とある士業の知的な日常

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【文章術】ネタ探しから始めた文章の簡単な作成方法についてお話しします。

僕は、とある法律事務所で働く士業男子🙈

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 僕は、ここ1ヵ月以上ブログを毎日更新しています。ブログの1記事当たりの文字数は3000文字以上書くと決めており、なかなか大変な作業です。ブログを作成する上で一番困るのはネタ探しから始まることです。まずネタを収集してそれをまとめた一貫した記事を作成しないといけません。しかし、このようなネタ探しから始める、文章の作成に今は慣れたようですらすらと書けるようになりました。

 そこで、今回は、ネタ探しから始める、文章を簡単に作成する方法についてお話しします。この方法は、インプットした情報をアウトプットすることに有効であり、ブログに限らず、レポートの作成など幅広く応用できると思います。

目次です。

 文章を簡単に作成する方法

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 それでは、「文章を簡単に作成する方法」についてお話しします。まず、「インプット」の段階において、動画、本、ブログなどの情報源から情報を習得します。次に、「紐づけ」の段階において、習得した情報と、これまでの経験や知識と結び付けて紐づけします。次に、「テーマ決定」の段階において、「紐づけ」の段階で複数の紐づけしたもの(上図では、A、B)と、紐づけしたものに関連性のある自分の知識、経験(上図では、C)を概念化してテーマを決定します。次に、「文章作成」の段階において、紐づけしたものなど(上図では、A、B、C)を箇条書きにして、それぞれについて内容を膨らませていきます。このような方法で文章を簡単に作成できます。これは、この方法の場合、文章を作成するときに、構成の骨組みはもう決まっており、あとはその骨組みを肉付けすればよいため、構成を見直したりすることがないためです。

 また、習得した情報と、これまでの知識や経験を結び付けて文章を書いているため、単なるありふれた情報を要約した内容でなく、質の高い内容の文章を作成できます。

 これだけの説明では、イメージがわかないと思いますので、以下各段階について詳しく説明し、その後、この方法を用いた具体例を説明していきます。

インプット

 「インプット」の段階において、情報源から情報を習得します。インプットの情報源は、動画(例えばYoutube動画)、本、ブログ、新聞、ネットの記事などが考えられます。特に動画はコンパクトに内容がまとまっており効率よく情報を収集できおすすめです。ただし、このような情報は信憑性があやふやな場合があるため、自分でそれが正しいものか(例えば、科学的に根拠があるものかなど)判断した方がいいです。情報源は1つでも2つ以上でもいいです。

紐づけ

 紐づけの段階において、習得した情報と、これまでの経験や知識と結び付けて紐づけします。単に習得した情報だけを文章に盛り込むことは、習得した情報を頭の中に定着させるために有効と思いますが、単にありふれた情報を要約したにすぎません。そこで、文章の質を高めるために、自分の経験、知識もその情報に結び付けて文章を作成するのがおすすめです。

テーマ決定

 「テーマ決定」の段階において、「紐づけ」の段階で複数の紐づけしたもの(上図では、A、B)と、紐づけしたものに関連性のある自分の知識、経験(上図では、C)を概念化してテーマを決定します。ここでは、情報源との差別化のために、更にCも盛り込んでテーマを決定することがポイントです。なぜかというとAとBだけでは、その習得した情報源におけるテーマと変わりがないからです。これにより、更に別の知識、経験も盛り込んで、情報源と異なるテーマとすることにより、オリジナリティのある質の高い文章を作成できます。

文章作成

 最後に文章作成です。上図のようにテーマが決まれば、各情報(上図ではA,B,C)は箇条書きの構成として、それぞれの項目について話を膨らませます。各項目について、例えば、理由と具体例(個人の経験等)を盛り込んで書くと効率的です。

具体例

 では、この方法を用いた具体例を説明します。具体例として、過去記事で作成したものを挙げます。これは、「仕事を効率よくこなすために朝にしておいた方がいいこと」というタイトルのものです。

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  まず、僕はYoutube動画にて「頭がよくなる朝の行動5選」というタイトルの動画を見て、「朝起きた時、ネガティブにならず、ポジティブ思考をもつこと」が重要であるという情報を習得しました(インプット)

 僕は、朝にポジティブ思考をもつことが需要であるという意識はありませんでしたが、もともと僕はポジティブ思考であり、朝に仕事したくないなあと思ったら、例えば今日の昼はウナギを食べに行こうなどと考えていました。そこで、このような経験(朝にネガティブになったら昼にウナギを食べようと考えていたこと)と、「朝起きた時、ポジティブ思考をもつことが重要」という情報を結び付けます(紐づけ)。これにより、「朝はポジティブ思考が重要」と「朝にネガティブになったら昼にウナギを食べてポジティブにする」という紐づけAが1つ出来上がりました。

 このような感じで、更にこの動画を見て、「成功者は朝にコーヒーを飲む(情報)」と「朝にブラックコーヒーを飲む(経験)」の紐づけBが出来上がりました。

 ここで、単にA,Bをまとめただけでは、上記の動画の内容と差別化できず、この動画の内容を単に要約した印象となります。そこで、更に、このようなA、Bに関連する(連想しうる)別の経験、知識を考えます。例えば、僕は、朝に会社に持っていく荷物を必要最小限にしています(情報C)。これは荷物が重いことによりストレスを低減するためです。そこで、この情報Cも踏まえて、紐づけA、Bと、情報Cを概念化します。そうすると、情報Cは、社会人が会社で仕事することに関するものですから、単に「頭がよくなる」よりも「仕事を効率よくこなす」が適切であるように思います。そこで、タイトルを「仕事を効率よくこなすために朝にした方がいいこと」に決定します(テーマ決定)。このようにすれば、動画の内容とうまく差別化することができ、(単に動画の内容でない)質の高い文章を作成できます。

文章作成

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 このように、書く内容が決まったところで上図の構成で文章作成にとりかかります。ここで、上図の通り、タイトルは「仕事を効率よくこなすために朝にした方がいいこと」です。そしてその具体的内容は、「ポジティブ思考」「コーヒー」「荷物最小限」であり、これらを箇条書きにします。そして、後はそれぞれについて話を膨らませます。例えば、ポジティブ思考ならば、なぜポジティブ思考であると仕事が効率的なのか理由を書き、では具体例(昼にうなぎを食べようとポジティブになる)を提示して読者にイメージをしやすい状況をつくります。このように、「…した方がいいこと」というタイトルに対して、その具体的内容を箇条書きで例示して、それらについて詳しく説明していきます。これで文章作成が完了です。このような書き方であれば、すでに文章の骨組みが決まっていて、あとは肉付けすればよいことになり、大きな修正もなくすらすらと書くことができます。また、この書き方であれば文字調整も簡単にできます。例えば、3000文字書くのに不足しているのであれば、具体的内容を更に1つ増やしたり、あるいはどれかの項目について話をさらに膨らませればいいのです。このように、簡単に速く文章を作成でき、しかも文字調整も容易です。

 まとめ

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 いかがでしたか。ネタ探しから始めるとなると文章の作成もすらすらと書きにくいものです。しかし、この方法を用いれば簡単に文章を作成することができます。ご参考になればと思います。

以上