とある士業の知的な日常

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諦める生き方をした方が人生が上手くいく理由

僕は、とある法律事務所で働く弁理士🙈

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今回は、「諦める生き方をした方が人生が上手くいく理由」をお話ししたいと思います。

目次です。

諦める生き方とは

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 「諦める生き方」とは、自分が苦手なものを克服せず、苦手なものとしてきっぱりと諦めることをいいます。決して、「諦める生き方」は、生きるのを諦める、すなわち人生を諦めることではありません。

 例えば、僕は人前で上手く話をすることが苦手です。声を大きくして抑揚をつけたり、表情を豊かにして話をすることが苦手です。また、僕はほとんど体力がないので、力仕事も苦手です。更に、僕はずぼらなところもあるので単純作業も苦手です。僕は、法律事務所に勤めていますが、事務所内のメールチェックを忘れたりすることも良くあります。

 僕は、このような苦手なことについて克服しようと思いましたが無理でしたので諦めました。話が下手な点については、それを克服しても無理と考え、できる限り文章を介して相手とコミュニケーションをとるようにしています。また、力仕事については、最初に勤めたところが力仕事を強要する職場だったため、適性がないと考え転職しました。

 但し、「諦める生き方」とは、何もかも諦めたらいいという生き方ではありません。自分な得意なことを伸ばしつつ、苦手なことについてはきっぱりと諦めるという生き方です。 

諦める生き方をした方が人生が上手くいく理由 

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 諦める生き方をした方が人生が上手いく理由、すなわち自分が苦手なことはやらない生き方をした方が人生が上手くいく理由は以下の通りです。

(1)苦手なことよりも得意なことに努力を費やした方が人生が上手くいくから

(2)苦手なことを努力して続けるとメンタルに支障がでるから

(3)苦手なことを続けることは単純に楽しいものでないから

 以下、順番に説明してきます。

(1)苦手なことよりも得意なことに努力を費やした方が人生が上手くいくから

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 まず、苦手なことより得意なことに努力を費やした方が人生が上手くいくというのが理由に挙げられます。

 自分に苦手なことを努力して続けても無駄なことが多いです。苦手なことを克服できる場合もありますが、それはほとんど稀なケースであり、ほとんどが克服できないことが多いと思います。そうすると、その苦手なことを克服しようと費やした時間は無駄な時間になります。それよりも、苦手なことは克服できないと割り切って、自分が得意なことを伸ばしていった方が人生が上手くいきます。すなわち、オールラウンダーを目指すよりも、自分の得意分野で勝負した方が人生が上手くいきます。

 これについて、以下に自分の経験を事例に説明します。僕の場合は、得意なことは文章を書くことであり、苦手なことはコミュ力であったり、体力であったり、単純作業です。そして、今では、得意なことである文章を書くことを活かして、弁理士として法律事務所にて特許明細書という法律文書を作成する仕事を主にしています。クライアントとも打合せをすることも多いですが、口頭でのコミュニケーションはなるべく控えて、メールやワードを使って文章を介したコミュニケーションをしています。この業界はディスクワークのため体力作業は全くありません。単純作業については、メールチェックが遅かったり、チェック期限日を徒過したりすることがあります。これについては同僚に迷惑がかかるので、できる限り早めにチェックをするよう心がけていますが、自分の癖はなかなか治らないものです。そこで、これについてはどうしょうもないので謝罪して済ませています。

 文章を書くこと自体得意であり、好きなことであるため自分の適性に合った仕事をしており、それなりの給料も稼げて、早く仕事を片付けて定時退社後は自分の好きなように時間を使っているので人生が上手くいっていると思います。

  苦手なことを得意なことでカバーできるくらい、得意なことを伸ばした方が人生が上手くいきます。

自分に得意なことの見つけ方

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 ここで、自分に得意なことが何かわからないという方もいると思います。そこで、自分に得意なことを見つける方法についてお話しします。

 それは行動力を身につけて、積極的に様々なことにチャレンジしてみることです。そして、それにチャレンジして努力しているという意識をあまり感じずに、継続できるものであればそれは自分に向いている、得意なことであるといえます。更に短期的に成果が出ればなおさらです。一方、チャレンジして努力しているという意識を感じ、継続するのが嫌である、無理であると感じたら、それは自分に向いていない、苦手なことであるといえます。そういうものはきっぱりと諦めたほうがよいです。このような「自分に向いている」と思えるものに出会えるのはなかなかないと思いますので、あらゆるものに積極的にチャレンジするのがよいと考えます。

 なお、行動力を身につけることについては、過去記事でも紹介していますのでもしよければご覧ください。

www.mayaaaaasama.com

 

(2)苦手なことを努力して続けるとメンタルに支障がでるから

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 次に、「苦手なことを努力して続けるとメンタルに支障がでるから」というのが理由に挙げられます。苦手なことを努力して続けても成果がでないと、「劣等感」を感じたり、「自信喪失」したり、「ストレス」をためたりすることが多く、メンタルに支障がでます。メンタルに支障が出ると、その苦手なこと以外のものについても影響が出てきたりします。例えば、1日に得意な仕事と、苦手な仕事の両方をするとします。まず、苦手な仕事をすることによりメンタルが弱くなり、それによって得意な仕事であっても、上手くいかない場合も出てきたりします。そうすると、苦手なことが足を引っ張る形となりますので、この状態を続けても人生が上手くいきません。

 このように、苦手なことを努力して続けるとメンタルに支障がでるから、苦手なことはきっぱりと諦めたほうがよいです。

(3)苦手なことを続けることは単純に楽しいものでないから

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  次に、「苦手なことを続けることは単純に楽しいものでないから」というのが理由に挙げられます。苦手なことをするのは、楽しいことでなく苦痛であると思います。作業時間もかかりますし、上手くいかないことの方が多いですし、やりとげたとしても将来的に課題が多いことがたくさんあるため、それは苦痛に過ぎません。

。例えば、僕の場合では、体力仕事としてある特定の製品を製造するために、製造釜に、数十kgオーダーの原料を仕込む作業を行うとします。その原料を運び、製造釜に仕込むまでの作業時間が人よりも時間がかかりますし、仕込む過程で原料をこぼしたりしてやり直したりすることもあります。そして、それをやりとげた場合、その日の達成感は感じられますが、翌日も翌々日もその作業が続きますし、改善されないので課題はまだ残っています。そうすると、このような作業を続けても楽しいといえず、苦痛でしかありません。

 それならば、得意なものをひたすらやり続けたほうが、成果も速く得られやすいですし、楽しいと思います。無理に苦痛なことをやる必要はないのです。苦手なものを克服しなくても得意なことを伸ばしていけば人生が上手くいきますし、人生を楽しくすることができます。

まとめ

「諦める生き方」

自分が苦手なものを克服せず、苦手なものとしてきっぱりと諦めること

「諦める生き方をした方が人生が上手いく理由」

(1)苦手なことよりも得意なことに努力を費やした方が人生が上手くいくから

(得意なことの見つけ方)

⇒積極的に様々なことにチャレンジしてみること

(2)苦手なことを努力して続けるとメンタルに支障がでるから

(3)苦手なことを続けることは単純に楽しいものでないから

以上