とある士業の知的な日常

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【勉強法】試験勉強でやめたほうがいいこと

僕は、とある法律事務所で働く士業男子🙈

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僕は、中学、高校と勉強ばっかりしてきたので、勉強が得意です…

僕は、弁理士の試験に1年で合格しました。

それは勉強法を見直し改良を重ねてきたことによるものと思います。

そこで、今回は試験勉強でやめたほうがいいことをご紹介します。

これらは実際に僕がやってきたことであり、無駄だと思って改良したことでもあります。

この記事を読むメリット

・試験勉強で無駄なことがわかる。

・それに対する代替法を理解できる。

 

目次です。

試験勉強でやめたほうがいいこと

試験勉強でやめたほうがよいことのイメージ図

1.蛍光ペンでマーカーをする

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 蛍光ペンでマーカーをする作業はやめたほうがいいと思います。蛍光ペンで重要なところにマーカーをすると確かに見栄えがよくなります。しかし、それは単なる作業に過ぎず、勉強で知識を吸収したことになりません。この作業はなんとなく達成感がありますが、実際には何ものも消化しきれていませんし、非効率です。もし、見栄えを良くしたいのであれば蛍光ペンでなく、色んな色ペンを使い分けて書き込む方がよいです。

 このような作業はあまり意味がないことなのでやめた方がよいです。

2.何度も書いて覚えようとする

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 何度も書いて覚えようとすることも止めたほうがいいと思います。例えば、英単語を白紙に何十回も繰り返し書いて覚えようとするやり方です。

 その理由は忘れてしまったときにそれを思い出す手当てがないからです。忘れたら完全にお手上げです。また、書いて覚えようとするやり方は時間がかかるものですし非効率です。

 記憶を定着するためには、覚える対象に何らかの記憶のフックを結び付けることが重要です。そのフックは、例えば語呂合わせでもいいですし、論理的なもの(例えば、英語の単語の場合は語源を理解して覚える等)でもいいと思います。

 なお、語呂合わせについてはおすすめの方法を過去記事で紹介しています。よければご参考ください。

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3.ノートに書きとる

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 ノートに書きとる作業も止めたほうがいいと思います。

 理由は、復習の効率が悪いからです。というのは、後で復習するときにノートだけを見ることは決してなく、教材も併せてみます。つまり復習の時にノートと教材の双方を見る必要があります。復習の際に、見直すものは1点のみであるのが効率的です。

 また、ノートは最初は綺麗に書きますが、後になって書き方が雑になって読む直すのがいやになる傾向にあります。また、ノートに書きとる作業は面倒くさいものです。

 ノートに書きとるのでなく、教材の余白に書きとることが重要です。そして、教材に重要なことを書き留めて、教材を自分のオリジナルの本にします。そうすれば、後で見直すのはこの教材(本)だけになりますし、オリジナルの本とすることで教材の内容も含めて記憶に残りやすいです。

 ノートに書きとるのではなく教材に書きとることをおすすめします。

 なお、教材を自分オリジナルの本とすることについては過去記事で紹介しています。

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4.マニアックな問題を解く

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 試験勉強の目的は、試験に合格することです。試験に合格するためには、一定の得点を取得しなければなりません。このために誰もが解ける問題を解くのが重要であり、マニアックな問題を解けなくてもよいのです。

 これは合格率が1桁の資格の試験でも同様です。誰もが解ける問題の正答率をいかに高めるかが試験勉強のコツです。言い換えると、誰もが解けないようなマニアックな問題を解く必要はありません。

 受験歴が短い場合にはあえてマニアックな問題を解くなどの思い切ったことはしないと思います。しかし、受験歴が長くなればなるほど、基礎ができていると錯覚し、より得点をとるために、誰もが解けない問題を解こうとする傾向があります。このような受験生は、沼から抜けられなくなりずっと試験に合格することができません。更に合格するという目的を見失って、マニアックな問題が解けることに快楽を感じてしまうという変な方向にいってしまうこともあります。これはとても無駄なことです。絶対にやめた方がいいです。

5.塾や資格スクール等に通う

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 塾や資格スクール等に通うことも止めたほうがいいです。以下にその理由を挙げておきます。

 まず通学時間を費やすのが無駄です。試験勉強は基本的に家で行うのが効率的です。

 次に塾や資格スクール等に通う場合、講師の授業を聞くことになります。このような聴講は受け身になりがちで頭に入りにくいです。また、途中で理解できなくなると、その後の話はもう頭に入りません。その場合はもう完全に時間の無駄です。

 仮に講師の授業を聞いて理解したとします。しかし、塾等に通う場合、用いるテキストを全てやり終えるのに長い時間をかけます。もしかしたらテキスト全体を全てやり終えたときに数カ月かかってしまうこともあります。そうすると、最初に覚えたことはもう忘れてしまいます。勉強は、まず試験範囲の全体を短時間で目を通し(俯瞰し)、わからないところをしらみつぶしに繰り返し行うことが効率的です。この勉強法については過去記事で紹介しています。

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 塾や資格スクール等に通う場合は、この勉強法と真逆のことをしており、非効率です。

 以上の理由により、 塾や資格スクール等に通うことも止めたほうがいいです。ただ、僕は、塾や資格スクールを完全に否定しているわけではありません。

 塾や資格スクールで提供している通信講座を受講して家で勉強することはむしろおすすめです。初学者の場合、どのように勉強していいか分かりません。通信講座を受講すれば、そのような勉強法を理解することができます。また、通信講座なら、例えば、DVDを聞きっぱなしにしたりして短期間で一通り全体を見通したり、わからないところを何度も確認できたりできます。このように、通信講座を利用することであればむしろおすすめです。

 

6.徹夜で勉強する

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 徹夜で勉強することも止めたほうがいいです。これは単純に体調を崩しますし、生活リズムも悪化して、最初は徹夜で勉強に慣れてきても後々になるとそれも疎かになってしまいます。そして、徹夜で勉強するからいいやという気持ちになると最悪で、日中勉強するのを疎かにしてしまいます。この思考に陥り易いのがとても危険ですし、また徹夜で勉強したことはその後寝るとほとんど忘れてしまいますのでやめたほうがよいです。

 

7.その他

 勉強には直接関係ないですが受験の間に止めたほうがいいこともご紹介します。

 受験仲間を作る

 勉強は1人でするものです。受験仲間を作ると勉強が疎かになりますし、愚痴の言い合いになると勉強がどうでもよくなったりします。もちろん、受験仲間を作ると情報を共有できるというメリットがあるかもしれませんが、そのような情報は必ずしも受験仲間を作ることが必須ではありませんし、インターネットなどから仕入れればいいものです。受験仲間を作るのはやめた方がよいです。

 合格祈願グッズを買う

 試験に合格するためにはメンタルも強くする必要があります。合格祈願グッズとか買っても役に立ちませんし、信仰的なものに頼ると、ちょっとしたことが気にかかり、実際の試験で本来の実力を発揮できない虞もあります。どんな状況であっても受かって見せるという気迫が重要であり、このようなものに縋るのはやめた方がいいです。

 また、本当に試験に合格できる自信があればこのようなものを買う必要もないと思います。

 

 まとめ

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 いかがでしたか。もし該当するものがあり、理由に納得できるものであれば見直した方がいいと思います。3と5は学校で勉強するやり方ですので、致し方ないところもありますが、これらも見直すのをおすすめします。