非モテ士業男子の痴的な日常

とある法律系事務所に働く非モテ士業男子が女装したりして日常を赤裸々に暴露する大胆雑記。

【格ゲー上達法】ストリートファイターを20年以上やり続けた経験が士業の実務に生かされていると気づいちゃった話【その2】

僕は、とある法律事務所で働く士業男子🙈

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月曜日からしばしば土曜日まで、スーツ姿に着替えて、一丁前に🙈

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資格バッジをスーツに装着して、

オフィスデスクに着席し、

ほぼ同じ姿勢でパソコンに向かって無表情で文章を作成するお仕事に従事します…

詳しくはこちらをご覧ください… 

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前回までのあらすじはこちらを…

 

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今回は、ストリートファイターを20年以上やり続けた経験が、

士業の実務の向上にどう生かされているのか

以下の目次に沿って語っていきたいと思います…

  

その1 格ゲーで勝つためには…その上達法

 ここでは、僕がいかにして格ゲーを上達してきたのかについて語ります…

 

その2 士業の実務は教科書では学べない…どうすればスキルが身に着けられるのか…

 士業といっても多種多様なので、僕の専門分野についてお話しした後、それがなぜ教科書で学べないのか、そのスキル向上の難しさについて語ります…

 

その3 格ゲーで勝つための訓練と、士業の実務スキルを向上させる訓練とは驚くほどつながっている!

 これはタイトルの通りです… 

 

その1 格ゲーで勝つためには…その上達法

 ここでは、僕がいかにして格ゲーを上達してきたのかについて僕の経験談を踏まえながら語ります…

 

 僕が少年だったころ、格ゲーは全盛期であり、子供にとって酷なゲームでした…

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 90年代は格ゲー全盛期でした…

 ゲーセンに入ると「はっどうけん~」と聞こえるのが常で、

 見知らぬ相手のプレーに乱入…

 勝てばそのままプレーできるが、負けるとその場から立ち去る…

 1プレーは100円…

 当時小6だった僕の所持金は500円

 少しでも長くプレーするためにゲーセンの猛者に勝ち続けました…

 負けて所持金を失っても、帰らず上手い人のプレーを見て研究…

 その繰り返しでした…

 しかし、1回負けるとすぐに100円玉を失う厳しい世界…

 格ゲーをやり始めて上達しないものは搾取され続ける…

 これは子供にとって相当酷でした… 

 

 格ゲーはセンスが要求されるのか?

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 僕が中3の夏だったころ…衝撃が訪れました…

 それは格ゲーの聖地と呼ばれる「a-cho」が京都の寺町にオープンしたこと…

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 もともと寺町には信じられないくらい強い地元の猛者がうようよしており、

 そんなところに巨大なゲーセンがぽつんとオープンしたわけです…

 そうすると全国レベルの猛者たちも見逃さないわけにいきません…

 全国レベルの猛者たちも続々と入洛しました

 

 実は京都っていわば格ゲー王国なんですよ…知ってました?

 有名プロサッカー選手に静岡県出身が多いのと同じように、

 有名格ゲーマーは京都出身が多いです…

 なお、京都では、一条寺はラーメン激戦区ですが、寺町は格ゲー激戦区です…

 京都は寺よりも

 ラーメンと格ゲーなんですよ!!

 僕の中では、

 京都マップは、

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こんな感じです…

マジで京都は、山と、格ゲーの聖地と、ラーメンくらいしかないっすよ…

後は宇治茶か…

 

 さてさて、

 当時の僕は地元のゲーセンでは勝てまくるいわば下級武士クラスだったので、

 入洛した上級武士たちに勝てるわけもなく、

 そのプレーを立ち見して見守るほかありませんでした…

 しかし、彼らはなぜこんなにうまいのだろうと思いました…

 これはセンスなのかなあって思いました…

 ある程度そこで限界を感じました…

 

 格ゲーはセンスがなくても勝てる!

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 しかし、僕は、そこで諦めずに、京都に入洛した猛者たちにも勝てるための方法を分析研究し続けました…

 格ゲーのバイブル「ゲーメスト(今はもう廃刊)」を毎月欠かさず読んで対戦キャラ攻略法を勉強し、

 地元のゲーセンで誰もいない間を見計らってCPU相手にコンボ練習したり、

 ゲーセンでうまい人のプレーを見て、そのプレーを真似したり、

 フレーム表を全部覚えたり、

 とにかく

 色々尽くしました…

 僕は格ゲーにすべてを捧げました… 

 そして、当時僕は京都ではそこそこ有名なプレイヤーとして名を馳せてました…

 (その頃はストリートファイターの主流はストゼロ3に移行していました。ストゼロ3にはガイルが登場せず、ナッシュという同じソニックブームを放つキャラがいたのでそのキャラを使っていました…)

 

 格ゲー上達のために必要なのは3つ

「テクニック、知識、イミテーション」

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 そして2008年…大人になった僕に新たなストリートファイターシリーズが登場しました。その名も「ストリートファイター4」…通称「スト4」

 歴代のスト2キャラたちが復活し、原点回帰の元スト2らしい戦いが繰り広げられました…

 スト4ではもちろんガイルを使い続けました…ある程度格ゲーの上達法は、ゼロ3あたりで身に着けましたがそれをスト4で確固たるものとしました…

 そして、めでたく僕は京都のガイル使いとしてそこそこ名を馳せらせ、

 京都代表のガイル使いに選ばれ、京都大阪対抗戦に参加したりしました…

 ではでは

 その確固たるものとは…

 格ゲーの上達に必要なものは3つあり、

 それは「テクニック、知識、イミテーション」…

 以下では、これらの必要要素をガイルを例として説明したいと思います…

 

 まずは「テクニック」

 ここでいうテクニックとは、

 実戦で必殺技をミスすることなく的確に出せたり、

 実戦でコンボ(一繋がりの連続攻撃)を決められること

 

 例えば、スト4のガイルでいうテクニックとは、

 「ソニックブーム」をすぐに出せることや、

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 「セビハリ(サマーソルトキックで浮かせた相手にソニックブームの強化版で追い打ちをかける一繋がりの連続攻撃)」と呼ばれる難しいコンボを決められること…

 

 「ソニックブーム」は、レバーを左(⇐)に傾け、ある程度溜めてから、右に動かすと同時にパンチボタンを押すことにより発動される…

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 このときの溜め時間は55f(フレーム)…

 1f(フレーム)は、1/60秒なので、

 最速で発動できる溜め時間は55/60秒…

 ソニックブームを何発も早く打つためにはこの溜め時間を、

 感覚的に、

 覚えないといけない…

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 それはもう訓練であり、

 何百回、何千回と打たないと身に着けられないものである…

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 もはや練習あるのみである…

 僕はスト4時代には家庭用コントローラーで毎朝1時間は練習した…

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 寝るときもイメージトレーニングをした…

 

 こういうテクニックを身に着ければ

 試合を有利に運べるし勝因につながる…

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 こういう地道な練習が、

 上達への礎となる…

 

 僕も何万回とソニックブームを打ち続け、

 ようやく早く撃てるようになったが、

 まだまだである…

 

 次に「知識」

 これは、持ちキャラの技だけでなくキャラすべての技のフレームを覚えること…

 ここでいう「技のフレーム」を覚えるというのは、

 将棋でいう「詰将棋」を覚えるようなものである…

 フレームとは、絵の動きを1コマずつに分けたときの1コマをいう…

 転じて、ゲーム内の時間を表す単位であり1/60秒である…

 そして、

 各キャラの技ごとに、

 技の攻撃判定が発生するまでの時間(発生フレーム)、

 その技を出したキャラが動けるまでの時間と、その技をガードした相手キャラが動けるまでの時間の差(ガード時の硬直フレーム差)、

 その技を出したキャラが動けるまでの時間と、その技がヒットした相手キャラが動けるまでの時間の差(ヒット時の硬直フレーム差)

 を覚える…

 

 これを覚えることの利点は、主に、

 相手の技をガードしたときに確実にヒットできる技がわかること…

 すなわち、

 例えば、ガード時の硬直フレーム差がー7(技を出したキャラが相手キャラよりも7フレーム動けない)のであれば、相手キャラは、7フレーム以下の発生フレームをもつ技を出せば確実にヒットする…

 

 各キャラは、3種類のパンチ(弱パンチ、中パンチ、強パンチ)と3種類のキック(弱キック、中キック、強キック)を持っており、

 それぞれ立ち状態と座り状態の2種類、立ち状態については更に相手から遠い距離と近い距離とで2種類分かれているため、

 これだけで(3+3)×2+(3+3)=18種類の技、

 更に特殊技も含めると大体+10種類

 更に必殺技も含めると大体+10種類くらいなので、

 1キャラ当たり、40種類の技のフレームを覚えることになり、

 更にスト4の最終形態である「ウルトラストリートファイター4」(通称ウル4)ではキャラがどんどん増えて45キャラなので

 ざっと45×40=180種類の技のフレームを記憶する

 こういう地道な努力が勝利へとつながるのである…

 

 次に「イミテーション」

 これが一番大事で我流で戦い方を身に着けることは非常に危険…

 同じ持ちキャラを使い、

 上手いプレーヤーの動き方をひたすら真似る…

 そして、その動作一つ一つになぜそのような動作をしたのか

 徹底的に考える…

 今では、上手いプレーヤーはネット配信しているから、

 そのプレーヤーの動きを徹底的に真似る(イミテーション)

 何事も上達は、

 うまい人を真似ること…

 

 僕は、ゼロ3でも、スト4でも、上手いプレイヤーの動きを徹底的に真似をした…

 スト4では、上手いプレイヤーがネット配信しているのを見て、

 ひたすらその動きを真似た…

 そこに我流は徹底的に排除した…

 我流は結局は惰性で頭で考えていない事なので、

 そこに我流は徹底的に排除した…

 

 ガイルでいえば、

 相手をダウンしたときに起き上がった時の攻め方(通称「起き責め」)は、

 うまいガイル使いのする起き責めを真似たし、

 相手キャラのこの技をガードしたときは、

 この技で反撃するとか、こういう動作をとるとか、

 徹底的に模倣する…

 

 この徹底的な模倣が上達への近道…

 もしそのプレイヤーの模倣が合わなかったら、

 すぐに別のプレイヤーに変えて模倣する…

 

 この徹底的な模倣で実践をこなす…

 

 以上、このようなやり方が僕が経験し、そして知りうる格ゲーの上達法…

 これを読んだら、なあんとなく士業の実務にこの経験がどのように生かされているのかわかっちゃいましたか?

 

 ではその2以降は次回ということで…

以上