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社会人が、ほぼ毎日夜ジョギングするといい理由についてお話しします

僕は、とある法律事務所で働く弁理士🙈

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 僕は、ほぼ毎日夜ジョギングをしています。学生の頃からなんでかれこれ10年以上でしょうか。夜ジョギングはなかなか運動する時間がない社会人にとっておすすめの運動と思います。また、ジョギングはシューズ以外はほぼ不要なのでお手軽にできます。 

 そこで、今回は、社会人がほぼ毎日夜ジョギングをするといい理由についてお話しします。

この記事を読むメリット

夜ジョギングすることの効能を理解できる。

 

目次です。

社会人が、ほぼ毎日夜ジョギングするといい理由

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 それでは、ほぼ毎日夜ジョギングするといい理由についてお話ししようと思いますが、まずその理由に先立ち、ここでいう「ジョギング」の運動強度と運動時間について触れておこうと思います。「ジョギング」は、「ウォーキング」の延長であり、ゆっくり走ることを想定しています。また、「運動時間」は1日に30~40分を想定しています。

激しく走り続けると危険

 本題に入る前に補足しておくと、本記事では、長時間のランニング(速く走ること)は想定していません。長時間とは、大体45分以上であり、これだけランニングすると、過剰に活性酸素が発生しやすくなり、健康や美容に悪影響を与える虞があります。このようなランニングはかえって危険であり、このようなものは本記事で想定していません。

ほぼ毎日ってどれくらい?

 また、表題に「ほぼ毎日」と表現しましたが、これは具体的には週に少なくとも3日を想定しています。社会人は忙しいときもありますので毎日は難しいかもしれません。しかし、頻度が少なすぎると効果が得られにくいため、最低でも週に3日は必要と思います。

ほぼ毎日夜ジョギングするといい理由

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 では、受験生や社会人が「ジョギング」の定義を明確にした上で、ほぼ毎日夜ジョギングをするといい理由をお話しします。それは、以下の5点です。

・メンタルが安定するため

・睡眠の質を高めるため

・記憶の定着が向上するため

・新たな発想が生まれるため

 以下、順番に説明します。

「メンタルが安定するため」

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 ほぼ毎日夜ジョギングをするとメンタルが安定になります。ジョギングのような一定のリズムを刻む行動をすることにより、脳内のセロトニンの発現量が高まります。セロトニンは、メンタルの安定に深く関わるものであり、セロトニンの発現量が高まることによって、幸福を感じたりしてメンタルを安定にすることができます。

 ここで、日本人にとって、セロトニンの発現量を高めることは重要です。なぜかというと、日本人の97%は脳内のセロトニン発現量が少ないためです。セロトニン発現量が少ないと、ネガティブなことに強い不安をもち、その結果として不安障害やうつ病を発現するリスクが高まります。なお、日本人は欧米人に比べて不安障害やうつ病が多いことが知られています。

 ここで、ポイントとなることは、「一定のリズムを刻む行動をすること」によりセロトニンの発現量が高まることです。すなわち、セロトニンの発現量を高めるためには、運動強度を激しくしないといけない、というわけでないのです。そうすると、ジョギングのようなスローペースの運動でも、十分な量でセロトニンを発現することができます。このため、運動強度を高めて過剰に活性酸素を発生させるというリスクがなく、セロトニンを十分に発現させ、メンタルを安定化できます。

 そして、社会人であれば日中の会社でのできごとに対して、夜に不安を覚えたりしてメンタルが不安定化しがちです。特に一人暮らしをされている社会人にとってはその不安はなお一層高まるように思います。そこで、夜ジョギングをすることによりメンタルを安定化させることが重要です。

「美容にいいため」

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 ほぼ毎日夜ジョギングすると睡眠の質が向上します。睡眠の質を向上するためには、夜間にメラトニンと呼ばれるホルモンを十分に分泌させることが重要です。そして、メラトニンを作るための材料は、上述したセロトニンです。すなわち、セロトニンの発現量を多くすることによって、セロトニンがメラトニンへ変換して、メロトニンの分泌量が大きくなり、睡眠の質を向上することができます。

 社会人にとって、睡眠の質が向上すると、翌日の仕事の効率化にもつながりますし、睡眠の質の向上は、肌の再生力が高まり、肌を美しくするといった美容効果にもつながります。

美容の点からも夜ジョギングがいい

 また、美容の話が出ましたので、補足すると美容の点から朝ジョギングよりも夜ジョギングがいいです。これは、30~40分間、日光を浴びると、紫外線の肌へのダメージが大きくなり、かえって肌が老化しやすい虞があるためです。夜間に30~40分走ることが肌を守るという点からもおすすめです。

「記憶の定着が向上するため」

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 ほぼ毎日夜ジョギングすると記憶の定着が向上します。これは、以下のようなメカニズムによります。ジョギングにより筋肉を動かすと、その中にある感覚器が脳へ信号を送り、脳を活性化させます。そして、脳には、記憶や学習能力などの脳の認知力に関わる「海馬」と呼ばれる領域があります。この海馬と呼ばれる領域が活性化して記憶力を向上できます。

 このため、ジョギングは、日中に勉強したこと、学んだことの記憶の定着に有効です。例えば、休日に資格や英語などの勉強をするとします。そして、その日に勉強した内容を夜ジョギングで思い出しながら復習します。ジョギングをすると、海馬の機能が活性化されるために、机の前で内容を思い出すよりも、はっきりと思い出すことができます。このように、夜ジョギングは、1日で勉強したことの記憶を定着させるのに有効です。

 僕もまた、弁理士資格の勉強をしていたときにはほぼ毎日夜ジョギングをしていました。そして、その時は、条文を特許法、意匠法、商標法の順序で第1条から順番に頭の中で思い出すようにしながら走っていました。ジョギングは精神を安定化させる働きもあるので、このような条文の確認が苦痛にもなりません。また、記憶の定着のためにジョギングは有効な手段です。

「新たな発想が生まれるため」

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 ほぼ毎日夜ジョギングすると新たな発想が生まれます。これは、上述の通り、ジョギングにより筋肉を動かすと、その中にある感覚器が脳へ信号を送り、脳を活性化させます。そして、脳には、「発想力」「集中力」「思考力」などに関わる「前頭葉」と呼ばれる領域があります。この前頭葉と呼ばれる領域が活性化して、机の前で考えても生まれないような新たな発想を生むことができます。

 このため、日中で疑問に思ったことや、読んだ本の内容などを考えながら夜ジョギングすると、疑問に思ったことが解決できたり、斬新な発想が生まれたりすることができます。現在、僕も夜ジョギングをしていますが、その時はブログのネタをどうしようかなどと考えたり、読んだ本の内容から自分の仕事を結び付けて何か斬新なビジネスができないか考えたりします。ブログのネタはジョギングで思いつくことが多いですw 

まとめ

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 いかがでしたか。社会人は仕事で運動する時間が限られているかもしれませんが、1日に30~40分程度ジョギングすると仕事にも美容にも勉強にもいい効果が現れます。ジョギングはほんとにゆっくり走って問題ありません。ご参考になればと思います。

以上