とある士業の知的な日常

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英単語の語源図鑑を用いた英単語のおすすめの覚え方

僕は、とある法律事務所で働く士業男子🙈

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 今回は、「英単語の語源図鑑を用いた英単語のおすすめの覚え方」を紹介します。今回の記事は、ある程度英語を勉強している方向けの記事です。

 英語の語源を用いると、「芋づる式」に英語の語彙力を高めることができ、効果的です。ここで、英語の語源とは!?と思われる方もいると思います。英語の語源について詳しく説明した記事を過去に作成しましたのでもしよければご参考ください。

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目次です。

英単語の語源図鑑

 現在、「英単語の語源図鑑」が人気のようで、英語を勉強しようとされる方にとって、英語語源学習法を取り入れようと考えている方も多いと思います。

英単語の語源図鑑

英単語の語源図鑑

 

 この「英単語の語源図鑑」は以下の理由でおすすめです。 

(おすすめの理由)

 語源から英単語の意味を類推するためのイラスト(イメージ図)がついており、このイラストをもとに、語源と英単語の意味を容易に結び付けることができます。このような本はこれまでの語源本にありませんでした。

 語源だけでは、英単語の意味を類推することが困難な場合があり(※1)、語源と英単語の意味をつなぐためのイラスト(イメージ図)が重要です。

(※1)

 例えば、”addict”(常用者、依存症患者)という英単語があります。この英単語の語源は、接頭辞”ad(~の方へ)”と語根"dict"(言う)ですが、この”ad(~の方へ)”と"dict"(言う)から「常用者」「依存症患者」を連想することはできるでしょうか。

英単語の語源図鑑を用いた英単語のおすすめの覚え方

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 それでは、「英単語の語源図鑑を用いた英単語のおすすめの覚え方」を上図を用いて説明します。

 用意するのは「教材」と「英単語の語源図鑑(上図では「英語語源本))」です。「教材」は、英単語を覚えるためのメインの教材です。「教材」をメインに、「英単語の語源図鑑」をサブで使用します。

 まず、上図の通り、「教材」で勉強します(「1.教材で勉強」)。この勉強の中で、「prohibit(禁止する)」という英単語が登場したとします。

 次に、「prohibit(禁止する)」の語源を「英単語の語源図鑑」を用いて調べます(「2.英語語源本で調べる」)。「英単語の語源図鑑」から、「prohibit(禁止する)」の語源情報(「pro(前に)」と「hibit(置く)」)と、語源から英単語の意味を類推するためのイメージ図と、共通の語源をもつ英単語を樹形図で表したものの3つをまとめます(「3.まとめる」。)なお、上図のイメージ図は、僕が書き改めたものです。

 最後に、「3.まとめる」でまとめたものを教材の余白に書き込みます(「4.教材に書き込む」)。

 これを1つの英単語で1セットとして、他の英単語にも同じことを繰り返します。これにより、以下のメリットがありますので、英単語の語彙力を効率よく向上させることができます。

必要最小限の情報を書き込んでおり、しかも視覚的に記憶しやすいため記憶の定着を向上できる

英語の語源本から必要な情報を、1つの教材に書き込むことにより復習する(見直す)ものはこの教材だけであるから、効率よく復習できる

 

 以下、各工程「1.~4.」について更に詳しく説明します。

「1.教材で勉強」

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 まず、教材で勉強します。教材は、上述の通り、英単語を覚えるためのメインの教材です。教材は、自分の目標に見合ったものを選ぶことをおすすめします。例えば、TOEIC730点を目指すのであれば、それに相応する教材を選びます。

 ここで、教材選びのポイントを紹介します。ポイントは以下の通りです。

・英文から英単語を覚えるスタイル

・CD付き

(理由)

 英単語を英文の形で覚えると、その英文の中にあるその他の英単語も併せて覚えることができ、効率的であるため。また、英文の形で覚えると、その英単語が実際に英文の中でどのように使われるのかも理解でき、ライティングにも有効であるため。

 また、CD付きでその英文を聴きとりながら覚えることで、「目」だけでなく「耳」でも覚えることができ、記憶の定着を向上できるため

 おすすめの教材など英単語の効率的な覚え方については過去記事で紹介していますのでもしよければご参考ください。

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「2.英単語の語源図鑑で調べる」

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 次に、英単語の語源図鑑(英語語源本)で調べます。

「3.まとめる」

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 次に、英単語の語源図鑑(英語語源本)を用いて、「語源情報」「イメージ」「樹形図」をまとめます。英単語として、「prohibit」を例にとります。まずは、「prohibit」の語源(「pro(前に)」と「hibit(置く)」)です(「語源情報」)。ここで、「pro(前に)」と「hibit(置く)」とから「禁止する」という意味を類推できるでしょうか。これは困難です。そこで、英単語の語源図鑑に記載されたイメージを作成します。この語源のイメージは、上図の通り、目の前に、大きい物が置いて、その先へ進めなくする(その先へ進むことを「禁止する」)ようなイメージです。このようなイメージは、「英語の語源図鑑」に挿入されています。そこで、このようなイメージを自分で簡単な絵(イラスト)で表現します(例えば上図のような「イメージ」)。そして、最後に共通の語源をもつ英単語(関連する英単語)を樹形図で表します。ここでは、上図の通り、「hibit(置く)」を共通の語源にもつ「exhibit(展示する)『(外に)+(置く)から(展示する)』」「habit(習慣)『(自分の中に置いているもの)から(習慣)』」「inhabit(宿る)『(中に)+(置く)から(宿る)』」を樹形図で表しています。このように、樹形図で表すことにより、単に1つ1つ関連する英単語を書き込むよりもコンパクトになりますし、樹形図そのものを頭の中に定着すれば、複数の英単語を一気に覚えることができます。

 このように、「英語語源本」を用いて、「語源情報」「イメージ」「樹形図」をまとめます。

「4.教材に書き込む」

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 最後に「3.まとめる」でまとめた(語源情報)(イメージ)(樹形図)を教材の余白に書き込みます。

 このとき、おすすめとしては、青のボールペンで書き込むことをおすすめします。その理由は以下の通りです。

(理由)

・見やすいため(黄色の場合、見えにくいため)

・見た目的に穏やかな印象を与えるため(赤色の場合、強烈な印象を与えるため、オレンジ色、緑色の場合個性が強いため)

 以下に、おすすめの青のボールペンを紹介します。

ゼブラ ジェルボールペン サラサクリップ 0.5 青 10本 B-JJ15-BL
 

まとめ

「英単語の語源図鑑を用いた英単語のおすすめの覚え方」

「1.教材で勉強」

「2.英単語の語源図鑑で調べる」

「3.英単語の語源図鑑で調べたものをまとめる」

まとめるポイントは、「語源情報」「語源と意味をつなぐイメージ図」「共通の語源をもつ英単語をまとめた樹形図」の3つ

「4.「3.まとめる」でまとめたものを教材に書き込む)

以上