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ブラック特許事務所の特徴|絶対入らないようにするために重要なこと

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僕は、とある法律事務所で働く弁理士(ツィッター@mayaaaaasama)🙈

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 僕は、これまでに中小と大手の特許事務所(法律事務所)で働いた経歴があります。詳しくはこちらです。このため、この業界には詳しいです。

・中小特許事務所(最初の特許事務所。出願業務を主に担当。)

・中小特許事務所(2か所めの特許事務所。ここで特許明細書の書き方を一通りマスター。)

・大手法律事務所(出願業務を主軸とし、弁護士と協同して鑑定なども担当。今ここ。)

 僕は、最初の中小特許事務所に「3年間」いましたが、ここは所長のパワハラが激しいブラック特許事務所でした・・・。

 ほぼ毎日罵倒で僕だけでなく僕の上司(40代半ば)も罵倒される毎日でした。ある時は、上司と僕が2人まとめて罵倒されたこともあります。

 こういう状況だと、スキルを身につけようとしてもなかなか身につけることはできないですし、精神的に病んでしまいます。また、こういうところは四六時中働かせることが多く、健康にもリスクがあります。

 このため、未経験者は、特許業界に転職して人生を豊かにするためには、「ブラック特許事務所」を避けるのが「マスト」です。

 僕は、求人サイトから自分で何の情報もなしに選んでしまい、最初の「3年間」をほぼ無駄にしてしまいました・・・

 このようなことがないように、今回は「ブラック特許事務所の特徴|ブラック特許事務所に絶対入らないようにするために重要なこと」についてお話しします。

目次

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ブラック特許事務所の特徴

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 まず、「ブラック特許事務所に入らないようにするために重要なこと」についてお話しする前に、ブラック特許事務所の特徴についてお話ししたいと思います。

 その特徴とは以下のとおりです。

・パワハラ当たり前

・指導なく放任主義

・年収が低い

・未経験でも売り上げのことを言われる

・裏ボスがいる

 これらに当てはまった場合は、「ブラック特許事務所」です。

 以下、順番に説明します。

(パワハラ当たり前)

 ブラック特許事務所の特徴としては、「パワハラが当たり前」の環境にあるということです。

 僕も、最初の特許事務所では、所長の怒鳴り声がほぼ毎日響き渡っていました。

 ただでさえ特許事務所内は静寂でキーボードのカタカタくらいしか聞こえない環境です。その中で響き渡る怒鳴り声・・・。僕もそうでしたが、叱られる方はほぼ公開処刑のような気持ちでした。

 また、こういう事務所は、クライアントの数が少ないことが多く、クライアントに切られるととても困るので、クライアント=「神」という風潮が強いです。そのため、クライアントが気にかけないようなちょっとしたミスであっても所長から「激怒」され、始末書を書かされます。

 こういう毎日だと確実に精神を病んでしまいますし、健康にも被害が及びます。

(指導なく放任主義)

 また、ブラック特許事務所の特徴の1つとしては、「指導がなく放任主義」です。

 ブラック特許事務所では、お金をあげているのに教えてあげるのはけしからんという考えをもっているところが多いです。あるいは、紙ぺら1枚のマニュアルのようなものを渡して教えたつもりになっている事務所も多いです。そして、教えたのになぜできないのかと激怒する事務所もあります。

 こういう事務所とはまともに交渉したり改善を要望したりすることは不可能です。

(年収が低い)

 ブラック特許事務所の特徴の1つとしては、「年収が低い」ことです。

 前職の年収から低く設定され、売上が立たないと更に低く設定されてしまいます。

 しかもこういう事務所はサービス残業が当たり前であることが多いです。というのも、その事務所の先輩がタイムカードを定時に挿入して残業する人が多く、残業代を請求しにくい環境にあるところが多いためです。

(未経験でも売り上げのことを言われる)

 ブラック特許事務所の特徴の1つとして、「未経験でも売り上げのことをいわれる」ことです。

 最初の特許事務所では、毎月自分の売上を請求書から計算して報告していました。また、その事務所の総務が、毎月今月の事務所全体の売上を発表しており、毎回芳しくないことが多く、それに対して所長が「リストラを考えないといけませんね・・・」などと不満をメールで発言していました。このような毎日でスキルアップは当然見込めません。

 また、こういう事務所は割のいい案件は先輩が占めるので必然的に新入所員は割の悪い案件をやらされます。そして、1年目から売り上げについて言われるので、どうにもできません。無理ゲーです。

(裏ボスがいる)

 ブラック特許事務所の特徴の1つとして、裏ボスがいることも挙げられます。

 裏ボスとは「事務グループのリーダー」「所長夫人」「ベテランの特許技術者」などで、新入所員への当たりが厳しい人が当てはまります。事務グループのリーダーは、クライアントに送付する前の原稿をチェックして、ミスがあると本人に直接言わず所長に告げ口したりします。所長夫人は、大体総務や経理をやっており、仕事以外の勤務態度などに文句を言ったりします。「ベテランの特許技術者」は、所長が未経験の指導を依頼していることが多く、わざと無理難題なことを押し付けてあいつは駄目だとレッテルをはりクビを切らせたりします。

 単に所長だけでなく、こういう裏ボスがいると精神的に病んだり、健康に被害を被ります。

ブラック特許事務所に入らないようにするために重要なこと

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 以上のように、ブラック特許事務所に入ると、スキルアップが見込めないどころか、精神・健康にも被害を被ります。絶対に入るべきではありません。

 ただし、特許事務所の情報量は少なく、どの特許事務所がブラックであるかわかりにくいところが実情です。このため、実際に自分1人で対応することはリスクがあります。

 そこで、ブラック特許事務所に入らないようにするために「転職エージェント」の利用をおすすめします。

 ただし、転職エージェントの中には、自分の利益にかなうように変な事務所へ誘導させるエージェントもいたり、特許事務所の情報そのものに詳しくない事務所もいることも事実です。

 そのため、信頼できる誠実なエージェントを選ぶべきです。

 そのような信頼できるエージェントとは、「リーガルジョブボード」です。リーガルジョブボードはネットでの評判もよく信頼できることがうかがえます。

 転職活動においてエージェントの利用は必須ですのでこちらのサイトから登録しておきましょう。5分で簡単に無料で登録できます。また、リーガルジョブボードは数万円ほどのお祝い金をもらえたりできます。

 登録して、希望条件をエージェントに伝え、適切な特許事務所を紹介してもらいましょう。

 ここで、エージェントには上記に挙げた特徴は避けたいことをしっかりと伝えましょう。それに加えて、「丁寧な指導のあり、」「前職の年収を維持できる」事務所を選びましょう。

 リーガルジョブボードは、しかも特許事務所と年収の交渉をしてくれますのでとても心強いです。エージェントは交渉の「プロ」ですから、年収の交渉はプロに任せるべきです。

転職はまず小さな行動の積み重ね

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 転職はまず小さなステップを一つずつ積み上げることが重要です。まずはこちらのサイトに無料で登録するのが転職活動の第1のステップです。この後、一つずつステップを積み上げて正しい事務所選びをしましょう。

 まずは「行動」です。行動しないと何も始まりません。

 なお、リーガルジョブボードがお勧めの理由について詳しく過去記事で書いています。こちらもご覧いただければと思います。

www.mayaaaaasama.com

まとめ

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 以上の通り、ブラック特許事務所に入らないようにするためには、「リーガルジョブボード」を利用して、エージェントに上記ブラック特許事務所の特徴を避けて希望に合った事務所を紹介してもらうことです。「リーガルジョブボード」の登録へのリンクを下に貼りつけておきます。転職で成功するためにぜひ登録しましょう。

転職で失敗しないために。弁理士・特許技術者の転職なら【リーガルジョブボード】

 以上

開業予定の特許事務所です。お仕事の依頼があれば是非!

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