とある士業の知的な日常

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【勉強法】短期間で効率よく合格できるおすすめの勉強法。この方法で、難関士業資格を1年で合格しました。

僕は、とある法律事務所で働く士業男子🙈

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僕は、中学、高校と勉強ばっかりしてきたので、

勉強が得意です…

そのおかげで以下の資格を取得しています。

・弁理士(短答試験、論述試験、口述試験いずれも1発合格。勉強期間1年弱)

・TOEIC840点(勉強期間半年弱。大学生のときに取得)

弁理士試験は通常3年はかかるそうですが、僕は働きながら1年弱で取得しましたし、TOEICの試験については勉強期間半年だけで840点を取得しました。

結構効率よく合格できる勉強法を身に着けていると思います。

 

そこで、今回は、「短期間で効率よく合格できる勉強法」についてお話ししたいと思います…

この勉強法は、特定分野の勉強法について説明しているわけでなく、一般化した勉強法ですので、対象としている分野に当てはめてご参考ください。

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目次です…

短期間で効率よく合格できるおすすめの勉強法

 それでは、「短期間で効率よく合格できるおすすめの勉強法」について説明していきます。まずは、その勉強法のイメージをつかんでもらうのが分かり易いと思うので、勉強法のイメージ図を作成しました。

 勉強法のイメージ図 

 イメージ図は、以下のようになります。

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 このイメージ図のように、勉強法の骨子は、「俯瞰(ふかん)」「仰視」「反復」で構成されており、勉強の流れは、「俯瞰」「仰視」「反復」の順番で進みます。以下、説明します。

 俯瞰

 「俯瞰」は、個別1から個別nで構成された全体(試験範囲)をざっと簡単に見通す作業です。ちなみに俯瞰は、「高いところから見下ろすこと」という意味です。

 この俯瞰の作業は、短時間で全体を見通すことです。読み流したり、聞き流したりするイメージです。

 この俯瞰という作業をする理由は、最初に全体を見通すことにより、勉強のスケジューリングが立て易く、更には、最初におおざっぱでも目を通すことで、次の仰視の作業がやり易いからです。

 この俯瞰の作業では、大学受験の場合には、完全な入門書で、全体を網羅したものを使用して読み流すことがおすすめで、資格の場合には、予備校などが提供している入門書のDVDを聞き流したりすることがおすすめです。この聞き流しは集中してきいてもいいですし、何かをしながら聞き流してもかまいません。

 ちなみに、予備校に通って授業を受けるスタイルは、この俯瞰という作業が欠落しており、非効率だと思うので辞めたほうがいいと思います。

 仰視

 「仰視」は、知識を吸収し(インプットし)、吸収した知識の定着を確認する(アウトプット)作業です。換言すると、インプットは、覚えること、アウトプットは、問題を解くことです。これを個別ごとに行います。個別1から個別nまでこのインプットアウトプットを行うことがセットです。

 この作業で用いるのは、資格の場合には、基本書と、問題集と、レジュメであり、大学受験の場合には、教科書と、問題集と、受験生の使用率が高い参考書です。

 レジュメ又は参考書は、受験生の使用率が高いものを選ぶのが無難です。これは、誰もが解ける問題を落とさないようにするためです。逆に言うと、誰もが解けない問題を落としても合格できます。そして、誰もが解けない問題ばかりやっていると必ず合格できません。

 この過程でのポイントは、分からないところがあっても気にせず次へ進めていくことです。1回で分からないところがあっても、この後行う「反復」で分かればよいのでどんどん先へ進みます。わからないところがあるたびに、詳しく調べて理解しようとすると、時間がかかってしまい、非効率です。

 反復

 「反復」は、セットを何度も繰り返し行う作業です。

 この過程でのポイントは、分かったところは省略して、分からないところだけを繰り返し行うことです。分からないところをしらみつぶしでつぶしていくイメージです。これにより時間を短縮できます。

 そして、この作業を何度も繰り返し行うことにより、分からなかったところも分かるようになっていきます。

 これは、面白いもので、例えば、ある分からないところがこういう考え方で分かった場合、その考え方が別の分からないところにおいても通用する場合があり、連鎖的に分からないところが分かるようになっていきます。イメージとしては点と点がつながって線ができネットワークができあがるような感じです。

 具体例-受験数学の例-

 ここで、勉強の対象が受験数学である場合であって、受験数学の知識がほぼゼロである場合を例として、イメージ図を説明します。受験数学では、「三角関数」「指数・対数関数」「微分・積分」「整列」「ベクトル」「集合と論理」「2次関数」「確率」「整数」「図形」の10個の分野で構成されています。このそれぞれの分野が「個別」に相当します。そうすると、この例ではn=10です。

 まずは「俯瞰」です。この作業では、この10個の分野をざっと簡単に見通します。この過程では、例えば、「面白いほどわかる~の本」や「漫画でわかる~の本」などの入門レベルでかつ分かり易く書かれているものを使用して軽く読み流します。この時、例えば、入門レベルであっても分かろうとする必要はありません。

 次に「仰視」です。すなわち各分野について必要な知識を覚え、覚えた知識が定着しているか確認します。このとき、使用するものは、教科書、受験生の使用率が高い参考書、問題集の3点です。受験生の使用率の高い参考書を読んで、問題集を解きます。教科書は、辞書代わりに使います。これを、「三角関数」「指数・対数関数」「微分・積分」「整列」「ベクトル」「集合と論理」「2次関数」「確率」「整数」「図形」について行います。

 そして、「反復」です。上記の3点を使用して「三角関数」→…「図形」の順序でインプットとアウトプットを繰り返します。例えば、問題集で分からないところにしるしをつけておき、しるしをつけたところだけ繰り返し行います。そして、分からないところは「教科書」と「参考書」で確認します。この繰り返しによって、分からないところも連鎖的に分かるようになります。

おすすめの勉強スケジュールについて

 では、この勉強法を用いて具体的にどのようなスケジュールをくんで勉強すべきでしょうか。これについては、下記の記事で詳しく紹介していますのでもしよければご参考になればと思います。

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やめたほうがいい勉強法について

 以上のとおり、おすすめの勉強法を紹介しましたが、これはやめたほうがいいと思う勉強法について、下記記事で紹介しています。もしよければご参考になればと思います。 www.mayaaaaasama.com 

弁理士資格の勉強法について

 この勉強法を用いた弁理士資格の勉強法について下記記事で紹介しています。もしよければご参考になればと思います。

 

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まとめ

 勉強法では、「俯瞰」「仰視」「反復」の3つの骨子が重要です。

 「俯瞰」で全体を軽く把握し、「仰視」で個別にインプットとアウトプットを繰り返していき、その過程で分からないところは飛ばしていき、「反復」で分からないところをしらみ潰す。これによって、経験的に、短期間で記憶が定着しやすいため合格率が上がります。大学受験生や、これから資格を受けてみようという方はぜひお試しください。

以上