とある士業の知的な日常

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【勉強法】独学を身につけるために重要なことを紹介する。

僕は、とある法律事務所で働く弁理士🙈

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 僕は勉強が得意です。そして効率よく勉強してきたおかげで以下の資格をこれまでに取得しています。

・弁理士(短答試験、論述試験、口述試験いずれも1発合格。勉強期間1年弱)

・TOEIC840点(勉強期間半年弱。大学生のときに取得)

 これらの勉強において独学を効率よく身につけてきました。

 そこで、今回は、独学を身につけるために重要なことを説明します。

 

 この記事を読むメリット

・ 独学を身につけるために重要なことを理解できます。

・ 独学の重要性について理解できます。

 

目次です。

独学を身につけるための方法

イメージ図

 それでは、独学を身につけるために重要なことを説明します。独学を身につけるために重要なことは以下の点です。

・独学でできないことを知る

・目的意識を明確にする

・独学に適した勉強法を知る

 以下、順番に説明します。

「独学でできないことを知る」


 まず、独学でできないことを知ることが重要です。独学でできないことは、「勉強の方針・やり方を自分で決めること」です。

 例えば、資格・大学受験の勉強を例に挙げます。資格・大学受験で合格するためのコツは、誰もが解ける問題をしっかり解答できることです。このためには、他の受験生と同じ勉強の方針・やり方をしなければなりません。一方、勉強の方針・やり方を自分で決めると、誤った方向に勉強してしまいます。そうすると取り返しがつかずに努力が無駄になってしまいます。

 資格勉強や受験勉強だけではありません。例えば英語の勉強においても、熟練者から勉強のやり方を学んで(真似て)勉強することが効率よく英語を身につけることができます。英語以外にもその他の語学、プログラミングなどどの分野にもこのことはあてはまると思います。

 まずはやり方を「学び」、それから「独学」する

 そこで、まずは勉強のやり方を学び、そのやり方に沿って独学するというやり方が効率的です。やり方というのは、どこまで勉強するか勉強の具体的内容、どの教材を使うべきか勉強に使用する教材の具体的内容、最適なスケジューリング等です。

図に示すと以下のようになります。

 例えば、英語の勉強の場合は、英語の勉強法を紹介しているサイトを見たり、実績のある熟練者の話を聞いてやり方を学びます。資格勉強等の場合は、例えば、通信講座を利用して講師から勉強のやり方を学びます。そして、やり方を学んだあとはそのやり方にそって、独学をしていきます。この進め方が効率的です。

 上の図のように勉強は全て独学で対応することはできません。まずはやり方を学び、それに沿って独学することが効率的です。

「目的意識を明確にする」

 次に目的意識を明確にすることが重要です。目的意識が明確でないと勉強のモチベーションが保てませんし、どこまで勉強していいのか把握できません。目的意識を明確にして、やり方を学び、それから独学をすることが重要です。

 資格の勉強の場合には、その資格に合格することであり目的意識は自ずと明確であると思います。また大学受験の場合には、どの大学に合格するのか具体的に決めてから勉強することが重要です。また英語やプログラミングの場合には、どのレベルまで勉強するかあらかじめ目的意識(目標)を設定するのが重要です。例えば、英語の場合は、TOEIC700点台を目標にするとか、TOEIC800点台を目標にするなどです。TOEIC700点台を目指すための勉強のやり方と、TOEIC800点台を目指すための勉強のやり方では全然違います。このように目的意識を明確にすることが重要です。

「独学に適した勉強法を知る」

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 次に独学に適した勉強法を知ることが重要です。

 前述のように、まず特定の分野(資格、英語等)を勉強するとき、その特定の勉強のやり方を学びます。そのやり方というのは、どこまで勉強するか勉強の具体的内容、どの教材を使うべきか勉強に使用する教材の具体的内容、最適なスケジューリング等です。そして、そのやり方を学んだあとに、実際に勉強することになるのですが、その勉強法はどの分野においても共通の方法です。イメージ図を下記に示します。

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 この共通の勉強法というものが独学に適した勉強法です。この共通の勉強法は、実は過去記事で紹介した方法です。

www.mayaaaaasama.com

 具体的な勉強法

  簡単にこの勉強法を説明します。この勉強法のイメージ図は、以下のようになります。

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 このイメージ図のように、勉強法の骨子は、「俯瞰」「仰視」「反復」で構成されており、勉強の流れは、「俯瞰」「仰視」「反復」の順番で進みます。以下、説明します。

 俯瞰(ふかん)は、個別1から個別nで構成された全体(試験範囲)をざっと簡単に見通す作業です。読み流したり、聞き流したりするイメージです。

 仰視は、知識を吸収し(インプット)、吸収した知識の定着を確認する(アウトプット)作業です。個別1から個別nまでこのインプットとアウトプットを行うことがセットです。1回で分からないところがあっても、この後行う「反復」で分かればよいのでどんどん先へ進みます。

  反復は、セットを何度も繰り返し行う作業です。この過程でのポイントは、分かったところは省略して、分からないところだけを繰り返し行うことです。分からないところをしらみつぶしでつぶしていくイメージです。

 この俯瞰、仰視、反復を行う勉強法は、あらゆる勉強法に適用できます。具体例として大学受験の数学を例にして過去記事で紹介していますのでご参考ください。

 

独学の重要性 

 以上、独学を身につけるために重要なことを紹介しました。最後に、独学の重要性についてお話しします。これは以前僕がツィッターで呟いた内容です。

 一度、一つの分野で独学をすると、それが他の分野でも応用できます。このため、2回目の別の分野での勉強の敷居は相当低くなります。そうすると勉強にかけるコストなどは大幅に低減しますし、どんどん他の分野の知識の習得も早くなります。

まとめ

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 いかがでしたか。独学を身につけると、どんどん勉強も効率化されていき勉強するのが楽しくなります。その独学に重要なことを紹介しましたのでぜひご参考ください。