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特許事務所への転職に転職エージェントをすすめる理由|未経験者も経験者も

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 僕はとある法律事務所で働く弁理士🙈

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 僕は、これまでに特許事務所への転職活動を「3回」行いました。いわば転職活動のベテランです。

 最初は零細の特許事務所でしたが、2回目、3回目とステップアップを経て、今は大手法律事務所で働いています。なかなかうまくステップアップしたなと思っています。

 このステップアップの要因として転職エージェントを利用したことが大きいです。そこで、今回は「特許事務所への転職に転職エージェントをすすめる理由」についてお話ししたいと思います。

目次です

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未経験者は転職エージェントを利用しない方がいいという意見もある

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 冒頭で、僕は、「特許事務所への転職に転職エージェントをすすめること」を提案しています。

 その一方で、「転職エージェントを利用しない方がいい」と否定的な方もいます。その否定的な方の意見としては以下の通りです。

(1)情弱を利用して離職率の高いブラック特許事務所に誘導させられる

(2)30代文系、40代、50代未経験は相手にされない

(3)エージェントへ事務所が手渡す報酬が大きい分、転職成功率が低くなる。あるいは転職に成功してもエージェントを利用した分年収が安くなる。

  実際、僕も転職エージェントを利用した経験があり、(1)と(3)についての意見は「間違いでない」と思います。実際に、僕もこの業界に慣れない頃に転職エージェントを利用してとんでもないブラック零細特許事務所へ入所する羽目になりました…詳しくはこちらの記事で書いています。

www.mayaaaaasama.com

 しかし、上記の(1)~(3)の意見がある一方で、僕は「転職エージェントを利用すること」をおすすめします。それを以下に詳しく説明します。

転職エージェントの利用に否定的な意見に対する見解

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 まず、上記(1)~(3)の、転職エージェントを利用することに否定的な意見に対する見解を述べます。

(1)情弱を利用して離職率の高いブラック特許事務所に誘導させられる

⇒情弱にならなければよい。特許事務所の転職に対する最低限のリテラシーをもっていれば簡単に回避できる(リテラシーについては後述)

(2)30代文系、40代、50代未経験は相手にされない

⇒全ての転職エージェントがそうであるわけでない。優良な転職エージェントも存在する(優良な転職エージェントについては後述)

(3)エージェントへ事務所が手渡す報酬が大きい分、転職成功率が低くなる。あるいは転職に成功してもエージェントを利用した分年収が安くなる。

⇒転職エージェントの中には、面接に立ち会ったり、年収の交渉をしてくれるエージェントがいる。そのようなエージェントに頼めば、成功率が低くなったり、年収が安くなることの問題を回避できる

  まず、(1)について、特許事務所の転職に対して最低限のリテラシーをもっていればこれは回避できます。この最低限のリテラシーとは以下の2つです。

(A)絶対に行ってはいけない事務所を知る

 実務の指導がなく、年収が安い事務所

(B)未経験者が行くべき事務所

 実務の指導が丁寧なところ。年収が高ければより理想的。

  まず、上記(A)、(B)を解説します。

 この業界で人生が豊かになるか(楽しくなるか)どうかは実務能力で決まります。これは間違いありません。実務能力が高ければどんどんステップアップして年収も高くなり、しかも企業と異なる自由な働き方をすることができます。実務能力を高めるためには、熟練者から丁寧に指導を受けることがとても重要であり、我流や変な人から指導を受けたりするとかえって変な方向に行きます。

 このため、未経験者がこの業界に転職するためにはまず実務の指導が丁寧なところに行くべきなのです(B)。逆に実務の指導がないところに行くといつまでも実務能力が向上せず、転職で後悔してしまいます(A)。しかも年収が安いところに行くと、次の転職は、前職の年収が見られることから次の転職での年収も不利になります。

 このように絶対に行ってはいけないところと行くべきところをしっかりと意識しておけば悪質な転職エージェントに騙されることはないと思います。

 ここで、指導が丁寧か否かわからず、転職エージェントも信用できそうにない場合、指導が丁寧であるかどうかは面接のときに深く事務所に問い詰めればよいのです。深く問い詰められばぼろが出ますので事務所の指導が把握できます。

 次に、「(2)」「(3)」の意見については、優良な転職エージェントであり、しかも面接に立ち会ってくれて、年収の交渉をしてくれるエージェントを利用すれば問題は解消されます。実際に、このようなエージェントは特許業界では存在します。具体的なエージェントは後述します。

特許事務所への転職に転職エージェントをすすめる理由

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 以上のとおり、転職エージェントを利用することの否定的な意見もありますが、「特許事務所の転職に対するリテラシー」を身につけ、「良質な転職エージェントを利用」すれば、そのような問題点を解消できます。

 では次に、転職エージェントを利用した方がよい理由を更に説明します。その理由は、「仕事と転職活動の両立を可能にさせる」ことです。

 自分一人で転職活動を始めると、履歴書、職務経歴書の準備、特許事務所の情報収集、面接対策に至るまで自分で対応しなければなりません。通常転職活動は働きながら行うと思いますが、これではなかなか仕事と転職活動を両立させることができません。

 これに対し、転職エージェントを利用すると、履歴書のたたき台のようなものを用意しておけばエージェントが添削して綺麗な形に整えてくれますし、自分の希望する特許事務所をマッチングしてくれますし、面接対策、試験情報も教えてくれます。

 このため仕事と転職の両立のためにも、転職エージェントを利用した方がよいです。

 おすすめの転職エージェント

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 以上のとおり、転職エージェントを利用することの否定的な意見もありますが、「特許事務所の転職に対するリテラシー」を身につけ、「良質な転職エージェントを利用」すれば、そのような問題点を解消できます。また、仕事と転職活動の両立のためにも転職エージェントは利用した方がよいです。

 では、ここで「良質な転職エージェント」としておすすめの転職エージェントをお話しします。そのようなエージェントとしておすすめなのが「「リーガルジョブボード」です。「こちらのサイト」から「無料」で会員登録できます。

 この転職エージェントは、年齢層が高い転職者でも丁寧に対応してくれます。文系であっても30代なら丁寧にサポートしてくれますし、知財出身、技術のバックグラウンドがある特許事務所未経験の40~50代であっても丁寧にサポートしてくれます。おそらく、ここまで幅広い層に丁寧にサポートしてくれるエージェントはここぐらいしかないと思います。

 また、「リーガルジョブボード」では、担当のエージェントが面接に立ち会って転職成功率を高めるように交渉してくれます。エージェントは交渉のプロですので、このような面接に立ち会ってもらえると心強いものですし、成功率も上がります。また、特許事務所と年収の交渉を行ってくれるので、希望する年収により近づけることができます。面接に立ち会って、しかも年収の交渉もしてくれる特許業界専門のエージェントはここぐらいしかないと思います。更に、では、内定が決まると数万円ほどのお祝い金ももらえます。これも魅力的かと思います。

 ちなみに、僕が利用したエージェントもまた特許業界専門のエージェントでしたが、面接に立ち会ってもらえませんでしたし、年収の交渉などもしてくれませんでした。ましてやお祝い金などもってのほかです笑 こういうエージェントもいることは知っておいた方がいいです。

  なお、「リーガルジョブボード」は、「こちらのサイト」から無料で会員登録できます。簡単に登録できますので興味をお持ちの方は是非登録して相談していただければと思います。

 最後に|特許事務所の転職の相談を受けます

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 最後になりましたが、特許事務所の転職などについて筆者に聞きたいことがあればご遠慮なくご連絡を頂ければと思います。おすすめの特許事務所やおすすめしない特許事務所など。いつ転職すべきかなど。知っている範囲で教えられます。

 メールアドレスはyamatenisan@gmail.comです。ツィッターのDMでも構いません。

以上

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