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弁理士試験に独学で合格できるのか【結論:無理です】

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僕は、とある法律事務所で働く弁理士🙈

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弁理士試験って独学で合格できるものなのかなあ。。

弁理士試験の効率のよい勉強方法を知りたいな。

 こうした疑問に答えます。

 僕の実績を以下に公開します。

 短答試験:1発合格

 論文(必須)試験:1発合格

 口述試験:1発合格

 勉強時間:1年弱

使用した教材:

 産業財産権:四法対照(PATECH企画)

 青本(製本)

 改正本

 短答過去問集

 LEC通信講座(宮口先生)

 判例教室

 結論から言うと、弁理士試験は独学で無理です。

 この記事を読めば、弁理士試験が独学で無理である理由と、効率のよい勉強方法を知ることができます。

目次です

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弁理士試験に独学で合格するのは無理です

弁理士試験って独学で合格できるものなのかなあ。。

 残念ながら無理です。

 短答試験・・・頑張れば可能

 論文試験(必須)・・・無理

 口述試験・・・可能

 短答試験は選択問題であり、条文と青本を読み込んで理解し、過去問をやりこめば独学は可能です。

 しかし、論文試験は独学で無理です。

 論文試験は、単に知識を知っているだけは適いません。
 論点を落とさない書き方や、問題文を読み解く解き方を身についていないといけません。

 そして、たいていの受験生は予備校で書き方や解き方を講師から学ぶものであり、この時点でかなり不利です。

 この試験は、誰もができる問題を落とさない試験です。

 逆に誰もがやっていることをしっかりとやっていけば合格できる試験です。

 独学で進めることは、誰もが進んでいる道を大きく逸脱するものであり、誰もができる問題を落としやすいです。

 このような不利な状況で何度も試験勉強に臨んでもいつまでたっても受からないと思います。

 弁理士試験の勉強では独学ではなく資格スクールなどの講座を受講するのが合格への近道です。

弁理士試験の勉強には通信講座を利用しましょう

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弁理士試験は独学では無理なので、資格スクールの講座を受講しましょう。 

通学講座と通信講座のどっちがいいの?

 圧倒的に「通信講座」がおすすめです。
その理由としては、「通学講座」のデメリットが大きすぎます。

(1)通学時間が無駄

(2)聴講は受け身になりがちで頭に入りにくい

(3)テキストを全て終わるのに長い時間がかかり非効率

 勉強時間の確保の観点で通学時間は無駄です。
これに対し、通信講座は、通学時間がほぼ「0」です。時間の効率性がよすぎます。

 通学の場合、講師の授業を聞くことになります。
このような聴講は受け身になりがちで頭に入りにくいです。
また、途中で理解できなくなると、その後の話はもう頭に入りません。
その場合はもう完全に時間の無駄です。
これに対し、通信講座は、理解できないところがあったら、元に戻して理解できるまで聞くことができます。

 通学の場合、用いる1つのテキストを全てやり終えるのに長い時間をかけます。
もしかしたらテキスト全体を全てやり終えたときに数カ月かかってしまうこともあります。
そうすると、最初に覚えたことはもう忘れてしまいます。
 勉強は、まず試験範囲の全体を短時間で目を通し(俯瞰し)、わからないところをしらみつぶしに繰り返し行うことが効率的です。

おすすめの通信講座

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通信講座のおすすめを知りたいな

通信講座としては代表的なものは「LEC」「資格スクエア」「スタディング」の3つがあります。

 「LEC」・・・王道。色んなコースがあるが、「ベーシックコース」1択。¥426,000

 「資格スクエア」・・・コスパ最高。合格最年少者輩出。今はこちらが主流。¥248,000

 「スタディング」・・・破格の安さ。ただしボリュームに難と合格実績が不透明。¥74,000

これらの中で僕がおすすめするのは資格スクエアの「基礎・短答・論文パック」です。

僕はLECのベーシックコースを利用しましたが、今弁理士資格をやるのであれば、資格スクエアの弁理士講座を利用します。
実際に、資格スクエアの弁理士講座を利用させてもらう機会がありましたが、この講座だけで自己完結します。

試験勉強の作業効率がめちゃくちゃいいです。

例えば、資格スクエアには青本講座という動画解説があります。
これを利用すれば、自分で青本を丁寧に読むという作業を省略できます。

資格スクエアの弁理士講座は以下の3つの講座で構成されています。

・基礎講座(※青本講座含む):約150時間

・短答対策講座:約80時間

・論文対策講座(書き方/解き方/実践):約80時間

 基礎講座に短答過去問が含まれているので、改めて過去問を購入する必要はありません。

 講座の種類が3つしかありませんが、配信時間のボリュームを考えると、中身が濃いといえますのでLEC通信講座と同様の質とボリュームを確保しているようです。むしろシンプルな構成となっているので初学者がとっつきやすいかと思います。

 そして、この講座を担当されている講師が大手予備校で講師の経験のあるベテランの菊池先生と林先生ということでとても信頼できると思いますし、実際に受講生の評判も高いようです。

 このように、LEC通信講座と比較してボリュームなどに大差ないように思いますが、この値段の安さは異質といえます。これは、おそらく合格に不要な校舎などをカットしており価格を抑えつつ質の高いサービスを提供しているからだと思います。

 資格スクエアの弁理士講座を用いて弁理士試験に合格できるかどうかは過去記事でも書いています。

詳しくはコチラ

 資格スクエアの弁理士講座はこちらのサイトから申し込みできます。

なお、資格スクエアの弁理士講座はこちらのサイトから資料請求も可能です。

ご質問などあればぜひご相談を

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 最後になりましたが、弁理士試験の勉強についてご相談などあればご遠慮なくご連絡を頂ければと思います。

 おすすめの特許事務所やおすすめしない特許事務所など。いつ転職すべきかなど。知っている範囲で教えられます。

 メールアドレスはyamatenisan@gmail.comです。ツィッターのDMでも構いません。

 以上

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