とある士業の知的な日常

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職場の人間関係がうまくいかないのは人に好かれようとしているから。上手くいくコツをお話しします。

僕は、とある法律事務所で働く士業男子🙈

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 僕は、これまでブラック零細企業を1社、ブラック零細特許事務所を2か所経験し、今では法律事務所に勤めています。

 このブラック3社での人間関係はとても凄まじくひどいものでした。いずれの3社で、上司(所長)、同僚からのパワハラ、叱咤、人格批判なんでもありでした

 このうちの1つの実体験については過去記事で紹介しています。

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  しかし、このような悲惨な経験を得たおかげで、職場の人間関係について上手くいくコツを身につけました。その後の企業知財、法律事務所では良好な人間関係を築いています。

 そこで、今回は、「職場の人間関係」についてお話しします。

目次です

 職場の人間関係がうまくいかない理由

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 「職場の人間関係が上手くいかない理由」「人に好かれようとするから」です。人に好かれようとして努力して、職場の1人でも良好な関係を築けない場合は、人間関係がうまくいかないと悩んでしまいます。

 「人に好かれようとする」ことは、言い換えると、「人に嫌われることをおそれる」ことにあると思います。そして、職場の1人でも嫌われると感じると、人間関係がうまくいかないと悩んでしまいます。

 誰もが職場の人全てに好かれたいと思います。しかし、それはありえないことです。職場の中には、自分を嫌う人が少なくとも1人はいます。それは、生理的なものであったり、性格の問題だったりでこれを解決することは不可能です。そうすると、職場の中に1人でも嫌われている人がいるからといって、それで人間関係が上手くいかないと考えるのはとても無駄なことです。

 「人に好かれようとして」、人間関係が上手くいかない人と接するとかえって失敗します。そして、それによる精神的ダメージが大きく、人間関係が上手くいかないと深く悩んでしまいます。

「他人のためには逆効果。重要なのは自分のために」

 「人に好かれようと」努力することは、いわば「他人のために」努力しようということです。しかし、このような「他人のためにすること」は、必ずしもその人にとって嬉しかったり、いいことであるとは限りません。他人の考えは人それぞれです。それがかえって不評を買うこともあります。このため、「他人のためにする」努力するというのではなく、「自分のためにする」という考えに置き換えることが大事です。例えば、仕事が上手くいかず、上司に嫌われ、上司との人間関係が上手くいかない場合があります。このとき、「上司のために仕事を上手くできるようにする」ではなく、「自分のために仕事を上手くいくようにする」と考えた方がいいです。

上手くいくコツは4つ。

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 上記の通り、職場の人間関係を上手くするためには、「他人のために」というのではなく、「自分のために」と考えを変えることが重要です。そして、その上で、人間関係を上手くさせるための具体的なことは以下の4つです。

(1)嫌われる耐性をつけること

(2)同僚との接触は必要最小限

(3)リターンを気にしないGIVEの精神

(4)すぐに謝る

 以下、上記(1)~(3)について詳しく説明します。

(1)嫌われる耐性をつけること

 「嫌われることに耐性をつけること」が重要です。すなわち、嫌われても気にしないくらいのメンタルをもつことが重要です。これは「人に好かれようとする」こととは真逆です。上述の通り、僕はブラック系に3社入社しましたので「嫌われること」に耐性がつきましたw

 「嫌われてもいい」と思うことで、人間関係に悩むことはほぼなくなります。また、このように思うことで、職場での余計な負担も軽減します。例えば、「飲みの誘い」があるとします。「人に好かれようとする」場合、飲みの付き合いが面倒でもなかなか断りにくいと思います。しかし、「嫌われてもいい」という気持ちをもっていればすぐに断ることができます。

(2)同僚との接触は必要最小限

 「同僚との接触は必要最小限」とすることが重要です。むしろ同僚との接触を増やした方がうまくいくと思いますが、これは逆効果のリスクの方が大きいです。例えば、昼ごはんや飲みで同僚と一緒に行くのは、よほど親しい人でない限り控えたほうがいいです。例えば、飲みに、面倒だけどいやいや飲みに行って、お酒のつぎかたが下手だとかダメ出しを受けてかえって、人間関係が上手くいかない場合もあります。また、飲みの場で聞いてはいけないことを質問したりして同僚を不快にすることもあります。

 このように、同僚との接触は必要最小限とすることが重要です。

(3)リターンを気にしないGIVEの精神

 「GIVEの精神」も重要です。「ギブアンドテイク」という言葉がありますが、テイクは無視して同僚に「ギブ」しまくるというものです。これは「他人のため」でなく「自分のため」です。相手がどうしたら喜ばれるかというところ考えながらギブをしまくることで、「自分の」社交性や対人スキルを向上させるためです。

 このため、その「ギブ」が相手に不評を買っても気にしなくていいです。ここで、「ギブ」が相手に不評を買うのではと思い、行動を思いとどまることがありますが、「嫌われてもいい」というメンタルを持っていればそのようなことは気になりません。積極的に「自分のために」他人に「ギブ」をすればよいです。もし不評を買うのであれば、学習してそれを修正していけばいいのです。

 そして、このように他人に「ギブ」をしまくることで、人間関係をうまくすることができます。

「ギブ」のコツ

 「ギブ」のコツとしては以下のようなものがあります。

(a)相手の行動を先回りして率先してやること

(b)相手が面倒と思っていることをやること

 (a)については、相手が次に行う行動を予測してそれを率先してやることです。このとき、「やりましょうか?」という疑問形でなく「やっておきます」という断定で答えておくのがよいです。例えば、上司を含め打合せのスケジュールが確定したとします。その後に行動することは何でしょうか。「会議室の予約」です。そこで、「会議室の予約をしておきます。」と上司に伝えておけば、上司へ「ギブ」をしたことになります。このような「ギブ」を繰り返せば、上司との人間関係は良好となります。

 (b)については、相手が面倒と思うようなことを自分がやることです。例えば、クライアントとの打合せ資料をプリントアウトすることはその資料の数が複数あれば面倒くさいものです。そこで、このような資料のプリントアウトをしておけば、上司や同僚へ「ギブ」をしたことになります。

(4)すぐに謝る

 最後に重要なことは「すぐに謝る」ことです。ちょっとしたミスでも「大変申し訳ありませんでした」とすぐに謝ることが重要です。上司や同僚に注意をされると、イライラすることもあると思いますが、感情は出さずに条件反射的に「すぐに謝る」と人間関係を良好にできます。「謝ること」にリスクはありませんし、どんどん謝ることが大事です。

 なお、このブログでは謝ることが重要であるという記事を作成しています。もしよければご覧ください。

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 まとめ

 「職場の人間関係が上手くいかない理由」

「人に好かれようとするから」

 「人間関係を上手くさせるコツ」

(1)嫌われる耐性をつけること

(2)同僚との接触は必要最小限

(3)リターンを気にしないGIVEの精神

(4)すぐに謝る

以上