とある士業の知的な日常

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【仕事】法律関係の士業が内向的な人に向いている理由

僕は、とある法律事務所で働く士業男子🙈

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法律関係の士業にはその他様々ありますが、共通して言えると思うことはこれらの士業は、外向的な人よりも内向的な人の方が向いているということです。

そこで、今回は、

法律関係の士業が内向的な人に向いている理由についてお話ししたいと思います。

 

目次です…

法律関係の士業が内向的な人に向いている理由

 内向的な人というのは、人付き合いが苦手で、一人の空間で過ごしたい人のことをいうと思います。かくいう僕も内向的な人間です。そういう内向的な方には、法律関係の士業が向いていると思います。ちなみに、ここでいう法律関係の士業とは、ここでいう法律関係の士業とは、弁護士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、税理士、公認会計士、弁理士です。では、法律関係の士業が内向的な人に向いている理由を以下に、順を追って説明していきます。

理由1:仕事の進め方は個人プレー

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 まず第1の理由が、仕事の進め方が個人プレーであるということです。法律関係の士業の仕事のほとんどは、法律文書を作成することです。そして、この作業は、基本、協同作業というよりも単独作業です。このため、1日の仕事のほとんどが、自分のデスクにこもって黙々と法律文書を作成します。誰ともしゃべらずに1日が終わることもあります。また、法律文書の作成は、クライアントの要求に応じて行われるものであるため、クライアントとのやり取りはありますが、それはほとんど最初の打合せのみです。その後は、メールや文書を介して行われることが多く、直接会って打合せをすることはありません。このように仕事の進め方は個人プレーで行えるため、内向的な人に向いています。

理由2:ワークスタイルを好きなように調整できる

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 第2の理由が、ワークスタイルを好きなように調整できるということです。これはどういうことかというと、出社時刻を遅くしたりもできますし、出社しなくても在宅でもOKということです。企業であれば、定時に出社するとかそういう面で厳しいところが多いと思います。しかし、法律事務所では、実力主義であり、評価は処理能力の高さに寄るところが多いので、このような勤務形態に強く縛られないことが多いです。このため、例えば、早朝だと電車が満車だから、朝10時に出所しようとか、自分の好みに合わせてワークスタイルを調整することができます。このようにワークスタイルを好きなように調整できるため、内向的な人に向いています。

理由3:ほぼ職場の同僚との付き合いはなし

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 第3の理由が、ほぼ職場の同僚との付き合いはないことです。通常、法律事務所とは、実力主義の傾向にあるので、先輩後輩、上司部下という上下関係は存在しません。そのため、上司から飲みに誘われたりすることもないですし、職場全体で飲み会を頻繁に行うこともありません。このように職場の同僚との交流がほとんどありません。これを、自分のプライベートの時間を大事にしたいから「よし」とするか、それとももっと社内で交流を深めたいから「悪しき」とするかは分かれると思いますが、内向的な人にとって、先輩・上司に気を使ったり、お酒のつぎ方とかそういう細かいところに気を配ることが面倒だと思いますので、「よし」といえると思います。このようにほぼ職場の同僚との付き合いはないため、内向的な人に向いています。

理由4:年収はほぼ処理件数で決まる

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 第4の理由が、年収はほぼ処理件数で決まるということです。前述の通り、法律事務所では、実力主義であり、評価は処理能力の高さに寄るところが多いです。すなわち、積極的に対外活動をしなくても、法律文書の作成能力が高ければ年収はどんどん上がっていきます。内向的な人にとって、対外活動は苦手だと思いますので、このような活動をしなくても、法律文書の作成能力を高めれば年収はそれに応じて伸びてきます。このように年収はほぼ処理件数で決まるため、内向的な人に向いています。

理由5:合わなければ退職し、容易に転職できる

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 第5の理由が、合わなければ退職し、容易に転職できるということです。この業界では、資格と、実務能力の双方を備えていれば転職しても引く手あまたです。なぜなら資格と実務能力の双方を備えている人は、確率的に低く、貴重な存在であるからです。おそらく40代であっても採用されえます。そこは、企業と大きく異なるところです。このため、対人関係が悪くなったら、すぐに退職して別のところに転職すればいいのです。一方、企業などに勤めた場合、転職が難しいため、この会社にいられなくなったらどうしようもないという観念が生じて、どうしても職場の人に気を使わないと行けず、内向的な人だと一層苦労するかと思います。しかし、法律関係の士業の場合は、そのようなことは気にしなくてもやっていけます。このように、合わなければ退職し、容易に転職できるため、内向的な人に向いています。

まとめ

 以上のように、法律関係の士業は内向的な人に向いていることがおわかりいただけたかと思います。外向的な人も向いてなくはないと思いますが、同僚との付き合いはほとんどないのでその点は歯がゆい思いをされるのではと思います。人付き合いが苦手で、一人の空間で過ごしたい方にはうってつけの職業だと思いますので、就職・転職を考えている方はぜひご参考頂ければと思います。

以上