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弁理士試験に必要な費用は28万円あればいい話|低費用で短期合格するために重要なこと

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 僕は、とある法律事務所へ働く弁理士🙈

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弁理士試験を始めようと思うんだけどどのくらい費用が必要なんだろう?

 こうした疑問に答えます。

 僕は、過去に弁理士試験を受験して、「1年弱」の勉強量で以下の試験に1発合格して弁理士試験に合格しました。

 短答試験:1発合格

 論文(必須)試験:1発合格

 口述試験:1発合格

 この記事を読めば弁理士試験を始めるにあたり必要な費用がわかります。

 また、費用を低くして合格するために必要なことがわかります。

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 弁理士試験に必要な費用はどのくらいあればいいのか!?

弁理士試験に必要な費用はどのくらいあればよいのでしょうか。

 弁理士の資格を取りたいと思っている方で、実際に試験勉強にかかる費用が気になる方は多いと思います。

 これに対して結論をいうと、必要な費用は「28万円」あればよいです。内訳は以下のとおりです。

・受験費用    ¥12,000

・教材

 ・四法対照   ¥3,888(Amazon価格)

 ・青本(工業所有権法逐条解説)

         ¥8,640(Amazon価格)※ただし、特許庁からPDFデータを無料で入手可能

 ・判例集(知的財産法判例教室)

         ¥3,024(Amazon価格)

 ・通信講座(資格スクエアの弁理士講座の場合)

         ¥248,000(2019/9/27現在)

 これだけで「28万円」いきません。

  しかも青本は無料で手に入れるのでさらに安くおさえることができます。

また、四法対照、判例集はメルカリなどの中古で販売されているものを購入すればより低コストに抑えられます。

  教材は、「四法対照」「青本」「通信講座」の3本は少なくとも用意しましょう。

  これらがないとほぼ受かりません。

  「判例集」は、論文対策に持っていた方が絶対いいです。

  論文問題で出題される判例は、この判例集の中で紹介されたものである確率がとても高いです。

  以下に、「四法対照」と「青本」を紹介しておきます。

  ちなみに「青本」についてはPDFデータが特許庁から「無料」で入手可能ですのでサイトを貼りつけておきます。

(四法対照)

弁理士試験 四法横断法文集 第7版

弁理士試験 四法横断法文集 第7版

(青本(工業所有権法逐条解説))

工業所有権法(産業財産権法)逐条解説 第20版

工業所有権法(産業財産権法)逐条解説 第20版

(青本(工業所有権法逐条解説))

  PDFデータは無料でこちらのサイト(特許庁)から入手できます。

職場でダウンロードしてコピーするのも良いと思います。(量が膨大なので大変ですが笑)

 他にも、各「条約」の基本書、著作権法の基本書、不正競争防止法の基本書も持っていた方がいいですが、これらは「図書館」で借りる程度で問題ありません。

 購入を考えてもよい方のためにおすすめの基本書を貼っておきます。

「パリ条約講和」

パリ条約講話―TRIPS協定の解説を含む

パリ条約講話―TRIPS協定の解説を含む

 「著作権法入門」

著作権法入門 第2版

著作権法入門 第2版

「逐条解説 不正競争防止法」

逐条解説 不正競争防止法〔第2版〕 (逐条解説シリーズ)

逐条解説 不正競争防止法〔第2版〕 (逐条解説シリーズ)

 28万円は高いのか!?

28万円高いよなあ。見合っているのかなあ。

 こうした疑問を持つ方も多いと思います。

 ただし、弁理士資格を取得すれば、1年で十分回収可能な金額です。

 というのも、大手特許事務所には、弁理士手当がつくところもあり、この場合、毎月25,000~30,000円の手当てがつきます。

 そのような事務所に転職すれば、1年で回収することがもできますし、今後のステップアップにもつながります。

 特に弁理士資格をとれば、ローリスクハイリターンで独立開業をすることも可能となります。

  勉強道具に特別なものは不要

勉強道具に特別なものは必要ありません。

 紙とボールペンとシャーペンと消しゴムさえあればOKです。

 後は、勉強できる環境スペースを確保しておけば十分です。

机と椅子とパソコンぐらいあれば十分です。

 通信講座は、資格スクエアの弁理士講座がおすすめ

 「通勤講座」は、コストパフォーマンスや勉強の効率性が悪いので、「通学講座」よりも「通信講座」を選びましょう。

 「通信講座」には、LECやTACなどの大手資格スクールが提供する「通信講座」を選ぶことも考えられます。

 僕が受験生のころは、LECの「1年合格ベーシックコース インプット+アウトプット一括」を利用していましたが、コスパ、教材の質などを踏まえるとこちらをおすすめします。

 通信講座の代表的なものとして、「LEC」「資格スクエア」「スタディング」がありますが、この中だと「資格スクエア」一択かと思います。

1.LEC 「1年合格ベーシックコース」)

通信Web講座¥386,000※価格は8月末まで

※王道。合格者数No1であるが価格が高い。どのコースを選んだらいいのか迷う。青本動画がないので青本については自分で読みこなさないといけない。

2.資格スクエア「基礎・短答・論文パック」)

¥248,000

※大手と比べると安く、講師の質・教材の質も良好。この講座一本で他の教材を買う必要なし。動画が充実。

3.スタディング「総合コース」)

¥79,704

※圧倒的安いが、ボリュームが薄め。別の教材を揃える必要があり、その分費用の安さというメリットがなくなる。

 この講座は、大手資格スクールの講座の費用のほぼ半額で購入できますので(¥248,000)、コストパフォーマンスの点でおすすめです。

 「大手資格スクールの方がよくない!?」と思うでしょうが、実際に有料講座を受けてみたところ、こちらの方が明らかに得です。

その理由は以下のとおりです。

・大手資格スクールの通信講座の価格のほぼ半額

・他の教材に手を出す必要はない

・自分で最初に手を出す必要はない

・論文対策は真似ればOKでやりやすい

 これについては詳しくは過去記事でも書いています。

資格スクエアの弁理士講座がおすすめな理由はコチラ

 「2021年向け『基礎・短答・論文パック』」のコースは「こちらのサイト」から申し込みできます。

  資料請求は、こちらのサイトから請求可能です。ここで氏名など必要な情報を入力して、送信します。これで「終わり」です。たったこれだけです。

 するとメールでPDF資料が届きますのでこちらを読んで参考にするのもよいと思います。

資格の合格のためには、スタート時期を少しでも早めることが重要です。

 弁理士試験のための必要な勉強時間は2000時間ほどですので早めにスタートしてこれだけの時間を確保しないとあっという間に5月になって試験が始まってしまいます。

 今すぐにでも行動して試験勉強をするべきです。

低費用で短期合格するために重要なこと

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低費用で短期合格するために重要なことは、教材をあれこれと買いためないことです。

 教材は必要最小限のものとしてそれらを徹底的にやりこみます。

 特に資格スクエアの弁理士講座は、ボリュームが豊富であり、これだけあれば十分であり、他の教材を揃える必要がありません。

 模擬試験については受けなくてもよいかなと思います。

 実際僕も受けませんでしたが短期合格できました。

 資格スクエアの弁理士講座では、論文の書き方・解き方を徹底的に解説しているため無理に模擬試験を受ける必要もないと思います。

 これだけで28万円の比較的安いコストで試験勉強できます。

 僕の場合は40~50万円でしたので結構値が張りました。

 しかし弁理士の資格をとって実務ができればすぐに回収できる値段ですのでここは惜しみなく短期合格することに集中させましょう。

まとめ|試験勉強のタイミングは早いことが1番です

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最後に、試験勉強のタイミングは早いことに越したことはありません。

 ぐずぐずしているとあっという間に12月になり試験勉強のための時間がなくなってしまいます。

 まずは試験勉強のための教材を揃えることから準備を始めた方がよいです。

 値段は張りますが、大手資格スクールと異なりコスパに優れるので是非購入してみるのがよいと思います。

 「2021年向け『基礎・短答・論文パック』」のコースは「こちらのサイト」から申し込みできます。

 資料請求をして検討したい方はこちらのサイトから請求できます。メールでPDF資料が届くのですぐに見ることができます。

以上

開業予定の特許事務所です。お仕事の依頼があれば是非!

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