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社会人になっても社会で素の自分を出した方がうまくいく理由

 僕は、とある法律事務所で働く弁理士🙈

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 突然ですが、僕は内向的な人間で非社交的な人間です。そんな僕が社会に出た時、素の自分でなく、社交的に頑張ろうと周りに気を配ったりして「建前の自分」を演じてきました。しかし、ただでさえ仕事をしているのに、そんな自分を演じていると疲れますし、ストレスもたまります。

 そして、今ではそんなことをせずに「素の自分を出して」います。そうすると、かえってうまくいくことに気づきました。

 そこで、今回は、「社会人になっても社会で素の自分を出した方がうまくいく理由」についてお話ししたいと思います。

 

この記事を読むメリット

 素の自分を出した方が人生楽になることを理解できる。

目次です。

社会人になっても社会で素の自分を出した方がうまくいく理由

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はじめに(社会で素の自分を出すとは?)

 まず、素の自分を出した方がなぜうまくいくのかについてお話しする前に、「素の自分を出す」とは具体的にどういうことかについてお話しします。「素の自分」の対義は、「建前の自分」「虚栄の自分」です。これらと対比させながら以下に説明したいと思います。

 まず、社会人になって社会に出た時におかれた状況は以下のような図となります。

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 上図のように、社会人になると、社内では、上司、同僚、同期の視線に晒されながら仕事をしていかなければならず、対外関係ではクライアント(顧客)にも視線を晒されます。このため、社会人になるとまわりの視線を気にして、素の自分ではなく、「建前の自分」「虚栄の自分」を出してしまいがちです。

 「建前の自分」とは、周囲の視線を気にして、愛想よく振舞ったり、気高く振舞ったりすることです。「虚栄の自分」とは、自分を実質以上に見せようとすることです。「虚栄の自分」としては、自分は仕事ができるということを過度にアピールするようなことが挙げられます。

 これに対し、「素の自分」とは、このような「建前の自分」「虚栄の自分」を演じないことです。周囲の視線を気にせず、愛想も必要以上に振舞わず、気高く振舞わずに私生活での自分と同程度にふるまったり、自分を実質以上に見せようとせず等身大の自分を見せることです。等身大の自分とは、自分の実力を過度にアピールせず、本来持っている実力を見せることです。無理なことは無理であり、能力的に無理とはっきりいうことも当てはまります。

 ただし、「素の自分」を出すといっても、極力プライベートのことは触れないようにした方がいいです。プライベートのことを触れるとよくない結果を招くこともありえます。 

「謝罪」と「謙虚」の姿勢を出していけば社会でもやっていける

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 ここで、社会に出て「素の自分を出す」ことは、社会人としていかがなものかと思われる方もいるかもしれません。しかし、「謝罪」と「謙虚」の姿勢を出し、仕事をきちんとこなしていれば「素の自分を出しても」社会でもうまくやっていけると思います。社会では、社内での同僚、クライアントとの関係を良好に維持するためには、彼らに利益を提供することが重要です。すなわち、仕事をきちんとこなしていれば、マナー(挨拶の仕方、言葉遣い、席次など)が上手くなく、「素の自分を出し」てもほとんど問題になりません。また、常に「謝罪」と「謙虚」の姿勢を見せていれば、相手に悪い印象は与えません。

 僕は、内向的な人間であり、社交的な人間でないので、挨拶などが苦手ですし、言葉遣いも正直下手くそです。また、変に気高く振舞ってもおらず、見た感じ、脱力系の感じです。この前も上司との面談で、偉い人から、僕が仕事楽しくなさそうにみえるといわれました。しかし、仕事は楽しくてやるものでないのでこれは仕方ないです。疲れているときは疲れますので変にふるまうより、「素の自分」を出しています。

 しかし、僕は、最低限の仕事をきちんとこなしていますし、それが問題になることはほとんどありません。また、社会人の言葉遣いなどはなっていなくても、「謝罪」と「謙虚」の姿勢を見せていけば、少なくとも悪い印象は与えません。

 なお、「謝罪」「謙虚」が重要である話は過去記事でも紹介していますのでよければご参考ください。

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素の自分を出した方がうまくいく理由

 それでは「素の自分を出した方がうまくいく理由」についてお話しします。その理由は、以下の点です。

・「無理をしなくなり、気が楽になるから」

・「平常心でいられるから」

・「他人が自分をどう思っているか気にしなくなるから」 

 以下、順番に説明します。

「無理しなくなり、気が楽になるから」

 まず、「無理しなくなり、気が楽になる」というのが理由として挙げられます。上述の通り、「建前の自分」「虚栄の自分」を出すことは、「素の自分」でない自分を演じることになりますから無理をしていることにつながります。無理をすると、精神的にストレスもたまりますし、疲れます。ただでさえ、仕事をするのに時間を費やして頑張っているのです。それに加えて、周りを気にすることはとても自分への負担が大きいです。無理をしすぎです。

 しかし、「建前の自分」「虚栄の自分」を捨てることで、自分への負担が相当低減されます。仕事をきちんとこなして、「謝罪」「謙虚」の姿勢を保てばいいのです。そうするととても気が楽になり、ストレスも低減されます。  

「平常心でいられる」

 次に、「平常心でいられる」というのが理由として挙げられます。つまり、イライラしたり、不安になったり、動揺したりすることがなくなります。

 「建前の自分」を出して自分を演じると、それに対するストレスもたまりますし、イライラしたりすることも多くなります。また、「虚栄の自分」を出して自分を演じると、等身大以上の成果を出さないといけず、不安になったり、動揺したりします。また、「虚栄の自分」を出すと、そこを基準に判断されるので、時間の経過とともに、自分の本来の実力がさらされますので、どんどんマイナスの評価に働きます。マイナスの評価に働かないように頑張ることも考えられますが、それは無理をしすぎますので、いずれにおいても、イライラしたり、不安になったり、動揺することは抑えられません。

 これに対し、「素の自分」であれば、等身大の自分でいることでストレスも低減されて、イライラしたりすることもないですし、無理に自分を虚栄に振舞っていないので、等身大以上の成果を出す必要もありません。偽りの自分に束縛されず、不安になったり、動揺したりすることもありません。失敗をしても、「謝罪」「謙虚」の姿勢を保っていればそれに対して不安になったり、動揺もしなくなります。

「他人が自分をどう思っているか気にしなくなる」

 最後に、「他人が自分をどう思っているか気にしなくなる」ことも理由として挙げられます。「素の自分を出し」ていくと、他人にどう思われようが気にしなくなります。まず職場の人すべてに好かれることはほぼ100%無理です。そして、そのうちの1人が自分を気にくわなかったとして、その人に対して気にしたりするのはとても無駄なことです。嫌われている人もいて当然ですし、そういう人とは関わらず距離をおけばいいのです。そして、このように気にしなくなるととても人生が楽になります。

 「素の自分を出していく」とこういう考え方が身についてきます。一方、「建前の自分」を演じると、逆の方向に考え方が身についてきます。

まとめ

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 いかがでしたか。社会人になっても「素の自分を出した」方がうまくいきます。無理しない生き方ですので、ぜひご参考になればと思います。

 本ブログでは、スキルを向上させる方法など仕事に関する記事も多く書いていますのでもしよろしければご覧ください。

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以上