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40代からのジョブチェンジに特許事務所への転職はいかがでしょう。

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 僕は、とある法律事務所で働く弁理士🙈

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 今回は「40代からのジョブチェンジに特許事務所への転職はいかがでしょう。」というタイトルにてお話ししたいと思います。

目次です

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 この記事を書いたきっかけ|45歳以上の早期退職を促す企業の急増

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 最近、45歳以上の正社員に早期退職を促す東証一部企業の数が急増しています。

 例えば、富士通では、間接部門(人事、総務、経理等)の約5000人を営業やシステムエンジニアなどの職種に異動させる人事を発表しています。これは、人事異動の発表ですが、45歳以上の年齢で、営業やシステムエンジニアを担当できるのは困難ですので、これは間接的な早期退職を促す人事であると思います。

 一見、このニュースは、間接部門の非効率化を改善させるためのニュースのように思われますが、どうも早期退職を促す部門は間接部門だけではないようです。

 例えば、アステラス製薬では、早期退職優遇制度を導入することを発表しています。この制度の対象には、研究開発の担当者も含まれています。また、エーザイでは、45歳以上の従業員を対象に、早期退職を募集するとともに、新卒採用を例年40人程度から100人規模へ増やしていくことを発表しています。

 このような早期退職を促す背景には、高給取りのベテランを切っていき、その代わりに安く使える若手の人材を確保したいという実情があるように思います。そうすると、もはや1つの企業でずっと働くという労働形態は過去のものとなりつつあるようです。

 このため、45歳以上の年齢で、早期退職を促された場合に別の職場へ転職をせざるをえない状況となります。ここで、同業種への転職も考えられますが、同業種も同様に早期退職制度を促進しているところも多く、転職が難しかったり、仮に転職が上手くいったとしてもまた早期退職を促される虞もあります。

 そこで、異業種への転職に踏み込むことも考えられます。しかし、45歳以上という年齢を考えると、なかなかそのような異業種への転職が難しい場合が多いです。

 一方、特許事務所であれば、40代であってもジョブチェンジは十分に可能です。そこで、異業種へのジョブチェンジとして、特許事務所への転職はおすすめではないかと考え、今回記事を書くことにしました。 

 40代からのジョブチェンジに特許事務所への転職はおすすめです

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 40代からのジョブチェンジに特許事務所への転職はおすすめです。40代から新しい仕事を始める場合、通常であれば、企業はおそらく雇ってくれる可能性はとても低いように思います。その一方、特許事務所であれば、40代未経験であっても雇ってくれる可能性は十分にあります。また、メーカー知財部や、研究開発など技術のバックグラウンドがあれば、雇ってもらえる可能性はかなり高く、大手の特許事務所であっても転職可能であると思います。

 なぜ、特許事務所では、40代からでもジョブチェンジが可能であるのかその理由について簡単に言うと、若手がこないことと人材不足のためです。仕事の量に対して、それを処理できるほどの人材の数がそろっていません。この業界では、30代後半でも「若手」扱いであり、今後はさらなる高齢化がすすんでいくと考えられ、40を過ぎても若手のような扱いになると思います。また、この業界では定年というものはなく、60を過ぎてもバリバリ働いている方が多いです。実際、前に勤めていた特許事務所の所長は70近くでした。そして、70近くの所長からすると、40代はまだまだ若造のように思われがちです。このように、40代でもこの業界では若い部類に扱われるため、ジョブチェンジが可能です。

 ここで、特許事務所への転職に関し、色々と不明な点があると思いますので以下に想定される質問に対する回答をしておきます。

(弁理士の資格が必要ではないのか)

 弁理士の資格は好ましくは取得すべきですが、弁理士の資格がなくてもやっていくことはできます。この場合、特許技術者として働くことになります。おそらく40代から資格をとることは難しいと思いますので、これからずっと特許技術者としてやっていくことも選択肢の1つとしてよいと思います。特許技術者であっても特許明細書と呼ばれる発明の法律文書を書けるスキルを身につければ十分に稼ぐことができます。

(新しいことを覚えるのに大変でないのか)

 結論を言えば簡単ではありません。特許事務所で身につけるべきことは特許明細書を書けるスキルを身につけること、これだけです。これさえこなせれば食べていけます。これは間違いないです。特許明細書について何か良く分からない人は過去記事をご覧ください。

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  特許明細書を書くためには「特許法の理解」「技術」「文章力」の3つが重要です。「文章力」は明細書を書けば書くほど上達していきます。また、特定の技術のバックグラウンドがあれば、「技術」についても対応できるかと思います。そうすると、「特許法の理解」ということになりますが、これはもう特許明細書を書きながら身に着けるしかないと思います。毎日勉強することに抵抗なければ十分に身につけることができると思います。

(入所して丁寧に教えてくれるのか)

 この質問に対しては、特許事務所でまちまちです。未経験者であっても技術のバックグラウンドがあるからという理由で即戦力のように働かさせれる特許事務所もありますし、その一方で、丁寧に指導をしてもらえる特許事務所もあります。このあたりは、転職にあたり、転職エージェントを利用しながら、特許事務所の特徴をつかむのがよいと思います。

(特許事務所の職場環境はどのようなものか)

 これについては、過去記事で紹介していますのでもしよければご覧ください

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  企業知財部から特許事務所へ転職することも選択肢の1つ

 企業知財部から特許事務所へ転職することも選択肢の1つとして考えられます。企業知財部においても、今後早期退職を促す企業も増えていくことが予想されます。また、企業で勤めても、終身雇用が守れない時代にありますし、仮に定年で退職したとしても、人生100年時代の中でもっと働きたいという気持ちも出てくると思います。そこで、企業知財部で得た経験をもとに特許事務所に転職することも1つの選択肢として考えてみるのもよいと思います。 

 転職にあたり転職エージェントの利用は重要です

 最後に、特許事務所の環境は様々であり、入所することは簡単ですが、定着することが難しいです。そこで、転職の段階で十分な下準備をするのが重要です。具体的には、特許事務所の情報を予めしっかりとつかんでおくことです。しかし、なかなかネットなどの情報だけではうまくいきません。

 そこで、おすすめなのが転職エージェントの利用です。ここで、特許専門の転職エージェントとしておすすめなのが、手厚くサポートしてもらえて誠実である観点から、「リーガルジョブボード」です。

 「リーガルジョブボード」1択です。

 「こちらのサイト」から無料で簡単に会員登録できます。

 この転職エージェントでは、特許専門のエージェントから、具体的な特許事務所の内情を聞けたり、内定までの転職活動をサポートしてもらえたり、更にお祝い金ももらえたりするのでおすすめです。そして「無料」です。

 なぜ「リーガルジョブボード」をこれほどおすすめするのかその理由は過去記事で書いています。

www.mayaaaaasama.com

 

 転職エージェントの利用については、下記記事で具体的に紹介していますのでご覧ください。

www.mayaaaaasama.com

 最後に|もしご相談があれば…

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 最後になりましたが、特許事務所の転職などについて筆者に聞きたいことがあればご遠慮なくご連絡を頂ければと思います。答えられる範囲のことは答えます。

 メールアドレスはyamatenisan@gmail.comです。ツィッターのDMでも構いません。

以上

開業予定の特許事務所です。お仕事の依頼があれば是非!

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