弁理士ブログ|とある士業の知的な日常

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謝罪も仕事の1つです。謝る技術を紹介します。

僕はとある法律事務所で働く士業男子🙈

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 僕は弁理士をしています。僕は学生の頃からよく教官に怒られたり、特許事務所の所長に叱責されたりしました。この業界に入りたての頃はクライアントにも叱責されたことがあります。これらはあまり自慢できることではありませんが、これに対して僕は丁重に謝る術をもっているおかげで大きな事態に発展せずに穏やかに過ごせました。社会に出てから謝る技術というのはすごく大事であると実感しています。

 そこで、今回は、謝る技術について紹介したいと思います。

 

この記事を読むメリット

 謝罪の重要性を理解できる。

 相手に許してもらえる謝り方を理解できる。

 

目次です。

謝罪も仕事の1つである

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 以前、僕はツィッターでこのように呟きました。

 謝罪も仕事の1つで重要なものです。社会に出ると、皆謝罪します。社会では、信頼を維持することが重要です。仕事でミスをすると、クライアントや上司に被害が被ります。それに対して、謝罪せずに言い訳で済ませると、この人と一緒に仕事をして大丈夫かと思います。一方で、ミスに対して、誠意をもって謝罪すると、不信感が抑えられて、信頼を維持することができます。

 人はみな誰もが仕事でミスをします。ミスをすると関係者に被害が被ります。そして、ミスをしたら、皆クライアントもしくは上司等の指導者に謝罪します。社会人にとって謝罪とは日常の行為です。

 積極的に謝罪をする

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 このため、些細なミスでも積極的に謝罪はした方がいいです。また、ミスではなく、メールの返事が遅いなど相手に対して少しでも混乱を与える行為をした場合であっても積極的に謝罪をした方がいいです。この理由としては、頻繁に謝罪することにより大きなミスをしたときの保険になるためというのが大きいです。つまり、例えば、メールの返事が遅かったり、書類に軽微な誤字があっても謝罪がなければ、相手としては少しずつですが鬱憤が蓄積されていきます。そして、この状況において大きいミスを犯すとその怒りはとてつもないものとなります。この時にいくら丁重に誤っても許してもらえない場合があります。これに対して、普段から誤っておくと、そのような鬱憤はその時に解消され、蓄積されません。そして、大きなミスを犯しても、丁重に誤れば許してもらえることが多いです。このように些細なミスでも積極的に謝罪をした方が自分にとってプラスに働きます。

 謝罪は恥ではない

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 謝罪は決して恥ずかしいことではありません。確かに職場の中で上司に大声で失敬されると恥ずかしいように感じるかもしれません。しかし、それは職場という感情を抑制し、秩序を保つべき場所で声を上げる上司の方がむしろ恥ずべき対象です。そういう場であっても丁重に謝罪する方が、素直であり誠意があるという印象を受けます。大声で叱責されても大人の対応で丁重に謝罪しましょう。

 また、普段から積極的に謝罪をしておけば、このような叱責の場に遭遇しても恥じらいなく素直に謝れます。やはり普段から積極的に謝罪をすることは重要です。

 謝罪に慣れればミスを恐れない

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 仕事でミスをすると問題になるため大きなプレッシャーを感じることがあります。そのプレッシャーのためにかえってミスを誘発しやすく、またミスをしたときのダメージはとてつもないものになります。しかし、謝罪に慣れてしまうとミスを恐れなくなります。そして、謝る技術をもっていれば仕事でのミスも平気になります。もちろんミスを連発することは好ましくはありませんが、ミスに対してプレッシャーを感じなくてもいいのです。そしてプレッシャーを感じないようにするためには謝罪に慣れていることが重要です。謝罪は、うまく使いこなせれば自分のメンタルも緩和できるのです。

謝る技術

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 では次に謝る技術についてお話しします。相手に許してもらえるように謝るために重要なことは以下の点です。

・まず謝る。

・言い訳はしない。

相手の話に反論しない。

・なるべく直に会って謝る。

・謝罪の言葉と、ミスに対する解決策を提示する。

まず謝る

 当然、叱責されたときにまず謝ることが基本です。「申し訳ありませんでした」と謝ります。土下座までする必要はないと思いますが、しっかりと腰を曲げて謝りましょう。申し訳ありませんでしたと言う際には目を瞑ったほうがいいです。その方が感情が伝わります。

言い訳はしない

 「申し訳ありませんでした」の「申し訳」とは言い訳の意味です。申し訳ありませんでしたと謝罪しながら言い訳をするのは矛盾しています。言い訳をすると、火に油をそそぐ結果となります。こちらに言い分があっても、そこはぐっとこらえて謝って許しをもらうことに専念しましょう。相手の怒りが穏やかになれば、自分の言い分も遠回しに伝えてもよいと思いますが、謝るときに言い訳は絶対にしないようにしましょう。

相手の話に反論しない

 謝罪をすると相手が付け上がってくる場合もありますが、そこはぐっとこらえて素直に受け入れましょう。決して相手の話に反論するのはやめましょう。これも火に油をそそぐ結果となります。「はい」と受け流せばよいです。

なるべく直に会って謝る

 謝罪はメールでなくなるべく直に会って謝ったほうが効果的です。その方が自分の申し訳ないという気持ちが伝わります。また、そこで腰を曲げ、目を瞑れば誠意をもって謝っている意思が伝わります。謝罪は直に会って謝りましょう。

謝罪の言葉と、ミスに対する解決策を提示する

 ミスをすると、相手側に問題が生じます。その問題がやっかいなので相手側は叱責します。これに対し、ミスをしたことの謝罪と合わせてそのミスに対する解決策を提示すれば相手も厄介な問題が解消されるので怒りは収まります。ミスに対する解決策をあわせて提示しましょう。ただし、解決策があるから謝らなくていいと思うのは間違いです。 

まとめ

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 いかがでしたか。謝罪も仕事の1つです。このように割り切れば謝ることに抵抗はありませんし、恥じらいも感じません。そして謝る技術を身につければミスをすることに過度に恐怖を感じることもありませんし、穏やかに仕事ができます。ぜひ参考になればと思います。