士になると手当てがついたり、所内で評価されて昇給したりすることもありますので年収がアップします。

また、弁理士の資格を取ると独立開業ができます。これが一番大きいと思います。独立開業しても初期費用が低いためハイリターンローリスクであり、自分をより豊かにすることができます。

更に、今後ビジネスにおいてもSNSを使うことが主流となるため肩書はもっておきたいものです。弁理士であることで信用度が大きくアップします。

まとめ

以上のとおり、弁理士試験の試験勉強で多い質問をまとめました。このブログでは弁理士試験について記事を量産していますのでよければご覧ください。また、質問なども受け付けていますのでメールからDMを頂ければと思います。

また、このブログでは、失敗しない特許事務所の転職のやり方についても記事を書いていますのでご参考頂ければと思います。

www.mayaaaaasama.com

以上

開業予定の特許事務所です。お仕事の依頼があれば是非!

-未分類

Copyright© 弁理士ブログ|とある士業の知的な日常 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.